母娘旅☆　娘、カジノデビューする③　ストリップ観光と人気Ｎｏ．１バフェ

2020/01/23 - 2020/01/28

ホテル巡りと人気Ｎｏ．１と言われるシーザーズパレスのバッカナルバフェへ

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

昨夜は遅くまで遊んでいたので朝起きれなかった
９時にドアが開いてハウスキーパーが声をかけてきた
”We are still in bed!"と言うと出て行った
ドアに札を下げておくべきだったと反省

昨日買ったバス１日券がまだ有効なので
１番南のルクソールまで行くことに

ルクソール

ピラミッド型のホテル
６階以上の客室は窓も壁も斜めらしい
へぇ～

ルクソールからエクスカリバーは内部通路でつながっている

ⅤＲ
楽しそうだけど　時間が無いので先に進む

水圧マッサージ器

最初　自動シャワー機かと思ったが
服を着たまま入り、ビニールの外側から水圧でマッサージ
あちこちで見かけた
みなさん　お疲れなのね

こんな大層な機械じゃなくて　日本のマッサージ器のほうが・・・

エクスカリバー

次はニューヨークニューヨークへ

歩道橋を渡る

何車線あるんだ？

ニューヨークニューヨークのカジノ
すいません、撮っちゃった

半世紀前のマンハッタンをテーマにしてる
そぞろ歩きが楽しい

ニューヨークニューヨークにはハーシーチョコレートワールドのショップがある
お店の前でお兄さんがチョコの試食品を配ってる
う～ん、美味しい

キスチョコもReese'sもハーシーとは知らなかった

撮影スポット

ハーシー店内

チョコ製？

チョコ中毒の娘
大興奮

”かわいい～”と娘

私の興味はこっち
娘が小さかったらな～

孫がいたらな～

ニューヨークニューヨークから道を渡ってコカ・コーラの店へ

コカ・コーラ店内

カラフル

ラップボトル

＄４．９５

こっちのボトルは高いよ

＄１４．９５

レジのそばに＄５以下の商品が並んでいる

バラまき土産にいいかも

コカ・コーラの店の隣にABCストア
ここでお土産のチョコを買う

ここにJohn masters organicsのリップクリームが売っていて
娘は大喜び
ハワイで買って気に入ったものだが
その後グアムでもニューヨークでも見つけられなかった物らしい（娘談）
＄９くらい
日本だと１５００円だとか（娘談）

早速　友達にライン
注文を取り付けていた

娘の希望でシーザーズパレスのバッカナルバフェへ
どのガイドブックにも必ず出てくるバフェ
人気Ｎｏ．１らしい

ラスベガスはこの時期　中国の春節飾りばかり
この頃はまだ　コロナが大問題になってなかった

バッカナルバフェは大行列

私たちの前のほうにやたら目立つ東洋人の若者のグループがいた
男の子が４人、女の子が２人
みんな美しく、ザ・芸能人のオーラが
”かっこいいね　どの子が趣味？”と娘と話す
珍しい事に娘と意見が一致
山崎賢人のように癖の強くない、美しい男の子
若い子は　美しくカッコいいアイドルを尊いと言うらしいが

娘を列に並ばせ、私が庭を見学に出た時
その尊い男の子も１人でやって来た
勇気を出して話しかける
”俳優さん？”
”そう”
台湾人の俳優さんでした
東京と大阪に行きたいと思っていると言うので
”日本人は台湾大好きよ
　地震の時にサポートしてくれてありがとう
　日本人はみんな知っている
　台湾人はウエルカムよ”と伝える

控えめで、感じのいい男の子だった
４人の男の子のうち２人はネットで見つけられたが
その男の子はわからなかった
あのルックスなら　そのうちブレイクするでしょう

娘に　”名前聞けばよかったのに”と言われた
そうか、その手があったか
写真は失礼だから頼まなかったけど・・・・
でも名前聞くのも失礼じゃない？

４０分ぐらい並んだ

やっと順番が来たら１人＄６９．９９だって！！！！

”高いね　どうする？”と娘が私の顔色をうかがう
”ここまで並んだんだから入るわよ”と私
もう　やけくそ

２人で１５１．７０ドル（ＴＡＸ込み）
（カードは１６，９００円の請求だった）

ガイドブックにはブランチ料金は＄４９．９９と書いてある
時間は１４時３４分なのでブランチの金額のはず
ディナー料金ですら＄５９．９９だ
値上げしたのか、それとも春節料金なのか？
長く生きてるけど８千円以上のバイキングなんて初めてだ
眩暈がしそう

