2019/09/14 - 2019/09/15
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ももであさん
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-すべて、終わらせる。
猫族の生き残りをかけた闘いが、今始まる。
【構想3日 製作費2ルピー】
『インドの田舎:ドライブ旅行記 ~天竺への階段~』
1章 : 発見! ショッカー・インド支部
2章 : 油断大敵 「び、ビやぁ~!!」
3章 : マトゥラーに響く悲鳴
4章 : Star momodeaの夜明け
5章 : The secret of my happiness
6章 : ヴィシャールはどこへ消えた
終章: 天竺への階段
ダジャレを一切使わない、純トラベル・エッセイ
人の! 猫の! 魂を揺さぶる 渾身の描き下ろし
猫ひげファン待望 ついに本編突入! ずぼっ。
- 交通手段
- レンタカー
-
1章 : 発見! ショッカー・インド支部
----------------------------------------
「AVIS Indiaめ、やってくれるじゃん」
はてさて... どうしたものか。
途方にワクワ暮れた。
ここは他力本願? 昔からよく言う。
「遠くの親戚より、近くのシク教徒」 -
ターバン巻いたセキュリティに事情を話す。
すると空港スタッフを呼んでくれた。
その名はシヴァ(仮名)
しばし心当たりに連絡すると、
やはり住所も電話もデタラメなんですと♪ -
やがて ’15min.’
そう言い残すと、お礼する間もなく
筋斗雲に乗りシヴァは消え去った。
まるで心房細動の猫をAEDで救い、
名乗らず去ったヒーローの如し。
渡りに船 猫にシヴァ♪ -
ようやく迎えのAVISスタッフが現れた。
次の15分中10分はクラクションの嵐
暴走車はAVISオフィスへ着陸した。
が、どー見てもAVISに見えない。
さてはショッカーの巣窟か!
変身 仮面ニャリダー!! -
燃料満タン貸しが、レンタカーの鉄則
だが貸出時点で半分しか入っていない。
逆にこちらが半分で返せばケチつけるつもり?
しっかり証拠写真を撮っておいた。
案の定、返却時「燃料が…」ときやがった。
証拠写真を見せると貝になった。 -
返却場所を訊くと、ココだと言う。
分かりづらい場所。これじゃみな遭難するよ。
まぁいい。オラは迷いを知らない猫
うわさ通り、超絶不親切なAVIS India
The dark side of the Tenjiku. -
車はディーゼル。ディーゼル車は好物
ガソリン車にない圧倒的出足とトルク
実際、天竺旅中、加速を武器にいったい
何台の車を追い越したことか。
300に届かずとも優に200は超えた。 -
誤解なきよう。スピード違反ではない。
走ってすぐに気づいた。インドの車には、
なんと80km/hでリミッターがついてた。
確かにこの国で100km/hも出せば、
事故は対数増殖期に入るだろう。 -
オラはマイカーを持っていない。
だから日頃、車を運転することはない。
それでもひと度ハンドルを握れば
化け猫に変身。びゃ~っ!!
遠慮はしませんぜ~ -
南へ145km
クリシュナ神の聖地マトゥラーを目指す。
まずは一歩手前のヴリンダーヴァン
4,000ものクリシュナ寺院があるという。
ホントかよ、天竺統計 -
あ、ちゃんと寺巡りしたよ。
外見だけね♪
相変わらず有料の結界には入れない体質
プレム寺院... 中はテーマパーク -
イスコン寺院 ヴリンダーヴァン支店
さしずめ羽を広げた階段のよう。
ここは美しいね。 -
でた。マー・ヴァシュノ・デヴィ寺院
大きな猫に乗ったドゥルガー神
この方、天竺最強シヴァ神の奥さんで
怒らせると旦那さんより恐い。
あ~ この漂うB級感、チープな色使い
これぞラムちゃんの愛するインド♪
でかいから指一本でも落ちたら即死らしい。 -
2章 : 油断大敵 「び、ビやぁ~!!」
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遠目にも目立つAVISの文字
憎っくきAVIS Indiaの宣伝マンになった。
たまたま車を止めた前にレストラン
それでは天竺初の腹ごしらえ。
旨いものは周りに聞け。 -
じもぴーが食べてるものを物色し、
その名前を聞き出し注文
さしずめキーマ豆カレー三食ソース味 -
ほどなく着器 何気に一口
「び、ビやぁ~!!」 (←猫舌ではない)
モロッコのイワシつみれバーガー以来、
時間が経ってたから油断した。
も、悶絶旨い!!
