安曇野の　お宿　なごみ野は、のんびりおこもり宿　2

2020/01/24 - 2020/01/25

大人の休日?楽部パス利用の旅、第2弾、安曇野のなごみ野という宿の評判がいいので、行ってみました。
帰りは新しくなったあずさ号にも乗って、新しい特急のカテゴリー、座席未指定券というものに？と思いながらの旅でした。

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

時間になったので、フロント前に行ったら、食事処へ案内してくれます。
廊下を歩いてまがってまた歩いて、結構奥の個室スペースでした。
すでに前菜が置いてありました。

この白い砂みたいなものも、もち米で作ってあるので食べられるそうです。

お宿　なごみ野 宿・ホテル

献立表。

そして、プランでは1ドリンクついているといわれ、日本酒を選びました。1人1合。日本酒の他に、ビールやワインもありました。

茶わん蒸し。白子いり。

お造り、イワナと信州サーモンです。
写真撮り忘れましたが、生わさびが1本出てきて、自分ですりおろすようになっていました。さすが安曇野。
このわさびは、この先のお蕎麦やステーキ、お茶づけにも大活躍。

料理長の手打ちそば。ソバの実や数の子が入っていました。

サービスの日本酒が終わってしまったので、追加。違う日本酒にしましたが、銘柄を忘れてしまった。辛口を頼んだはずですが。

焼き魚2種。おしゃれな盛り付け。

杉板を開けたら、こんな感じ。
ぶりのゆず塩こうじ焼き、杉板焼き。杉板焼きは杉のいい香りが移っていました。

そして牛肉。ステーキとローストビーフの間みたいな感じ。

ご飯はかきご飯、出汁茶漬けにできます。
途中までご飯だけで食べて、

出汁を入れました。わさびも。

デザート。
このころにはお腹いっぱいになっていて、その様子を見たスタッフの人が、デザートは明日の朝食に回しましょうかと聞いてくれました。でも、どうせ朝もお腹いっぱいになってしまうから、今食べようということでお願いしました。
胡麻のチーズケーキに黒豆が入っていて、好み。お茶が出て、コーヒーは無し。

部屋に帰ります。食事処から出たところの廊下、いい雰囲気。他にお客さんもいるみたいですが、静かです。

1夜開けて朝ごはん。
昨日とは違う個室、ずっと手前の部屋でした。
テーブルにすでにいろいろ並べられてます。

手作り豆腐。温かいです。

座ってから運ばれてきたのは、マスの塩こうじ焼きと卵焼き。

お味噌汁。

そしてご飯です。
到着時に朝ごはんの時間と共にご飯か雑穀米のおかゆか聞かれました。
ご飯はおひつに入っていて、おかわりあります

しっかり食べてご飯終了。こういう感じの食事処で、仕切りを隔ててもう1組使えるようになっていますが、お客さんはいませんでした。

デザートはフロント近くのラウンジで。窓の外の景色。
昨日ほど天気が良くありません。

デザート、プディングにオレンジソースかな。そしてコーヒー。コーヒーかほかの飲み物かは選べます。

食後は部屋でゴロゴロ。電車の時間に合わせて駅まで送迎が出るので、その時間までゴロゴロ。

チェックアウト後、外に出てパチリ。入り口前の車道に出る階段。

車道前まで出てなごみ野を写します。

穂高駅に着いたら、かっこいい電車が止まっていました。

穂高駅 駅

アルクマくんのイラストが描いてあります。

ホームには北アルプスの展望の写真。穂高駅からは常念岳とか蝶ヶ岳が見えるみたい。

でも、現実はこれ。残念。

わたしたちが乗る電車が入ってきました。松本行き大糸線。

JR大糸線 乗り物

松本駅からは新型あずさ。

松本駅 駅

あずさ号は全席指定。

特急 あずさ(スーパーあずさ) 乗り物

昼ご飯はコンビニご飯。行きに相方が選んだおにぎり弁当を今度は私がチョイス。

相方はサンドイッチ。

あずさは全席指定となりましたが、座席未指定券というのがあるらしく、車内アナウンスで何回も案内していました。
どうも、指定席を取らずに乗れるタイプの特急券で、でも自由席と違って、予約されていない指定席に乗れる、というものらしい。実際に、乗り合わせたときにそういう人がいて、座席赤表示の席を移動していました。