2018/03/05 - 2018/03/15
574位(同エリア1026件中)
マリリンさん
かつてビルマと呼ばれた近くて遠いアジアの国、ミャンマー。民主化の足音高く、首都移転から始まる近代化の波。新しく変わりゆく仏教徒の聖地へ今いかなければ。驚くほどに安かった北京経由の航空券に背中を押され雨の羽田空港を飛び立った。
たくましく生きる人々の喧騒に圧倒された経済の中心地ヤンゴン、近郊のバゴー、そして国の大切な宝とされ守られていたゴールデンロック。さらに、バガンの仏教建築群。夕日に染まる平原に散らばる大小の仏塔群の光景を現実にみてみたい。変わる社会で人々はどのように生活しているのだろうか。日本では見えない何かを見たくて気持ちははやる。
『黄金の国ミャンマー、心に届く親しみ深い国』旅行記の続編です
羽田(中国国際航空北京経由)→ヤンゴン(三泊)バスで→チャイティー、ヨーゴールデンロック(キンプン一泊)→ヤンゴンに戻り(一泊)→空路バガン(三泊)→ヤンゴンに戻り(一泊)→日帰りバゴー→夜便にて空路帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バガン、仏塔群を見に、朝日と夕日の時間帯に行きました
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バガン三泊中、それぞれ違ったスタイルの夕日鑑賞を実行
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初日は、馬車をチャーターして宿泊先から、馬車のドライバーに鑑賞場はお任せ。定番の丘にいきました。今まで鑑賞の定位置になっていた、高い仏塔建物(シュエグーチ寺院やシュエサンドー・パヤー)へ上ることは禁止されて、建物に上がることはできません。小高い丘へ向かいます。
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2日目の夕日鑑賞は、エーヤワディー川岸に建つブー・パヤーにあたる黄金の日の光を見ながら、この下から発着するボートに乗って、川中央へ向かいます
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岸から離れボートのエンジンも切られ、わずかな波音だけの世界の中、陸地を眺めると仏塔群がかすかに見えます。バガンの夕日を見る高手段の一つ
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三日目はバガン・ビューイングタワーの展望台から。
宿泊先から通りに出て、近くに止まっていた黄色の三輪タクシーに声をかけ、ガイドブックに載っている写真を見せると、連れていってくれた。
勿論、ねだん交渉して出発。ホテルで手配するよりはずっと安い。 -
エレベーターで最上階へ上がるとガラス張りの展望フロアー。
説明がなかったので、これで終わりか、と思っていたら下に降りる外の階段を他の客はおりていく、と外に出て下界を見下ろせる場所が。気持ちの良い眺めだった。 -
この日は雲が下方にかかり、夕日は最後まで輝いてはくれなかった。沈む太陽は無念にも雲の中に・・・
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夕日鑑賞の間、タクシーには待っていてもらい、レストランへ。ガイドブックに載っていたブラックバンブー
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一時間後にタクシーに戻ってきてもらうお願いをしたら、きちんとその時間に店の外にいてくれました。とっても正直で気の良いおじさんドライバー。もちろん最終的にホテルまで乗せてもらい、チップも気持ちよく払いました。
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レストラン、ブラックバンブー、昼間のぞいたら若い外国人で混んでいましたが、夜はすいてました。写真は焼きそば。美味しかったです。お勧めレストラン。
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バガン、3泊を終え再び空路ヤンゴンへ。ホテルは代わり『Hotel Kan Kaw』ここで1・5泊。翌日の飛行機が夜便だったので、8時まで部屋をおさえたかったので、リーズナブルなホテルへ。このホテル、日本語対応していた。レセプションには日本人が。日本食レストランも併設。
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ホテルはインターネット予約で、空港からの片道ピックアップが無料。お得感がありました。部屋はまあまあだけれど、安心できるホテルでした。
チェックイン後、まだいっていないヤンゴンスポット、インヤー湖へ。 -
観光地というよりも地元若者のデートスポット?
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見かけた白バイ。本物かな?ポリスは見当たらず
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ミャンマーでの最後の夜を過ごし、最終日。帰国便は23:50発。丸一日観光に当てられます。バゴーへ日帰りで行きました。
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昨日、インヤー湖を回った時のタクシードライバーが、バゴーまで行きたい、と交渉してきたので一応信用して翌日の車付きガイドを頼みました。
片道、車で2時間ほど、と聞いてましたがかっとばしていたので、早くつきました。 -
街の中心を通り抜ける時、バゴーは騒々しく賑やかな都市だとかんじましたが観光場所は、静かで落ち着いていて、ヤンゴンよりもゆっくりと見て回れました。
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仏様のいる部屋で、涼んで遊んでいるのは子供だけではありません。
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これが有名な寝仏か?・・・と思いましたが違ってました。この方は外にいましたあまざらしです。ミャッターリャウン寝仏。全長82,5メートル。
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この見学に来ていた僧侶は、この写真には写っていませんが手にはスマホがあり、自撮りで記念撮影をしていました。
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こちらが有名なシュエターリャウン寝仏。屋内に寝ていました。全長56メートル
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足の裏7,7メートル
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密林から発見されたそうですが、枕のモザイク模様も素晴らしいままに残っていました。かつてのバゴー王朝の遺産。
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みんな観光にきています。楽しそうな笑顔。
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バゴーでどうしても来たかったところ、『チャカッワイン僧院』
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若い僧侶が修業に励んでいる僧院
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小学校低学年から中学生ぐらいの少年が多く学んでいたように感じました
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皆、健康的な体つきで表情も賢明さがあらわされているように見えます。
ミャンマーで最後の訪問地にふさわしいところだったと感謝しました。お勧めの場所。是非行ってみてください。ミャンマーの深い思いが伝わります。
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