2020/01/14 - 2020/01/18
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milouchatさん
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前回書いたように "ちょっとした" トラブルで
使える金は 5,000円もない。観光と言っても
元々 いわゆる観光地に興味はないので、
まずは歩いても行ける、(埋め立て地にできた)
最近発展めざましい西九龍地区の戯曲中心に。
そして、あまり行かないセントラル周辺をブラブラ、
というのは、今まで行ったことのない離島で
簡単に行ける島を探すと坪洲島があったので、そこに
行こうと思った。 しかし行くまでに歩きすぎて
疲れたことと、少し天気も悪くなり翌日に変更。
写真は何かって?
去年8月にインターコンチ北側にオープンした
Art & Culture をモットーにした一味違うモール
K11 MUSEA 入り口玄関に立っている子ども。
(Google Map では近辺すべて工事中)
まだオープンしていない店もあったが、ほぼ地下は
子どもや赤ちゃん向けの店や施設、例えば
Nike Kids や bébé watsons など…
ほかにも、ちょっと変わった Donut Playhouse
(甘い匂いで倒れそう?) などなど。
見てないが、もちろん上のショッピングモールも
色々あって面白そう。 やはり行かなかったが
映画館 K11 Arthouse もあり、ほかでは見られない映画、
例えば1月末現在2月のアート・フェスティヴァル連動企画で、
エルミタージュ、フリーダ、フェルメール、デュシャン、セザンヌ、
マチス、ルノワール、ゴッホ、ミケランジェロ、ゴヤなどの美術映画、
さらにはベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、ショパン、
あるいは各種バレエ映画など盛り沢山。次回の楽しみが増えた
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この香港らしくない (?) 低い建物が戯曲中心
-
"緑化空間" とあるが、地域一帯は工事中の場所も多く、
決して緑に包まれてはいるわけでがない -
穴あきビルがいっぱい?
歩道のブロック (?) を見ても
地域が未完成だと分かる -
右の変わった建物は高鐵西九龍總站。
SV (2017年) では、このあたりも戯曲中心も工事中のまま。
その向こうは、超高級マンションの凱旋門、さらに向こうの
高いビルは香港で一番高い ICC -
屋根の上に作業員が数名、
多分 ヘルメットや命綱はしていないはず -
MTR 西九龍站とも連結、
これでも営業中です -
向いには ちゃんとした (?) MTR 西九龍站も
-
戯曲中心の、すぐ側も雑草ぼうぼうで未整備…
-
戯曲中心に入ってみた。 開場の少し前ではあったが、
この日の催しはなく、ほとんど人がいない
(なぜか僕が行くと人が逃げる…) -
建物は、斬新と言えば斬新
-
なぜか、ぽつんと社 (?) が。
特に見るものもないので、
そのまま尖沙咀方面まで歩く -
僕の大好きな (?) 尖沙咀消防局
-
アップルの珍しいロゴ
(興味がないから知らないだけかも、
あるいはアップルに無関係の会社?) -
フェリー・ターミナルまでやってきた。
今日は豪華客船の姿はない -
反対側の北向き。
買い物に興味はないから
右手の海港城には入らない -
文化中心と時計台が見える。
少し天気が悪くなってきた… -
文化中心で、ランランのコンサートが明日あるので
見ようかなと思ったが、一番安い席でも
9,000円ほどするので やめた -
時計台の前には春節パレード用のドラゴンが
-
その前には、こんな面白いスタチューも。
人間なのか動物なのか… -
金もないし無料のギャラリー展覧館に
-
書家の個展らしいが、水墨画とは違う絵画。
珍しいのは額入りではなく壁に4隅を直接押しピン
ではないものの、昔の写真アルバムのように
透明の三角コーナーに挟んである -
関係ないが、ペニンシュラ・ホテルの前も通った
-
ここが彌敦道の始まり1丁目1番地?
