南米マチュピチュ・イグアスの滝を目指す旅2019⑤

2019/12/29 - 2020/01/06

楽しい大晦日をマチュピチュ村で迎えます。

ここの大みそかは独特で日本じゃない国で迎えるのも楽しいなあと思いました。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

鴨ハムおいしいー

お花も添えられておしゃれ～

ペルーと言えばピスコサワー！


ピスコそのものは度数が高いですがこのカクテルは割ってるのでそんなにきついものではありません。

この日は大みそかで皆黄色ずくしです。

黄色いバルーンで飾り付け、黄色い帽子をかぶってお祝いします

まあるいボールのチョコは割ると中からドロッとトロトロのチョコが

マチュピチュ村の大みそかいよいよ更けてきました

路上の階段にはインカの神っぽい文様が

すっかり真っ暗ですが、まだまだ明るい

その辺の雑貨屋だってめっちゃイエロー

このまま皆朝まで騒ぐんでしょうか

ここはペルーですが、中東の「ファティマの手」のような謎の文様が

皆遅くまでどんちゃんどんちゃん

どこ行ってもちょー明るいです

インカの英雄っぽい像

すっかり真っ暗で

でも電車も走っていないので線路の上を歩いてぶらぶら過ごします

橋の上も電飾でギラギラ

暫くレールに沿って歩いてみます

その辺のホテルだって黄色モード

日本では線路に侵入したらダメ！！

ですがここはそんなことないので変な感じです

もう夜１０時を過ぎているので今さら到着する列車はないと思っていたのですが何と今でも到着する便が！！！

何だかまたピスコサワーが飲みたくなってきたなあ・・・

朝まで音楽が鳴り響きダンスホールで朝まで騒ぐホテルを発見

みんな元気だなあ・・・

小さい川幅ですが、こうほぼ枕木だけの穴を見てるとこんなとこ列車通っても大丈夫かよ、と怖くなります

うーんやっぱり頼りない橋は怖いです・・・

一部のホームはフェンスで入れないようになっています

裏路地のい感じのバーとか多くて好き

その辺にワンチャンウロウロしています
コロコロして可愛い

本当遅くまで沢山の人がウロウロしていてやかましいです

凄い人だかりです

ここでは大みそか新年の黄色グッズを買いあさってる人々が

高校のサッカーフィールドではライブが

一夜限りの割に豪勢なステージセットです

凄いマチュピチュらしいと言うかインカぽいステージ


ステージでは容器でご機嫌なペルー音楽が

何か高校のグラウンドでも犬がウロウロごろごろ

サッカー観戦するようなスタンド席でもライブが見えます

その辺に安宿がいっぱいあるのですが、


これではやかましすぎて、絶対に今晩は寝れません！！！

私も入って見ました

一応、入り口に警備員か警官いますが特に何も言われずフリーで入れます

マチュピチュ村の高校の建物の入り口

ホントマチュピチュっぽいですね

皆相変わらず黄色グッズを求めてます

電飾輝く橋の上には

謎の南京錠の数々
「なんじゃこりゃ・・・？」

ああ、日本とかイタリアでよくあるが、カップルが南京錠をつけてくのね

「お幸せに・・・！」

お祭りの夜も更けてまいりました

うーん黄色ず串で夢に出てきそう・・・

フラフラと歩いて行きます

こういう裏路地好きです

今は生憎閉まっていますが村の教会

とりあえずふらふら歩いて、高校サッカーグラウンドまで戻ってみる

０時も近づいてきてもっとお客さんが増えてきました

その辺で屋台飯が出ていましたがその辺でエンパナーダ（肉パイ）を売ってるおばちゃんから１ドルで買いました

冷めていましたがサクサクで美味しかったです

またステージ前の人ごみへ

結構小学生かそれよりも小さい子供もウロウロしていましたが

驚いたのは彼らが手で持ったロケット花火やねずみ花火をバンバンぶっ放していたことです。
（あっぶな～！）

その辺には結構花火のゴミが散らかしてある


・・・嫌でも君ら危ないでしょ・・・？

どんどん盛り上がってきましたこのグル―ヴ

その辺の路上でも打ち上げ花火をみんな思い思いに打ち上げていますが



いくら建物の大半がコンクリとはいえ危ないなあ・・・

あんまり彼らに近づくとあたりそうなので


遠巻きに見ます；
いやあ・・・花火がこっちに飛んできそうで・・・

０時も過ぎホテルに戻ってきました

・・・ああ落ち着く・・・

綺麗なクリスマスツリーだが

ツリーのオーナメントもペルー風

ホテル１階のバーも黄色のニューイヤームード


いやあ、危ないかもと思ったところもあったのですが、
違う国の大みそかって面白いです