母娘旅☆　娘　カジノデビューする④　ホテル巡りとカジノ

2020/01/23 - 2020/01/28

ストリップのホテル巡りとカジノ
最終日はオーリンズホテルでボーリングとカジノ

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

パリス見学

パリっぽくて素敵

娘はパリに行きたがっている

娘よ、これがパリだ
これで満足してくれ

なぜかパリに居酒屋風寿司屋とラーメン屋がある

パリと言ったら　こうでなくちゃ

ベネチアン

威風堂々の佇まい

ちゃんと運河もある

ベネチアン館内

館内にも運河とゴンドラ

サンマルコ広場かな？

ショーもある

ジェラートもある

いつかベネチアンに泊まるのが夢
娘はベラッジオがいいんだって
勝手にやってろって話ですが
またいつか来たいね

次はミラージュ

ショーの１０分前に来たら　すいていた
この辺でいいかな～

始まる頃には人だかり
５分以上前に来て　場所取りしたほうがいい

炎が噴き出し

楽しい
ラスベガスには炎も、水も、光もあって最高

次の回の噴火ショーも見たいので
お隣のトレージャーアイランドのカジノへ行って時間つぶし

私は1セントスロットで5ライン賭け
安いスロットは心穏やかにプレイできる
娘はテーブルでルーレットをやりたくて仕方ない
”お母さんもやろうよ～、ねえ　やろうよ～”とうるさい
”1人でやってくればいいじゃん”と私
”お母さんが通訳してくれないとわかんないもん”と娘
娘は英語で有名な○○大学の看板学科の英米科
人々は　”英語　ペラペラなんでしょう？”と美しい誤解をしてくれるが
実態はこんなもんです
無視してスロットをやり続ける私
＄１でプレイして　＄１０くらいになった
”お母さんさぁ、
50セントマシーンだったら＄１００になったんだよ”と
ギャンブラーのような事を言う娘
うるさいな～　儲けようと思ってないからいいの

２回目の噴火ショーを見てからフォーラムショップスへ

ドラゴンの春節飾り
金運に恵まれそう

ラスベガスの夜はまだまだ長い
シーザーパレスの奥に噴水ショー

次はベラッジオ見学

憧れのベラッジオ

どのホテルも春節飾りをしていたが
ベラッジオのは桁外れの華やかさ

観光客もいっぱい

すごいね
金運に特化した噴水

お花のアーチに干支のネズミ

部屋に戻り夜景を見ながら　お酒を飲む
ラスベガスの夜は更けていく

幸せを感じる　美味しいお酒
ついつい飲み過ぎるけど（笑）
絶対　またラスベガス来るぞ！！と心に誓う

朝のベラッジオ

こんなに青かったんだ～

ベネチアンも通り過ぎ、ファッションショーまで歩く
３０分ぐらい歩いたかな
かなり遠い
バス代高いから　歩け歩け

途中　娘がメキシカンが食べたいと言うので
ＣＨＩＰＯＴＬＥという店に入る
高校の時の語学研修でアメリカに行った時
ホストファミリーが連れて行ってくれたメキシコ料理がおいしかったと言う
当然　娘がオーダーしてくれると思ったのに
”わからないからお母さん頼んで！”だって
メキシコ料理は私も分からない
Ｓｔｅａｋ　Ｔａｃｏｓを頼んだけど
中に入れる具とかソースを選ぶのに四苦八苦
お店の若いお兄さんが辛抱強く相手してくれたからいいけどさ
出来上がったのがこれ
なかなか美味しかったが　１人前＄９．７
飲み物を頼まないでこの値段（貧乏性だから持参の水飲んだ）
アメリカのファストフード　高い！
娘と２人でシェアしても十分な量だったけどね

ファッションショーに来たのは買物の為ではありません

ＯＲＩＥＡＮＳ　ＨＯＴＥＬに行くため
１０年前とバス停が変わっていて見つけるのに苦労した
ここは１０年前　娘が１１歳の時に泊まったホテル
娘がどうしてもこのホテルを再訪したいと言うので
執念で探し出した（笑）

無料バス
大きいけど　結構乗客いるんです
ゴールドコーストというホテルを経由して行きます

ＴＨＥ　ＯＲＩＥＡＮＳ
花より団子のロケ地

ここのカジノは安くて　テーブルルーレットの賭け金は最低＄５
コスモポリタンの３分の１
チップは＄１と書いてある
チップはどうやって渡すんだろう？
”勝った人も負けた人もチップ置いて行かなかったよ”とは娘の観察
両替の時に引かれてるようだ

娘　念願のテーブルルーレットデビュー
＄２０両替し、いざ勝負
娘の大胆な賭けっぷりに驚く
ビビってる私と違って　躊躇無くバンバン賭けていく
しかもほぼ毎回当ててる
女性ディーラーが
”この子　若く見えるでしょ？
最初１５歳くらいかと思ったわ～　東洋人は若く見えるね”と周りの人に話しかけるが一切反応なし（笑）
誰も賭け事以外興味はないらしい

