2020/01/23 - 2020/01/25
499位(同エリア2694件中)
ごからさん
長年の夢だった別府へ一人旅!
2泊3日のとうとう最終日です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
亀の井ホテルの大浴場は、朝5時からです。
夜は外国人でいっぱいの大浴場も、早朝は昨日も今日も貸し切り状態でした。
ホテルのお風呂でさっぱりした後は、朝6時半オープンの不老泉へやって来ました。
常連客みたいな方ばかりだったので、よそ者扱いされるかな?と思いましたが、おはようございますと挨拶すると、みなさん笑顔で挨拶してくれてすぐに世間話の仲間に入れてくださいました。
温泉の入り方も優しく教えてくださり、ますます別府ファンに。 -
私の想像よりもやわらかい温泉でした。
せっかくなのであつ湯にも浸かってみましたが、これも思ったほどの熱さではなかったので、ゆっくり楽しめました。 -
ホテルからの景色ももう最後。
チェックアウトし、次の温泉を目指します。
亀の井ホテルさんでは、チェックアウトの時に荷物を預かって頂きましたが、その時に日帰り温泉用のタオルを貸してくださいました。
とっても助かりました。ありがとうございます。 -
ホテル目の前のバス停から、いちのいで会館を目指します。
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バスを降りて、あの湯けむりを目指しているところです。
Google先生は徒歩15分と言っているけど、本当?
すご~~く遠く見えるんですけどぉ。 -
途中、こんな看板が2つ案内してくれました。
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すごい坂道だけど、写真では伝わりませんよね。
坂道ってどうやって撮ったらいいのかな? -
知らない道を歩いているのは楽しいです。
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みかんっぽいもの。 それともみかん?
この頃は雨がけっこう降っていました。 -
意外と簡単に着いてしまった。
今日は土曜日なので、朝10時オープンですがまだ9時半。
お散歩して時間をつぶしたいけれど、この先は私有地で立ち入り禁止です。 -
しばらく駐車場で写真を撮ったりしていましたら、ちょうど温泉の方に会い、オープン前なのに入れてくださいました。
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準備に忙しい時間帯でしょうに、本当にありがとうございました。
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今日は奇数日なので、景観の湯が女湯です。
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うわー、ここが夢にまで見た青い温泉だぁ・・・。
私は北海道民なので良い温泉に恵まれた環境に住んでいるのですが、青い温泉は見たことがなく、この温泉をきっかけに別府へ行ってみたいなぁと思うようになったのです。 -
一番大きな浴槽のお湯は、清掃中だったのでしょうか?お湯が入っていませんでした。
でも小さな浴槽の方がお湯が新鮮だし、混まない限りはこの2つの浴槽で十分な感じです。 -
お湯は、もうトロントロンです。
すごいなぁ・・・。
日によるとは思いますが、色はもっとクリアな青を想像していましたがミルキーな感じでした。 -
温泉が注がれているところは、やはり透明な湯がたまっていました。
三日目のお湯が一番青いと聞いたことがありますが、と言うことは薄い青色の浴槽の方が新鮮なお湯なのかな? -
温泉からの景色。
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山の方の景色。
約1時間、貸し切り状態でした。本当に贅沢。
一人でのんびりしながらも、なんだか色んなことが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・。 -
お食事をいただくところです。
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今は1月なので、だんご汁定食です。
いちのいで会館では、定食と入浴がセットなのです。 -
では、いただきます。
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『だんご汁』のお団子って、太い麺だったんですね。
昨日、ひょうたん温泉で食べた時に初めて知りました。 -
とり天は大き過ぎず、食べやすいサイズでした。
ごちうそうさまでした。 -
荷物もホテルから受け取り、別府駅までやって来ました。
とうとう熊八先生ともお別れの時・・・。 -
最後の手湯。
観光客で混んでいたのでさっと手と入れ、温泉分析書の写真を撮って空港行きのバス停を目指しました。 -
その分析書を、帰宅後しっかり見てビックリ。
メタケイ酸の量がこんなに!
もっとしっかりお湯を感じたら良かったのに~。
それにしても本当に別府のお湯ってすごいなぁ・・・。 -
その後は、大分で唯一の百貨店と書かれていたトキハでお土産を買いました。
お土産物屋さんで何度も見たような商品とは、ひと味違った商品が並んでいたので楽しかったです。
その後、地下の足湯に浸かりバスを待ちました。 -
足湯の温泉分析書。
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大分交通のエアライナーでは充電が出来ました!
行きのバスには付いていなかったように思いますが、気がつかなかっただけなのか、全車ではないのか??? -
大分空港に着きました。
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到着ロビー、ガラ~ンとしています。
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誰もいないうちに、パシャっ。
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パシャっ。 この絵、ホント可愛い。
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足湯。
ここで搭乗時間まで過ごし、最後の別府のお湯を楽しみました。 -
毎日、専用のタンク車両で源泉を運んでかけ流しているとのことでした。
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とうとう別府ともお別れの時が近づいています。
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今回はこんな階段から乗り込みます! ワクワク!
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私の座席は4A。 プロペラが斜め後ろに見えます。
本当にびっくりしたのですが、機体が小さいので外で作業している方々の表情がはっきり見えて、目も合いました。
向こうからも本当に見えているのかな?と手を振ってみると、笑って振り返してくれました。
すごいなぁ。もう、本当に感動です! -
あぁ、大分県さようなら・・・。
またこの景色を見ることができるかな・・・。 -
大分は雨でしたが、大阪は晴れていました!
関空が見えました~~! -
うわ~、すごい! ホントよく見える!
私は大阪に行ったことがないので、もう大興奮です! -
うわうわ、すごい!
海の向こうは神戸ですよね!? -
えーっ! うわーっ!(心の叫び声)
しか出てこない!! -
えーっ! まさかの大阪城!? うそ~っ!
もう大阪観光できちゃったじゃないですか!
えー、この路線ってこんな景色の中を飛んでいたんだぁ・・・。
同じ目的地ばかりへ向かっていた今までの私ってなんだったんだろう。
もっともっと、どこへでも出かけなくっちゃ! -
伊丹空港、到着です。
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バスで向かいます。久しぶりだなぁ!
空港内をバスで走るときって、なんだかすごくワクワクしませんか?
って、おばさんは常にワクワクしている・・・。 -
ラウンジで、柿の葉寿司と一杯。
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また私の苦手なA321に乗って帰ります。
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狭いですよね?
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さぁ、帰ります。
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さよ~なら~。
今度はあの街へ、降りて観光したい! -
もう苫小牧の灯りが見えました。
飛行機の中で、今回撮ったたくさんの写真をずーっと眺めていました。
私の小さな夢が一つ叶った今回の旅行は、本当に心に豊かな栄養を与えてくれました。
そして、今回このような旅行記を初めて作成しました。
いいねをつけてくださった皆さん、ありがとうございました。
おばさんはインスタ等はしないので、いいねをもらうなんて人生初めてでビックリ・ドキドキしました。
みなさんの旅行記も、この後ゆっくり拝見します!
ありがとうございました!!
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