芸術鑑賞と街歩きをテーマにウブドへ ③

2019/12/25 - 2019/12/31

バリには行きたいところ、泊まりたいホテルがまだまだあるなかで、今回の旅行のテーマは芸術鑑賞と街歩き、最後はホテルに籠ること。

旅行のテーマを考えるとバリの行き先はウブドに決定。
前半2泊は何かと便利なロケーションで以前から気になっていたカキアンバンガローとし、後半2泊はパドマリゾートウブドに決め、無事予約も完了。
主なスケジュールは下記のとおり。
　・12/25（1日目）成田 14：35 → 桃園 17：45（CI101）、古華花園（中壢）泊
　・12/26（2日目）桃園 9：10 → デンパサール 14：40（CI771）、カキアン泊
　・12/27（3日目）ウブド、カキアン泊
　・12/28（4日目）ホテル移動、カキアン→パドマリゾートウブド泊 ⇐ ココ
　・12/29（5日目）ウブド、パドマリゾートウブド泊
　・12/30（6日目）デンパサール 15：45 → 桃園 21：00（CI772）、ノボテル泊
　・12/31（7日目）桃園 12：35 → 成田 16：35（CI104）

4日目は街歩きと美術館鑑賞とホテル移動になります。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

12/28、4日目。
この日もカキアンベーカリーで朝食です。

ナシゴレン

カキアンブレックファーストからパンケーキとスクランブルエッグをチョイス。

この日はホテルの移動日ですが、午前中は活動します。
嫁さんはヨガバーンにヨガへ、自分は街歩き＆芸術鑑賞。

街歩きはヨガバーンを通り抜け、プリアタン市場とアグン・プリアタン王宮をチラ見した後、アルマ内にあるアグン・ライ美術館を見学してホテルに戻るコース。
見難いですが、時計回りに歩くコースです。

ヨガバーンまでは嫁さんと一緒に

ヨガバーンで嫁さんと別れました。

前日のビアビアプラスやカキアンベーカリーで日本語を話す謎のインド人と遭遇していましたが、このヨガバーンで偶然にも再会。
聞けば、和歌山でヨガのインストラクターをされており、自身の修行でバリを訪れていたとのこと。

観光も兼ねた写真を見せてもらいながら、記念に写真を撮ったので後で送りたいと思います。
嫁さんと同じクラスだったらしく、一緒に参加していました。

ここで、別れて敷地内を勘だけで進みます。

駐車場が見えたのでひと安心

公道に出ました

公道の出口。
ここを左折。

ほどなくして、プリアタン市場に到着。

観光客は一人もおらず、完全に地元の人向けの市場です。

右端の階段を上って2階へ

1階は雑貨メインですが、2階は食料品。

魚や肉もあって独特の匂い。

買い物の予定もなかったし、小さい市場なので、あまり写真も撮れずに早々に退場。

ポピュラーで買ったマンゴーがイマイチだったので、ここで果物を買いたかったと少し後悔。

すぐ先のアグン・プリアタン王宮へ

改装作業中

入っていいのか分からず、外から中を覗いて次の目的地へ。

メインストリートではないものの、交通量は多いです。

途中にあったグデ・プリアタン村寺院

カラー集会場を右折して真直ぐ進むと

ポピュラーの向かいにあるアグン・ライ美術館に到着

美術館の入り口。

受付で簡単な案内をされます。
簡単なガイドブックと入館券、ドリンクチケットを渡され、料金は一式 Rp.100k。

館内の作品は撮影NGなので写真は庭園内

作品が展示されている建物は２つ。
欧米系の年配客が数人居る程度で空いていました。

広い敷地でちょっとした散歩にもなります。

有名な「ジャワの貴族と妻の肖像」を鑑賞。

戦前の古い作品から近代の作品、さらにはヴァルター・シュピースの作品もあって意外と見応えがありました。

ひと通り鑑賞した後は、ドリンク。
こちらのカフェ・アルマともう一か所で利用できます。

ハノマン通りを眺める席でひと休み

受付で手渡されたもの一式
（ドリンクチケットは消費済なので無し）

アイスティー、甘いです。

付け合わせのお菓子

こういう観光もアリですね。

ホテルに向かう途中にあった猫カフェ。
我慢、我慢、、、

ホテルでヨガから戻ってきた嫁さんと合流し、軽く昼食を食べにモンキーフォレスト方面へ。

訪れたのはDian

ライム系のジュース

何か忘れた、、、

ガドガド

ココナッツチキンカレー

ひと休みした後、カキアンバンガローに戻って、次のホテルに移動です。

カキアンバンガローですが、WiFiのトラブルはあったもののスタッフは笑顔で親切丁寧。
何よりも立地も良く、快適に過ごすことが出来ました。

次は、パドマリゾートウブドへの旅行記に続きます。