しかも90円ときたもんだ。
「いったいどないなってまんねんニャ~」 -
3章 : マトゥラーに響く悲鳴
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空港で親切に会えば、AVISでヤな目に遭う
ヤな目に遭えば、悶絶旨いものに出くわす。
「塞翁が牛!?」 天竺をパカパカ走る。
えっ、てことは…!? -
後から悲鳴が聞こえた時には遅かった。
猿は柱の上。カミさんが眼鏡を奪われた。
でたでた天竺。次はこれかよ。
まさしく電光石火!!
犬猿の仲に加え、猫猿の仲をご所望? -
ど~したものか悩んでいると、あれ!?
親切なじもぴーが奪い返してくれた。
Oh! Thank you so much. I appreci…
くらいまで言っただろうか。
おやぢの奴 ’10ルピー’ときやがった。 -
寝とぼけた天竺ビギナーのあたくし
ここでよーやく目が覚めた。
「このおやぢと猿、グルだ。」
調教した猿に観光客の眼鏡を奪わせ、
親切を装い、その謝礼をせびる。 -
なんて理不尽な。が、これも立派な商売!?
く、悔しい… 空港を出てまだ5時間
旅は始まったばかり。
視界を奪われては旅のQOLが半減
どころではない。
背に腹はなんだっけ? -
ストレートで勝利を確信したその瞬間
見事なカウンターを喰らった気分
「燃えつきた... まっ白な灰に...」
でもでも猫転び寝起き。がバっ!
「なるほどね」 天竺経済が見えてきた。
素晴らしき哉 超ニッチ・ビジネス -
「リメンバー・マトゥラー」
江戸の仇をマトゥラーで討つ!
今に見てろよマトゥラー
美味しい旅物語を吸い尽くしてやる。
ちゅーちゅー。 -
天竺第1Rは、しっぽ巻いて宿へと逃げる。
さて、記念すべき初天竺にして初のお宿は
「Maatu Shree Guest House」
朝食までついてお一人様580円の
ラグジュアリーホテル
狭い、汚い、暑いの三拍子に加え
激分かり辛い場所の特典付 -
4章 : Star momodeaの夜明け
-------------------------------
スマホやカーナビのない時代は良かった。
難解な立地の宿・食堂は、猫ひげセンサーを
備えた、我ら猫族の独壇場だった。 -
それが今では猫も杓子も... 違う違う。
犬も杓子も、兎に亀までもが、
簡単に目的地へとたどり着ける時代
地球上から真剣勝負は消えた。 -
新たに猫族にしかできない旅はないか…?
かくして全銀河の猫族の生き残りをかけ、
GPSを持つだけではクリアできない
天竺ドライブでの旅が始まった。 -
フロントガラス越し、目の前の道路は、
グツグツ煮込みのカレー鍋のごとく
混沌としている。
Do, or do not. There is no try.
はい。とつニャ~!! -
インド猫は運転できるのに、日本猫だから
運転できない… それでは理由にならない。
それじゃインド猫はカレーが食べられて、
日本猫は食べられないのと同じじゃないか
(↑ちょっと違う) -
ヤダやだ。
やっぱりカレーは食べたい!!
そう自分に言い聞かせると、ハチャメチャな
天竺ドライブもゲーム感覚でクリアできた♪ -
5章 : The secret of my happiness
-------------------------------------
その夜
夜風をお供にあてもなく歩いた。
一生に一度きり。‘初めての天竺’
だからタージ・マハルへ行こうとは
思わなかった。人様のお墓だしね。 -
代わりに求めていたのは、天竺のこんな姿
それはひとかけらの飾りもない、
今を力強く生きる人々の姿
月夜に照らされ、どこまでも美しく愛しい。 -
ほら、ここに。
人生のレールに悠々と寝っ転がるおやぢ
猫目にはどんなマハラジャよりも優雅に映る
ちゅーちゅー。 -
見て欲しい。感じて欲しい。この笑顔
なぜみんなこんなに笑顔でいられるのか?
