2020/01/24 - 2020/01/24
416位(同エリア759件中)
みゅーいちさん
- みゅーいちさんTOP
- 旅行記89冊
- クチコミ134件
- Q&A回答0件
- 262,563アクセス
- フォロワー7人
大相撲一月場所13日目観戦に両国国技館へ行ってきました。
横綱白鵬、鶴竜の両横綱が5日目までに休場し、優勝争いは1敗で前頭17枚目の徳勝龍と前頭4目の正代という平幕の2人。
カド番大関豪栄道は前日に負け越しが決まり来場所の大関陥落が決まり、既に先場所大関陥落の高安も負け越しで大関復帰どころか、来場所は平幕へ陥落しそうな状況。
上位陣が大苦戦している初場所は優勝争いの予想が難しい場所となりました。
いよいよ大詰めの13日目の観戦に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
PR
-
大相撲初場所13日目。
JR両国駅から国技館へ向かいます。 -
取り組みへ向かうのであろう力士の姿は中央線の電車内でも見かけました。
-
国技館外の売店。
人気の炎鵬と遠藤はここまで好調さもあって、タオルの売れ行き好調です。 -
さっそく入場します。
-
お昼前で、今日は平日ということもあり、まだまだそれほどの賑わいではありません。
-
今場所は、両横綱が早々に休場しました。
場所も後半のほうが上位同士の取り組みが組まれて面白くなりますが、このように途中で休場者も増えてくるリスクもあります。 -
結びの一番は貴景勝(大関)対 高安(関脇)。
大関陥落の高安は、今場所10勝以上で大関復帰可能でしたが、9日目に6敗となり大関復帰ならず。
それどころか前日、8敗となり来場所は三役からも陥落濃厚。 -
今回初めて東の椅子席C。最後列から2列目(13列目)と極めて遠い。
ただし、土俵の取り組みは良く見えます。
この写真は広角なので土俵がかなり小さく見えます。 -
序二段の宇良の取り組み。
幕内まで上り詰めたこともありましたが、度重なるケガで東序二段二十八目まで番付が下がってました。
今日も勝って7戦全勝となり、千秋楽で序二段優勝決定戦出場となりました。 -
宇良の取り組み終了後、エントランスホールへ移動。
13:00~配布されていたカレンダーをゲットしました。先着順です。 -
初場所も「ご来場お楽しみ企画」として力士フレームで記念撮影コーナーやってたので並んで撮影しました。
-
妻は阿炎と。
-
同じ時間帯にひよの山との記念撮影ができました。
スタッフの方に撮ってもらいました。 -
引き続き、クリアファイルの配布があるとのことで並びました。
-
配布しているのは嘉風改め中村親方でした。
-
昨年の9月場所で引退。断髪式前なのでまだ髷があります。
-
配布されたクリアファイルに嘉風の引退相撲(断髪式)のちらしが挟まれてました。
自身の引退相撲宣伝の意味もあって本人が配布してたのでしょうか。
10月3日が引退相撲です。 -
観戦席の戻ってすぐに十両土俵入りが始まりました。
-
注目は元大関の照ノ富士。
大関陥落後、序二段まで落ちましたが、十両13枚目まで復帰。
ここまで12連勝で優勝争いトップです。 -
照ノ富士の相手は琴ノ若。父親は元関脇・琴ノ若で師匠の佐渡ヶ嶽親方。
注目の対決でしたが、照ノ富士が勝ち13勝となり、千秋楽を待たずに十両優勝を決めました。 -
15:50頃。幕の内力士土俵入り。
-
昨日まで1敗で優勝争いトップに立つ徳勝龍。
番付は西前頭17枚目と幕尻。
20年振りの幕尻優勝の可能性を残しています。 -
西方力士の土俵入り。
-
注目は炎鵬。西前頭5枚目で今日勝ち越しがかかります。
朝乃山、豪栄道、遠藤、高安など自身より番付が上の力士に勝って連日土俵をにぎわせています。 -
残念ながら、両横綱が休場のため、横綱土俵入りがありません。
それでも連日の満員御礼です。 -
小兵力士で時間前に大量の塩をまくのは照強。
勝ち越しは決めてますが、今日は竜電に負けてしまいました。 -
徳勝龍と共に1敗で優勝争いトップに立つ正代。
今日は輝と対戦。 -
そして1敗を守りました。
明日はいよいよ徳勝龍と1敗同士の直接対決です。
勝ったほうが優勝に大きく近づく取り組みとなります。 -
今日、一番注目してた取り組みは炎鵬 対 阿炎。
炎鵬は今日勝てば勝ち越しです。 -
この対決は炎鵬が阿炎の足を取って大きく持ち上げ土俵の外まで運んで勝ちました。
予想外の勝ち方に場内からこの日一番の歓声。 -
早くも結びの一番
-
高安 対 貴景勝です。
-
貴景勝は2敗で、正代、徳勝龍の成績次第でまだ優勝の可能性が残されてています。
-
貴景勝は高安に勝ち2敗を守り、優勝の可能性は残りました。
-
結びの一番も終わって弓取式。
令和二年初場所は、徳勝龍が14日目に正代に、千秋楽で貴景勝に勝って決定戦を行うことなく、自身の初優勝を、幕尻優勝で決めました。
徳勝龍の優勝とはあまりにも予想外。
ただ、幕尻の力士が今場所番付最上位の貴景勝に勝って最後優勝を決めたのですから文句なしでしょう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35