支払い後もしばらく並んで　席に案内されるのを待つ

着席

飲み物を頼もうと　ウエイターさんを呼ぶ

”ごめん、ここは僕の担当じゃないんだ
　もうすぐ来るから先に料理を取りに行っていいよ”と言われた

テーブルにレシートのようなものがあった
これ、いつ受け取ったんだっけ？

読むと２時間の時間制限がある

飲み物　待ってられないね

戦闘開始の気分

１番奥には中華のコーナー
右端はカエル料理だって
勘弁してくれ

中華コーナー

さっきの台湾の芸能人たちは　ここで料理を取っていた
外国に来ても中華なのね　かわいい

中の料理は蓋を開けないとわからない
一つ一つチェック
小籠包しか食べなかったけど　好きな味だった

中華コーナーはなかなかの品揃えだが
せっかくのバフェだ
中華でお腹をいっぱいにするわけにはいかない
ここは最後にする

次は寿司コーナー

寿司か？

こんな　なんちゃって寿司でお腹をふさぐわけにはいかない
よってパス

この隣に麺類コーナーがあって
オーダーすると作ってくれる
娘がとんこつラーメンを頼んだ
いや～驚いた
見た目はラーメンだが麺は粉の味しかしない
つまり激マズ
ビックリし過ぎてスープの味は覚えてない

海鮮コーナー
１番人気
中国人はカニの足を山盛り持っていく
子供も大人も！
このレストランのカニの９割は中国人が消費してそう

見た目はきれいな小鉢
美味しいものもあれば、あんまりなものも

イタリアンコーナー

なんだっけ？
ケバブだったかな？

ハワイアンだったと思う

お目当ての肉コーナー

プライムリブを頼んだら大きくて分厚い
大失敗
娘はちゃんとハーフサイズで頼んでた
しっかりしてるわ

アメリカ風海鮮
珍しいカニやエビがある

アメリカ風海鮮料理
女性が元を取るならこのコーナーかな
なかなか美味しかったと思う

最初に取った料理
プライムリブ美味しかった
でも量が多すぎた
カニは・・・洋風ソースでは美味しさが半減
中華コーナーか寿司コーナーを探せば　酢醤油作れたかも

２番目に取った料理
手がベトベトに

手持ちのお手拭きで拭いた

娘が　”これ見て！”と言う

なんだ、お手拭きあるじゃん
砂糖かと思ったよ

最後に中華
お腹がいっぱいなので少量づつ
これでギブアップ

食後のテーブル
すごい状態だ

中国人で慣れているのか、残した料理もサッサと片づけてくれるのがいい
はずれ料理も結構あるが無理して食べる必要はなさそう

デザートは別腹

小さなケーキ

フルーツはスイカをいただく
そこそこ美味しい

娘はメロンを食べたが美味しくないと言っていたっけ

食後にドーナツは無理

これくらいの大きさがいい

ケーキの種類が多くて楽しい

クレープはオーダー制

お腹はパンパンだが　美味しく頂いた

４時過ぎにレストランを出る
まだ長蛇の列

バッカナルバフェは・・・・残念な料理が多かった
８４００円の価値はない
なぜ＄６９．９９（プラスＴＡＸ）だったのかはわからない
＄4９．９９なら経験としてアリという程度
でも気は済んだね
バフェなんてこんなもの
ランキングに入る、バッカナルバフェとウィキッドスプーンに行けて娘も満足した
”もうバフェはいいや”だってさ

教訓は
ラスベガスは金、土、日は避ける事

シーザーズパレスの入り口

この頃はまだ中国人がいっぱい
もしかして感染？と少し不安だったが、いまだにラスベガス（だけじゃないけど）でコロナがアウトブレイクという報道は無い