その答えは…
きっと幸せを感じているからだろう。 -
ここは半スラム街。ホームレスも多い。
でも、たとえ物や金に恵まれなくても、
多くを求めなければ、人はきっと
クリシュナに祝福される。 -
多くを求めない。旅しかり。
鈍行列車の時代、人は優しい顔をしていた。
今はジェット機に超高速鉄道…
便利な世になった。
なのにわずかな遅れで、人は不満を口にする。 -
高級ホテルでなくていい
高級料理でなくていい。
お殿様のサンマでなくても、
庶民のサンマは十二分に美味しい。 -
旅先で幸せを感じるのは、ちっぽけでも
期待していなかった出来事に出会えたとき。
こんな素敵な笑顔に巡り合えたとき。
これからも多くは求めまい。でもでも、
美味しい旅物語だけは…
ちゅーちゅー。 -
好物があるように、旅の好みも十猫十色
キジ寅や三毛ちゃんは、有名観光地、優雅、癒し、
ホテルステイ、グルメ、ショッピングがお好き。
でもオラの旅は、そこじゃない。
誰も知らない場所、誰もしない旅スタイル、
ネコブル、猫、笑顔が大好物♪
何事もなく順調な旅ほど恐いものはない。 -
うん、だからこんなデザートも大好き
だって日本じゃ絶対にお目にかかれない
絶品料理 ちょっぴりスパイシー♪ -
6章 : ヴィシャールはどこへ消えた
------------------------------------
おっは~♪
お宿の前から、牛どどど~
そー言えば、チェックイン時から気になってた。
どこが食堂で、どこで調理してんの?
暇そうにしてたヴィシャールに聞いてみる。
「ねぇ、朝ごはん どこ?」 -
サァーッ
瞬時に顔が青ざめ斜線の入るのを見逃さなかった。
ちびまる子ちゃんかよ。分かり易い奴
「あ、てめースルーするつもりだったな。じゃ金返せ」
「…えっ 朝食!?」
すっトボケやがって。
「ホラ見ろ予約票。返すか、作るか選べ!」
「…。」
「…作る」 -
どーせ泥縄式の朝飯なんて、ロクでもないことだろう。
そもそもどこで作ってる?
宿の散策を兼ね、怪しげな階段を上がる。
すると「あ、いた。」 -
う、美しい... そこは屋上
こんなとこに共同のシャワー、トイレ
洗濯物干し場があったの?
そして、青空システムキッチン -
そこはかとなくバツが悪そうな
ヴィシャールちゃん with
愉快な仲間たちで朝飯作ってる!
調理台代わりの洗濯機でシステムキッチン
チャパティを焼き チャイをグツグツ煮てた。
ぬ、ぬわぁんてシチュエーション♪ -
さっきは悪かったよヴィシャールちゃん
猫の大好物を知ってるね。
どんな高級料理よりも好きな、庶民料理と
そのシチュエーション!! 調理に参加
朝から悶絶楽しすぎるよ♪
ちゅーちゅー。 -
終章: 天竺への階段
--------------------
またも。く、悔しい…
どいつもこいつも幸せそうな顔しやがって
彼らは素で楽しく生きる術を心得ている。
いや、でも。
もしもここに鏡があったなら...
そこには笑顔で幸せそうな顔をした
2匹の猫が映っていたのかも知れない。 -
そりゃそうだ。
こんな青空システムキッチンで
急ごしらえの食事を準備…
笑わずにはいられない。
猫が笑うと、やがて屋上にいる
みんなの笑いが止まらなくなった。 -
ツェッペリンファンでなくても思う。
屋上へ上がったつもりが、実は
「天国への階段」を上ってた!?
いやいや。これはまごうことなき
「天竺への階段」
この旅は、まだ始まったばかり。 -
「ローマは一日にして成らず」 しかし
「天竺は一日にしてナニコレ!?」
聞きしに勝るパワー!
