初めての両家での家族旅行とヴィラウェディング②

2019/11/07 - 2019/11/12

2019年バリ島で両家の家族を招待し、カサブランカ というヴィラでウェディングを挙げた時の旅行記です。
両家は一度大阪に集合し、前泊。翌日関西国際空港からガルーダインドネシア航空で出発しました。
現地ではヴィラとバリ歩きというツアー会社ののカーチャーターを利用しました。

エリア バリ島(インドネシア)

前日は帰宅が暗かったので朝から改めてヴィラ内の写真撮影をしました
プールサイドのチェアー
1回も座らなかったのですが、上に乗っているタオルは毎日綺麗なものに変えてくれていたので遠慮なく使わせていただいてました
タオルはくたびれていましたが、特に私は気にしないので問題ありませんでした
ただ、ふわふわのタオルを使い慣れている人だったり潔癖の人は使えないかもしれません

リビングの隣にあるバルコニースペース
風の通りが気持ちよく、よくここでのんびり過ごしてました

リビング
ダイニングテーブルでご飯を食べます
2席追加してちょうどぴったりでした
これ以上人数が増えるとここで食べるのはきついかもしれません

キッチンです
ここでスタッフさんが朝食を作ってくれます
ここにあるものは自由に使ってよかったので、コーヒーや日本から持ってきたお茶など飲んでいました

朝食は前日に朝食の時間とナシゴレン、ミーヤゴレン、オムレツの3種類から選択します
味は美味しかったのですが、一緒に出てくるフルーツジュースがめちゃくちゃ甘くて辛かった
フルーツも時期ではないのかそこまで甘くはなかったです

私たちはヴィラでウェディングプランナーさんとオーナーさん、ガイドさんと今後の打ち合わせ(ウェディングと翌日のツアーの確認)
プランナーさんと流れを実際の場所を使って1つ1つ確認できたので、特に不安なく当日を迎えることができました
翌日のツアーについては、事前に日本にいるプランナーさんにバギーをしたいと伝えたところ、天気もわからないから現地で予約した方がいいとアドバイスをいただいていたのですが、この時にバギーはもう予約していますとガイドさんからお話がありました
私たちとしてはバギーをすることは決定事項ではなかったので、すごくビックリしましたが、せっかく予約をしてくれたのだからと思ってしまい詳細を聞かないままに承諾をしてしまいました
後から考えると、値段やバギーにかかる時間、高齢者の保険は入っているのかなど聞くことは山ほどあったのですが、その時は何を聞けば良いのかわからず、後々後悔することになりました
ただ欲を言うのであれば、そこの部分をガイドさんから事前に教えてくれてもいいのになーと思いましたが、そこまできめ細やかな対応は期待してはいけないのかなとも思います

両親と妹たちはヴィラの近くのビーチまでヴィラの車で連れて行ってもらってました
時間はだいたい1時間ちょっとで帰ってきましたが、往復で約25ドルぐらいでした(日本円で約2800円)

ビーチの入口

青い海
ウェディングフォトを撮りにきているカップルが3組ぐらいいたそうです

ビーチ付近の銅像
バリには道路の所々に立派な銅像が建ってるので感動します

両親と妹たちも1度ヴィラに帰ってきたところで、バリ歩きというツアー会社の10人乗りのカーチャーターを使い出発
料金は15時間(2日間で利用可)で15000円
しっかりと日本語ガイドさんもついています

最初にヴィラから20分ぐらいのところにあるGWKという公園へ

入場券を買うとチケットと腰巻がもらえます
私たちは事前にKOOLというサイトでチケットを10%offで購入しました
大人1人あたり100000ルピア(日本円で約800円)
事前購入していたおかげでスムーズにチケットの引き換えもできました

