2020/01/24 - 2020/01/25
3303位(同エリア10634件中)
古川大輔さん
お晩です
皆様の旅行記に元気を頂き、私の旅行の元気の源ともなっております。
基本、好きな場所にひたすら通い、気に入ったお店やホテルをひたすら利用するタイプなので、時にコピーの如く、同じような内容がリピートされますが、どうぞご了承下さい。
私自信のポリシーでもある、北国人情溢れる旅のお話です。
往路、1月24日深夜
高速路線バス、浜松町→弘前(別記)
1月25日(土)
一般路線バス
弘前、五所川原線
運行会社:弘南バス
弘前BT 07:35発
弘前駅前 07:36着 07:36発
イオン藤崎店 08:07着 08:07発
藤崎駅通り 08:09通過
板柳仲町 08:19通過
掛落林 08:23通過
鶴田神社前 08:33着 08:33発
鶴田駅通り 08:35着 08:35発
五所川原駅前 08:55着
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東北の駅100選に輝いた、JR五所川原駅です。この時点で、昭和のなつかしさ、みちのく津軽ならではの重厚な空気感、上手い表現が見つかりませんが・・・まさに全ての魅力がつまっています。
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こちらは弘南バスの弘前案内所、弘前、青森など、各方面への一般路線と、首都圏への高速路線が発着しています。
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ノクターン号、パンダ号(東京新宿線のみ)も、ここに発着します。まるで映画のワンシーンのような光景です。
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バス時刻表も、筆文字の漢字表記です!
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今回のメインである、津軽鉄道の「津軽五所川原駅」は、JR五所川原駅のとなりにあります。隣接して津軽鉄道の本社があります。
津軽鉄道の設立は昭和3年、津軽鉄道線は昭和5年7月に、五所川原~金木間を開業したのが始まりです。以後、年内10月には大沢内まで、11月に津軽中里まで開業し、全線20.7㎞が開業しました。ストーブ列車は、同年12月に運行を開始しています。 -
これから乗車するストーブ列車が入線しました。
それなりのターミナル駅でありながら、ノスタルジーとかデモクラシーとか、そういう雰囲気を強く感じるこの雰囲気・・・それらを助長するポイントは、手前のJR五能線、津軽鉄道線ともに非電化で、架線や電柱がないことです。
鉄道ファンでもないと、単に気分的先入観なのか!?と、思い過ごしてしまいがちですが、ここにSL機関車がやってきても、何ら不思議ではないような感覚は、少なからず誰もが覚えると思います -
窓口や売店なども、本当に昔のまま維持されていて、乗る前から雰囲気は満点です。
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駅舎はJRと並んでいますが、津軽鉄道のホームはJR線の向こうにあり、津軽鉄道の改札を通っても、出る場所はJRのホームです。跨線橋でJRの駅を通って、津軽鉄道ホームに向かいます。
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いよいよ乗車です。津軽鉄道の社員さんと津軽観光アテンダントさんが、気持ちよく出迎えてくれます。
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本日の運用は、オハ46系客車、こちらはオハ46-2で、もう1両、同型のオハ46-3があります。
このオハ46-2は昭和29年、46-3は翌30年に製造されました。他に昭和23年製造のオハ33-1系という客車が1両あり、現在は計3両の客車が現役で活躍中です。全て国鉄から譲渡されたものです。 -
前述のオハ46-3とオハ33-1が、津軽五所川原機関区で休んでいました。
津軽五所川原機関区は、鉄道マニアにとってはお宝が飾ってあるかのような世界です。 -
津軽鉄道に引っ越してきたのは、3両とも、昭和58年でした。
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DD350形機関車は、現在は休車扱いになっており、一般車である気動車が、機関車の役目で牽引しています。
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津軽鉄道の一般車、現在活躍中の車両は津軽21形という車両で、平成8年11月の津軽鉄道全通66周年のときに、21-101、102の2両が導入されました。以降、平成12年に21-103、104、105の3両が導入され、計5両が活躍中です。
全国各地のローカル路線で多く見られる、新潟鐵工所の軽快気動車「NDC」シリーズの12m級で、代表的なものとしては、JR東海、東海交通事業の「キハ11形」と共通仕様です。 -
五所川原駅に留置されているこの車両は、平成元年12月にJR東日本より譲渡された、キハ22形22027です。3両譲渡されましたが、津軽21形の登場により現在は引退しています。何とかレストアして、走る姿が見たい!!と願ってしまうのは、私だけではないでしょう。
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ホームに面して、普通にこんな貨車まで置かれています。昭和4年に製造された、ワム5形有盖車です。
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さて・・・またも前置きが長くなりましたが、そろそろ車内へ入ります。
どこか懐かしい、美味しい匂いがしてきます。そうそう、スルメっ子と酒の匂いです。 -
デッキ寄りのボックスは、テーブルなしとなっております。
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こちらが、標準的なテーブルのあるボックス席です。
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車内には、ダルマストーブが2個あります。ここでスルメを焼くわけで、車内は居酒屋の雰囲気!?