恐るべし天竺♪ -
’天竺’
そこへ行けばどんな夢も叶うという 。
「だといいな」
天竺への階段をさらに上る。
Every cloud has a silver lining.
あの雲を突き抜けたなら、
いつの日か また逢えるかな。
I'll sail the world to find you.
親愛なる もも
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この旅行記へのコメント (49)
-
- bitoさん 2025/01/16 11:53:18
- もうスマホなんて、どうでもよくなりました♪
- ももであ様
はじめまして。デリーでスマホを紛失したbitoです。
初めてももであ様の旅行記拝読させていただきました。
牛がこんなにたくさん、現地で運転、お食事に躊躇しない・・・もう圧倒されっぱなしです。
最高に素敵は写真。生き生きした現地の人の笑顔。
そして、幸せそうな笑顔をしていたであろう2匹の猫・・・
私もそんな気持ちを感じ取りたい。
不満ばかり募らせないで、インドに限らず、その土地その土地の人々をもっと好きになりたいって思いました。
旅はポジティブに考えてこそですね!
自分の恥ずかしさにノックダウンです。
まだこちらの旅行記しか拝読しておりませんが、ぽちぽち足跡をつけさせていただきます♪
- ももであさん からの返信 2025/01/16 14:24:19
- やっぱり同族
- bitoさん
さっそくご訪問&書込みいただきありがとうございます♪
>インドに限らず、その土地その土地の人々をもっと好きになりたいって思いました。
なんて素直で素敵な考え方!!
むしろぼくの方がbitoさんの言葉に感動しました。まず自分が心の垣根を開放し笑顔で接したら、きっと相手も笑顔で答えてくれる。これはきっと世界共通なのでしょうね。
スマホはとても大切であることに変わりはないものの、決してそのことだけに固執せず、もっと大切なことに目を向けようとされる姿勢が素晴らしい♪
自分もそうありたい... やはり心の同族なのでしょう。
早いもので今年も残すところあと349日
今年も琴線に触れる旅ができますようお祈りいたします。ぼくも頑張ります♪
たくさんのご投票にフォローまでありがとうございます。
フォローバックさせてください。
-
- paricoさん 2020/09/07 08:38:26
- こんにちは。
- ももであさん
はじめまして(^^)
フォローありがとうごさいました。
旅行記読みはじめた瞬間から「すごい!!」の一言。
「旅行」と言うよりまさに「旅」ですね!!
ガイドブックに載っていない所訪れる、人と同じ所には行かない・・・
その気持ちも同感!でも、現実はなかなかそればっかりは出来ない・・
ももであさんの旅行記で、その世界を見させていただきます!
牛さん、いっぱい普通に歩いているんですね!!
カレーにかかっているのは、ヨーグルト??
体験したことのない世界を見に、また度々訪れますね!!
- ももであさん からの返信 2020/09/08 22:52:50
- こんばんは。
- paricoさん こんばんは
以前はガイドブックを隅から隅まで熟読して、しっかり
人気の有名どころを観光していた時期もありました。
でもガイドブックに書かれていることは、ごく一部の世界。
ガイドブックを手放した途端に世界が一気に広がった
気がしました。
気に入った街があると予約した宿をすっぽかしてでも、
車で寝泊まりして予定を変更する...
