安曇野の　お宿　なごみ野は、のんびりおこもり宿　1

2020/01/24 - 2020/01/25

大人の休日?楽部パス利用の旅第2弾、安曇野にあるなごみ野という宿の評判がいいので、行ってみました。
穂高駅からの送迎で、林の中にあるこじんまりした宿で、創作和食を堪能してきました。

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

安曇野への道、まずは長野まで。

長野新幹線。あさま号。

長野新幹線 乗り物

お約束のビール。でもご飯はコンビニのお弁当。これは相方。

こっちはわたし。

長野に着いたら、何やらおしゃれな車両が。
ろくもんです。

長野駅 (JR東日本) 駅

写真を撮りに走ってしまった。かっこいい。

残念ながら、わたしたちが乗るのはこっち、特急しなの。

特急 しなの 乗り物

松本駅に着きました。いったん外に出て、ビールなどを調達。朝風呂の後用のビールね。

松本駅 駅

そして大糸線。

JR大糸線 乗り物

穂高駅に着きました。穂高駅は神社があるからか、こんなしめ縄。

穂高駅 駅

穂高駅の全景。
なごみ野の人が迎えに来てくれていました。

なごみ野。こういう漢字を書くのか。

お宿　なごみ野 宿・ホテル

ちょっと引いてパチリ。

入り口。

入ると靴を脱いで預けるシステム。
スリッパをはいて、薪ストーブのあるところでチェックインの手続き。

ウエルカムドリンク。リンゴジュースかゆず茶、あともう1種類選べたと思うけど、忘れてしまった。

待っていたところから奥を見たところ。段差あり。
入り口で出されたスリッパは洗濯済みなのでご心配なく、という説明をいただき、お風呂で間違えないように、スリッパに部屋番号を貼ってくれました。面白い、初めてのシステム。大体はそんな説明なしのスリッパか、使い捨てのスリッパのどちらか。

ショップ。こういう販売スペースはここだけじゃなく、反対側にも小さな展示スペースがあった。

部屋に行きます。段差あり、突き当りがお風呂のある棟みたい。

わたしたちの部屋はその手前で左に階段を上がっていきます。

上がってから振り返ってみたところ。

ツインです。窓際に二人掛けのチェアとテーブル。

洗面所とトイレ。洗面所が狭い。

アメニティ。DHC。

クローゼット。作務衣と浴衣、タオル、湯足袋。

窓際のチェアとテーブル、お菓子が置いてありました。

その前にテレビ。

窓は大きめだが、外の景色は普通。

さて、お風呂に行きます。
お風呂の手前、湯上りのくつろぎスペース。お茶、コーヒー、万能茶？というものが置いてありました。

本もあります。

いろいろなお茶。

万能茶と書いてありました。

お花も飾ってあります。

その先、マッサージ機？スパ？

ここは、内湯と露天が完全に分かれている。
露天は一番奥。夜11時まで。露天にはシャンプー類は置いていないということ。

最初は体を洗いたいので、内湯に行きました。バスタオル、タオルは備え付けなので、部屋から手ぶらで行けます。大浴場、とはいいがたい大きさ。まあ、部屋数もそれほど多くないから大丈夫なんでしょう。
内湯と露天の間に、貸切風呂もあって、使っていなければ入浴中の札を出して使っていいシステム

さて、お風呂から出たら、とりあえず、湯上りビール。松本で調達したものと持参の豆菓子。
この後、夕食は18時半からということなので、一寝入り。