-
代表写真に載せた K11 MUSEA の地下フロアー。
香港で嫌というほど目に付く普通の屈臣氏 (Watsons) でも
ベビー用品を置いているが、赤ちゃん用品に特化した
bébé watsons 結構広いです -
K11 MUSEA から金鐘の終審法院、中国銀行ビル
HSBCビルなんて見える? -
実はK11 MUSEA の Playpark には
LEGOLAND があり上の写真も、
すべて LEGO で造ったようです -
エデュケーション・タイプの遊び場があり
親子が一緒に講習 (遊び?) を受けている -
逆光で よく分からないが香港電影と見えます。
普通の人はブルース・リーの像ばかりを撮るが、
こちらが香港電影の本物のスター (?) で
星光大道のスタート地点 -
それで よく見える後ろ側に回る。
(スマホで写真を撮りだしたのが最近で
ライトを使うという発想がなかった)
フィルムを纏った女性はアカデミー賞のオスカー像同様、
香港のアカデミー賞で授与される電影金像です -
映画に何の関係もないが、
このクレーン車には JLG と書いてある。
どうしても Jean-Luc Godard を連想する -
商業フェリーでも公的機関でもなさそうな船が出て行く。
個人のクルーザーでもなさそうだったが… -
向こうはスターフェリーの乗り場
-
こういうアングルは珍しいでしょ、
スターフェリーの屋根です。
赤いのは何だろ、救命具かな? -
八達通を使ってスターフェリーで香港島に渡る。
料金はゼロ! 残高 65.6ドル、長者は無料なんです。
65歳以上の人は必ず八達通を買いましょう。
まあ一般でも平日は 2.70ドル (約38円) ですが…
今回は珍しくスターフェリーで2往復もした -
多分 入ったことはない中環の英皇戯院 (Emperor Cinemas)。
Entertainment Building という古い立派なビルの2階で、
外にポスターなどもないので目立たず映画館があると分からない -
蘭桂坊は徳己立街の Hard Rock Cafe 。
何回か来ているが周りの店に
あまり変化はない -
なぜか好きな雲咸街 (Windham St.) の
53段の急階段。 フリンジ・クラブの隣です -
フリンジ・クラブ向い雲咸街 29番地の
タイ料理の店 Heart Spade Diamond Club 。
クラブと言ってもバーじゃなくトランプのクラブ。
また春は蘭、夏は竹、秋は菊、冬は梅と四季を代表する花だとか。
金がないのでカードが使えて安い店を探し入った。
新しく出来たようで 2017年のSVでは どの店も入っていない -
店内の様子。伝統的タイ料理の店と称しているが、
さすが蘭桂坊、お洒落ですね。
奥にはワイン・ラック、右の壁には美人画 (?)
"贅沢" ですか? わずか 68ドルですが… -
天井はロープを組み合わせた
お洒落なインテリア -
ちなみに普段入るのは、こんなボロボロの店。
最終日の朝に 旺角に行く途中に入って、
お粥を食べた。 38ドル -
中環のエスカレーター、
と言ってもヒルサイドではない -
やはり雲威街、中央廣場 (The Centrium) のエスカレーター
-
階段右のベンチもアート作品らしく、
岡本太郎の椅子じゃないが非常に変わった
座りにくそうなベンチ -
階段下で面白いものを見つけ強い興味を惹かれた。
どこから見ても三角が無限に続く万華鏡のようなオブジェ。 -
画廊に展示してあったもので、
許可を得て撮影したが、全体はこんな感じ -
春節が近いので、縁起物の
柑橘類が飾ってある
(ああ、日付で分かるように
セントラルには2日間 続けて来たので
写真の時系列は一致しない) -
LEGO じゃない本物の終審法院
-
中国銀行ビル
-
双子の力寶中心
-
読めないがビラが剥がされず残っている。
中環には政府関係の建物が多い -
そのせいか、他の場所より警官の姿が多かった
-
中環はフェリー・ターミナルの時計台
-
フェリー・ターミナル付近には
かなりの数の警察車両が駐まっていた -
雨は降らなかったが天気が悪くなり
湾仔の會議展覽中心も霞んで見える。
足も疲れたし坪洲島行きは明日にして、
一旦ホテルに帰って映画に行くことに… -
Seeing The Unseen
いい台詞だね
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