自由が効く、車旅が好きな理由です。
当分は自宅周辺の旅!? ばかりですが、海外解禁の
暁には、小爆発しようと思います♪
書込みありがとうございました。
-
- comodoさん 2020/08/08 12:32:29
- はじめまして
- ももであさん、こんにちは
このたびは、いいね!とフォロー、ありがとうございます。
ももであさんのインドの旅行記、拝見しました。
迫力あるインドのドキュメンタリーに、ももであさんの人生観も感じられてひきこまれました。
旅の醍醐味ってこういったところにあるのでしょうね。
こんな体験と感動、人生が彩り豊かになっていくんだろうなぁ。
"お散歩"くらいの旅行しかできない私にはとても刺激的です。
>多くを求めない。旅しかり。
>鈍行列車の時代、人は優しい顔をしていた。
>今はジェット機に超高速鉄道…
>便利な世になった。
>なのにわずかな遅れで、人は不満を口にする。
何度も何度も読み返しました。
全く同感です。
便利が不満を生み出し、我がままを助長させ、思いやりを失くしていく。
いろいろな場面で、想像力が欠落していくのでしょうか・・・
コロナ禍の今、ただでさえしんどいのに、今こそ人間力を鍛える時だなぁと感じる日々です。
これからもよろしくお願いします。
comodo
- ももであさん からの返信 2020/08/09 20:04:42
- インド先生 コロナ先生
- comodoさん こんばんは♪
てんこ盛りのご投票に、ご祝儀フォローバックまでいただきありがとうございますm(_ _)m
初めてのインドでしたが、うわさ通り良くも悪くも何でもありの印象でした。文化度の違いはもとより、価値観の違いに驚きの連続でした。
世の中便利になりすぎて、忘れ去っていることが多いのでしょうね。今やスマホのない生活なんて想像もつきにくくなっていますが、少し前までスマホなんてなくてもちゃんと普通に生活できてましたもんね。スマホがあってSNSが盛んだとコミュニケーションが充分かと言えば、実は昔の方が一生懸命相手を思いやって手紙を書いたり、苦労して待ち合わせしたりして人と人との心のつながりはずっと強かったように思います。インド先生に会って「便利な世の中」=「幸せな世の中」ではないことを学びました。
如何ともし難いコロナ禍。でもすべてをネガティブに考えるのではなく、comodoさんがおっしゃる通り、こんな世相だからこそできることをポジティブに考えたいですね。コロナ先生に会ったおかげで今年に入ってから通勤や普段の生活で一切電車やバス、車も使わなくなったのですが.... おかげさまで炎天下でもいくらでも歩ける元気小僧になりました♪
今後ともよろしくお願いいたします(ΦωΦ)
-
- toobooさん 2020/05/28 22:17:43
- こんばんは♬
- 覚えていらっしゃいますか?
1ヶ月ほど前に
私の旅行記の掲示板に書き込みありがとうございました(^^)
お礼が遅れて申し訳ありませんでした!
その時書き込んでくださった
あべのマスクが本日到着しました!
リクエストして頂いた
リメイクいたしました!
よかったら見てくださいね~!
マスクをアップした
旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11618011
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/tooboo3/
これからもよろしくお願いします(^^)
tooboo!
- ももであさん からの返信 2020/05/29 21:36:39
- アベノマスク -真の目的-
toobooさん こんばんは♪
緊急事態宣言解除を見計らったかのごとくついに届きましたか。
アベノマスク・リメイクセット
おー! すごい。
アベノマスクがしっかりベツノマスクに仕上がってますね。
すごい高級品みたい。メルカリで高く売れそうです!?
これを機に手芸に目覚め、ますます手先が器用な日本人が
増えたことでしょう。
悪化した日本経済を立て直す政府の秘策
恐るべし。アベノマスク(ΦωΦ)
-
- pedaruさん 2020/05/18 16:42:05
- インド
- ももであさん こんにちは
出遅れましたぁ! mrs kumming かっ!
>だじゃれ無し
しょっぱなから打ちのめされましたぁ!
pedaruからダジャレをとったら何が残るぅ!
pedaru!
- ももであさん からの返信 2020/05/19 11:26:35
- RE: インド
- pedaruさま
> 出遅れましたぁ!
くみさまの記録を大幅に塗り替える第404位でした。
> pedaruからダジャレをとったら何が残るぅ!
やっとその気になってくれましたか(T_T)
ますますのご活躍を期待しております。
-
- 中年トラベラーさん 2020/03/15 12:18:41
- 春樹様
- ももであ様
こんにちは。
もう…、恐れ多いです。あの村上春樹様が旅行記の書評を書いてるなんて!笑
あれ…でも・・・。村上さんがノーベル文学賞を意識…するかな??ん??
いやいや、4tra文学賞?!あっわかりました!角川の間違いですね!!