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運行中、車掌さんが石炭を投入するたびに、シャッターと熱い視線が注がれます。
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津軽男、東北人の見本とも言えるような、優しい津軽鉄道のスタッフさんが、軽快な津軽弁にのせて、美味しいスルメと、ストーブ列車限定「ストーブ酒」などの車内販売に来てくれました。
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六花酒造さんの「ストーブ酒」350円、スルメ一匹500円です。
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懐かしい客車の中で、大好物のスルメと日本酒!!
ストーブ列車に乗ったら、是非、楽しみたいです。
私が乗車したときは、まだ落ち着いた雰囲気だった車内でしたが、その後「リゾートしらかみ」が到着すると、一気に座席が埋まり、にぎやかになりました。インバウンドの団体さん方も多数、見受けられました。 -
津軽鉄道のスタッフさんが、私のスルメっ子を焼いてくれているところです。
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スルメっ子が入っていた袋が皿代わり、焼き上がったスルメっ子は、スタッフさんが丁寧に食べやすい大きさにちぎってくれます。忙しい中でも、案内や笑顔の津軽弁トークで乗客を楽しませてくれます。
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当日、この列車を担当する、津軽観光アテンダントの坂本様、その容姿からは想像もつかないような、最強マックスな津軽弁が炸裂、案内の傍らで、スルメっ子焼きも手伝っていました。
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通過駅があるので、実質、快速運転ですが、重量のある客車を牽引する都合で、加速性能、ブレーキ性能ともに低下するため、各区間の所要時間は普通列車よりも長くなっています。
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終点の津軽中里駅に到着後、乗客の降車が終了すると、機関車役の津軽21形気動車は切り離され「機回し」が行われます。
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津軽21形は線路の終端で停車、ポイントを切り替え、折り返し反対の線路「機回し線」を通過、今度は津軽五所川原方本線上で停車します。
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再びポイントを切り替え、折り返してオハ46-2の津軽五所川原方に連結したら、「機回し」完了です。
こちらの車掌さんは、ストーブ列車のストーブへの石炭投入、運行の安全確認、車内改札などなど、車掌として、鉄道マンの立場としての全ての業務をこなします。 -
津軽五所川原ゆきストーブ列車として準備完了!再び車内へ乗り込みます。
ストーブ列車側より、津軽21形を撮影していますが、貫通幌は接続されません。NDC標準のレイアウトで、ストーブ列車とは対照的に近代的な雰囲気です。 -
停車時間があったので、津軽21形の車内へ移動して、運転席を見ます。
運転台も、同時期に製造されたNDC標準です。 -
再びストーブ列車へ、復路は津軽中里より、貸切バスの団体さんが乗車されましたが、往路よりはゆったり乗車できました。
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この灯りが灯る時間に乗ってみたいですね。何もかもが抜かりなくレトロです。
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アテンダントの坂本さんがスルメを焼き焼き、最強の津軽弁トークを繰り広げます。
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この駅舎は、あの吉幾三さんの地元「嘉瀬駅」です。
吉幾三さんは15歳にしてここから津軽鉄道に乗り込み、単身、東京へ向け出発したのです。 -
また、この嘉瀬駅には、SMAPの香取慎吾さんデザインによる落書き列車「夢のキャンパス号」キハ22-22028が留置されています。
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風雨により塗装がやられてしまった時には、香取慎吾さん自ら津軽鉄道に出向き、御本人の企画により、参加した当時の地元小学生メンバーも集まって、本格的な塗り直しも行われたそうです。
しかし、今となってはもはやレストアも難しいほど老朽化しているとのこと・・・雨ざらしで見るからに寂しそうです。
降りるときは、アテンダントさんと「けばな~」とご挨拶、「またね~」の意味です。
ストーブ列車、津軽鉄道のためだけでも、何度でも津軽に通う価値あり!!今後さらに詳細掘り下げていきたいと思いました。見守って行きましょう。 -
ひとまず、五所川原を後に、バスで青森に行きました。行きつけのお店でランチのため♪♪
運用車両は「53010-6」
「平成30年導入の10号車、青森営業所所属」です。
♪♪ピカピカの新車~♪♪
一般路線バス
青森・五所川原線
五所川原営業所発→矢田前ゆき
五所川原駅前 12:00発
新青森駅 12:57着 12:59発
青森駅前 13:15着
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