見学だけではつまらなくなってきた私
参加することに
でもディーラーに怒られてばかり
”お金は手渡ししないでテーブルに置いて！”とか
”小さい倍率のところは５枚賭けよ”とか
厳しいね
数字の１７に毎回２０枚くらい賭け続けている白人男性
”これ、来ると思う？”と中国系男性が話しかける
”来ないと困る”と笑う男性
結局大負けして去っていった
私は＄２０負けたけど　けっこう遊べて楽しかった
娘は勝って換金へ
キャッシャーで並んでいると行列を無視して中国人のおばさんがカウンターに近づく
並んでる人同士驚いて顔を見合わせたらしい
開いていない窓口の呼び鈴をバンバンたたいて人を呼んだ
ここまで傍若無人だと無理も通るらしい
札束に両替して去っていったって

オーリンズにはボーリング場もある
２０人くらいの警察官のグループもいた
親睦会かな
ちゃんと制服着てる
アメリカの刑事ドラマ見たい

隣のレーンの女の子がかわいかった

娘も頑張る

１０年前はこんなだった娘
胸がいっぱいになる私

３ゲームやって＄３２くらいだった

オーリンズのバフェ
１０年前食べた時　美味しかった

安いねぇ
１日食べ放題でも＄３４だって
バフェは飽きたので今回は利用してない

半日遊んだ
カジノが安いホテルのほうが私たちには合ってる

帰りにベネチアンにあるスーパー
Ｗａｌｇｒｅｅｎｓに寄る

明日は帰国
朝４時起きなので食料を調達
お土産品もあって、自分用にマグカップなどを購入
このマグカップ　帰国後に食洗器にかけたら模様が剥がれてきた
シールだったのね

最後の晩餐はパンダエクスプレス
美味しかった

この夜景とも今日でお別れ
楽しかったラスベガス
絶対また来るわ

朝５時
ホテルから空港まではタクシー
定額制で＄２３くらいだったのでチップ込みで＄３０支払った

サンフランシスコから成田への帰国便
ガラガラだった

私も娘も３席確保
他の乗客も１列確保して横になって寝てた
来た時と違ってサービスもいい
空いてると客室乗務員の対応が違うね

お金を貯めてまた来よう
次はカジノ三昧だ

この旅行記へのコメント （4）

• salsaladyさん 2020/03/05 10:53:09

  Beginner's Luck?

  ☆カジノでご満悦の娘さんを見守る母！って太っ腹ですわね。
  
  ☆我が家のラスベガス初デビュー時は、ロビーに居並ぶスロットマシーンに目もくれずおもちゃ箱のような外観に溜息附きながら、ヴェラッジオの噴水を眺めたり、似非運河の周囲を徘徊するモデル達に目を奪われたり、まるで劇画の世界に紛れ込んだ様な違和感ばかり感じてましたが～
  
  ☆逆にL.Aで体験した４泊五日のくルーズが想像以上に楽しくて、それ以来数回のクルーズ狂に陥ってしまった訳で、早めに経験しておいて良かったなと（4tra.を始める前ですから2011,12年頃でして、想い出の為にカリブ海クルーズのみアップしてます）～
  
  ☆これからの地球上は自然災害、人的災害と危険がいっぱいですので自粛模様ですね。

  アナザスカイさん からの返信 2020/03/05 22:17:24

  Re: Beginner's Luck?

  salsaladyさん、こんばんは
  
  書き込み　ありがとうございます
  
  salsaladyさんはクルーズ狂だったんですね（笑）
  クルーズ体験者は　みなさん口をそろえて素晴らしいと仰る
  １度体験すると病みつきになるんでしょうね
  残念ながら　未経験です
  
  両親もクルーズ大好きでした
  カリブ海クルーズも行きましたよ
  
  残念ながら　しばらくはクルーズ船に乗れませんね
  カリブの島々には行ったことがないので
  いつかカリブ海クルーズをするのが夢です

• くわさん 2020/02/11 08:42:02

  娘さん、度胸が据わっていますね

  初海外旅行がLA、グランドキャニオン、そしてラスベガスでした。
  ラスベガスでは勿論カジノをやりましたが、スロットをちょっと回す程度。その当時、英語が満足にできなかったのでルーレットなんて夢のまたゆめでした。
  
  娘さん、度胸が据わっていますね。
  
  旅行記の、母を置いてどんどん先へ歩いている写真を見ると性格が出ているような感じがします。
  
  くわ

  アナザスカイさん からの返信 2020/02/11 10:27:24

  Re: 娘さん、度胸が据わっていますね

  こんにちは、くわさん
  
  はい、そのとおり
  繊細な（（笑）母に比べ、図太くたくましい娘です
  賭け事って性格出るんでしょうね
  負けを前提にしてる私、勝って当然と思っているポジティブな娘
  面白かったです