ももであさんの旅行記、情報が多い…。楽しいです^^
しばらく、足跡多めに残させていただきます。
中年トラベラー
- ももであさん からの返信 2020/03/15 19:26:54
- 村下さん
- 中年トラベラーさん こんばんは。
今日は高輪ゲートウェイ放浪の旅に出ていました。
結構人が多くて安心していましたが、その後見た新橋駅前の
SL広場にあまりにも人がいなくてゾッとしました...。
あの'村上'春樹さんじゃありませんよ〜。'村下'春樹さんです。
なので丸川書店の間違いでもありませ〜ん(ΦωΦ)
どうでもいい無駄な情報ばかりでスミマセン^^;
せっかくの初天竺だったので人気観光ポイントは全てパスしました。
なので何の参考にもならないと思います。が、
お釈迦様のような寛大な御心でご容赦くださいませm(_ _)m
-
- えりりんりんさん 2020/03/11 14:49:41
- ももであ様、初めまして。
- 私の始めたばかりのシドニー旅行記に「いいね」をありがとうございました。
そしてフォローもありがとうございます。
ももであ様のインドの旅行記、拝見いたしました。
かなりの衝撃でしたが、これが現実のインドなのだろうなぁとその写真に目が釘付けに
なりました。
どなたかのブログでインド旅行の記事を書かれていたのを読んだときには、きれいな
写真ばかりだったので、その違いがカルチャーショックですが、究極のヒエラルキーのインド社会、ももであ様の切り取られた日常生活の様子の方が大部分の庶民の生活なのだろうなぁと読ませていただきました。
2001~2004年まで、3年間、夫の駐在で暮らしたメキシコも貧富の差の大きな国でしたが、その時に出会った地方都市に暮らす人々の素朴さを思い出しました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
えりりんりんより。
- ももであさん からの返信 2020/03/11 21:18:42
- ひえぇ〜! ラルキー
えりりんりんさん ご祝儀投票の上、書込みまでいただきありがとうございますm(__)m
コロナくん騒動で、インドもあっという間にビザが無効になってしまいました。
世界一強いハズの日本のパスポートも、60以上の国で入国制限や行動制限…
鎖国に逆戻りしたようです。
インドは階層があまりにも分かれ過ぎていて、自分はいったいどこを見たのだろう?
今更ながらそう思います。5億人もの人は自宅にトイレがなく、青空トイレへGo!
トイレがあっても水洗じゃないから汲み取り。かと言ってバキュームカーはないから、
当然のごとく人力。カースト制度は廃止と言いつつ、実は最下層の人々が
素手で汚物処理するのだとか。そう考えると自分が見たのは、結構中流階級の
人々だったのか? と。でも気がつけば日本も結構な格差社会になってきましたね。
えりりんりんさんは昔、メキシコ人だったのですね。ぼくも米国ツーソンから南下して
30分間くらいメキシコ人になったことがあります。
幸いメキシコはまだ日本人を入国制限していません。今年はメキシコあたりが
狙い目なのかも知れませんね。今後ともよろしくお願いいたします♪
-
- efesさん 2020/02/29 14:38:14
- 感動しました。
- ももであさん、はじめまして。
私のつたない旅行記にいいね、を頂き、ありがとうございます。
天竺の旅行記、拝見させて頂きました。
すごい行動力と旅先での日常の風景を切りとったかのような出会いと
素敵な写真、いいですね。
たくさんの笑顔をみていると、幸せはお金では買えないのだなと感じます。
また、こういう旅は、自分には出来ないなと思いました。
私も40の時、旅人生に区切りをつけようと天竺を歩きました。
少し達観してしまっていたのか、あまりインパクトを感じませんでしたが、
メガネのエピソードのようなことがあり、よくも悪くも思い出になりました。
現地の人も、そう悪気はないんだけど、あれ?そうくるか。みたいな
憎めない感じですよね。
また旅行記を読ませて頂きたいので、フォローさせて頂きますね。
よろしくお願いします。
- ももであさん からの返信 2020/03/01 09:58:26
- マスクたずねて三千里
- efesさん おはようございます。
外出禁止令!? が出されたので家でのんびりしようかと思ったのですが、見事な春の陽気。気分転換に伸びた髪を切りに行こうかと思うも、それって濃厚接触!?