何かの神様の銅像

バリ島の神様のお話のバリ舞踊が見れます
特に物語の説明がないので、何を表しているのかわからず、退屈だったので10分ぐらいで観るのを断念

奥に自由の女神より大きい銅像があるのですが、その大きさをより実感してもらうために、銅像の一部分と同じものを置いてあるそうです
公園はものすごく広く、両親の体力がもたないことと、時間もあまりなかったので、1番大きい銅像のところまでは行かず、遠くから眺めて終わりました
体力だけの問題であれば1人40000ルピア(約320円)でバギーに乗って頂上まで行くことができるそうです

豚の丸焼きのステーキ
牛肉もあり、彼の家族は牛肉を、私の家族は豚肉をチョイスしました
どちらも肉臭くなく、すごく美味しかったです
ただ、ボリュームが結構あり、副菜のフライドポテトは残している人も結構いました
少食の人は誰かとシェアで十分かもしれません
料金はドリンクまで入れて1人あたり120000ルピアぐらいでした

ジェンガラセラミック本店の入口

日本にはないような色合いやデザインがたくさんあり
めちゃくちゃテンションが上がりました
大皿と小皿を2枚、シャンプーボトルを購入したのですが、もっと買ってくれば良かったと後悔

変わった形の急須などもありました

アタ製品のアシタバ

店内
店内を見る前にスタッフさんからアタ製品の作り方の説明があります
どれだけ丁寧に作っているのか、市場で売っている製品とどこが違うかなど日本語で説明してくれます

網目がすごく細かく、カゴバックやフルーツカゴなどを購入
荷物のスペースがあればもう少し大きいものも購入したかったなー

アシタバから1時間かけてナイトサファリへ
こちらもKOOLで事前購入しており、夕食までついて大人1人あたり8000円ぐらいでした
18時からナイトサファリのツアーが開始
40分前に到着したところ、フロントはガラガラでした
手にテープのリストバンドをつけて園内に入ります

18時になるまで待合室でのんびりと待っていました
待合室にはWi-Fiがあったので、みんな携帯を触って時間を潰してました

18時になるとちらほらと人が増えてきました
園のスタッフさんが待合室まで呼びに来てくれ、みんなで園内を進みます

ガネーシャの像
この前で再度ツアーの出発まで待機
近くに飲み物を売っている露店があり、コーラを購入
まさかの500mlペットボトルが25000ルピアとぼったくりなお値段
バリ島にも施設価格ってあるんだとびっくりました

私たちの1グループ目のメンバーが集まった時点で園内のウォークツアーに出発
園のスタッフさんよ説明を、バリ歩きのガイドさんに翻訳してもらえたので、話している内容もわかり面白かったです
やっぱりガイドさんがいると自分たちではわからないことを教えてもらえることがとっても楽ですね
園内にはホワイトタイガーもおり、サービス精神旺盛なのかとっても近くまでよってきたり、ウロウロと檻のなかを動き回ってました

ウォークツアーが終わるとついに待ちに待ったナイトサファリへ出発
自分たちが檻のような車に乗ります
この車にはバリ歩きのガイドさんは乗らず、自分たちだけ出発しました
草食動物には自分たちで餌やりができ、肉食動物にはスタッフさんが迫力のある角度を計算しながら餌やりをしてくれました
虎については檻の上に乗ってきたのでとっても興奮しました
今まで行ったサファリパークの中で1番楽しかったです

キリンもものすごく近くまでよって来てくれました

サファリパーク内にあるレストランで夕食
バイキング形式でBBQがメインでした
それなりに美味しかったのですが、私は昼食がまだ残っていたので、あまり食がすすまず残念でした

ショーをしていましたが、時間も遅くなるため、少ししか観賞できませんでした
バリ歩きのガイドさんがお迎えに来てくれて、車で1時間半かけてヴィラに戻りました
途中でエステに行きたいと希望したため、おすすめのところに2店舗ぐらいよっていただいたのですが、どちらも満員ではいれず
ヴィラのプランで借りていたプリペイド携帯でプランナーさんに連絡したところ、ヴィラ周辺のエステを教えていただきましたが、時間が遅くはいれず
結局この日はエステは諦めました
22時頃にヴィラに到着し、各々でのんびり過ごしました