目に見えぬ敵を相手に、世知辛い世の中になってしまいましたね。
efesさんも天竺行かれましたか。天竺先輩。ぼくもおっかなびっくりようやく初天竺と相成りました。40で旅人生に区切りを目指すとはイカシテますね。ぼくは30代にして内臓脂肪が着き始めたので甘いものに区切りをつけようとしましたが無理でした。どうやら旅とお別れするのも無理そうです。幸せのヒントがたくさん詰まっているし、旅できることそのものが一番の幸せなんだと思えるようになってきました。
甘いものは止めない。その代わり歩きまくっています。昨日までの2月の月間平均歩数は、1日31,634歩。好きなことは止めず、ついでに100歳になっても歩いて旅する迷惑なジジイを目指しています!?
外はすっかり春。外出禁止令を破り、今日もマスクを探して三千里の旅に出ようと思います(ΦωΦ)
-
- ハリーママさん 2020/02/28 08:48:15
- はじめまして
- ももであさん、こんにちは。
投票&フォロー、ありがとうございます。フォートラを始めて間もない、本当につたない私の旅行記を目に止めて下さっただけでなく、投票&フォローまでしていただいて嬉しいです。
まだ少ししかももであさんの旅行記にお邪魔できていないのですが、もう旅行のプランや行動力その他全て凄すぎて、自分が恥ずかしくなりました。私には多分絶対にできないと思うドライブ旅行の旅行記など、これからゆっくり拝見させていただきたく思います。自分も旅行した気分を味わせていただけるのが楽しみです。これからも素晴らしい旅行記、楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。
ちなみに、我が家には13歳の老犬がいまして、生まれて初めて飼ったペットですので、私が犬派かははっきりしないのですが、ご多分に漏れず溺愛しております。ほとんど私のストーカーのような愛犬ですのでなかなか長く家を開けられず、これからますます旅行には行きづらくなると思われるので、ももであさんの旅行記、本当に楽しみです。猫ちゃんを飼っている気分で読ませていただきます!長々と失礼しました。 ハリーママ
- ももであさん からの返信 2020/02/29 23:50:16
- ももパパ
ハリーママさん はじめまして
たくさんのご投票とフォロー、おまけにご丁寧に書込みまでいただきありがとうございますm(__)m
ハリーママさんは4tra始められてからまだ一月あまりでしょ。それで5編アップされたとは、サボりぐせの強いぼくには驚異的速さです(ΦωΦ) やりたい放題のことをそのままやっただけの旅をお褒めいただきありがとうございます。こっ恥ずかしくなりました。
13歳のワンちゃんですか。それがハリーくんですか!? 溺愛する気持ち分かります。入れ違いでしょうか。13年前にぼくの愛猫ももが天に召されました。生まれて初めて飼ったペットで、以後ペットを飼うことはありません。いい出会いといい別れができて寂しくもありません。今もずっと一緒です。いつまでも親愛なるもも dear momoから、HNはももであです。
ところでご投票いただいた旅記は、いずれも自分自身でお気に入りのものばかりです。すごい臭覚! やはり犬派なのでしょうね!?
今後ともよろしくお願いいたします♪
-
- ぷじょきちさん 2020/02/15 19:04:35
- インドはインドでしかない
- ももであさんに一つ質問。
またインド旅行に行きたいですか。
ワタシのインド旅行はもう10年以上前のことですが、強烈に印象にある国のひとつです。全ての起こる出来事を人間らしさに置き換える哲学のある人にはたまらない国だと思います。
私の場合は、生々しい人間のエネルギーを肌で感じることができ、その一方で、教育の大切さを改めて理解しました。
インドはいつでも混沌としていて、聞く話によると、エリアで人種も町の雰囲気もガラッと違うようです。今回の旅が猫髭センサーももであさんの心のエンジンにさらに火を着けたのか。
パンデミックの様相で旅行好き猫にはますます息苦しい世の中ですが、安全な旅の続きを心から楽しみにしています。
今回も魅力的な活劇旅行記、ありがとうございました!
- ももであさん からの返信 2020/02/20 19:57:41
- RE: インドはインドでしかない
- ぷじょきちさん 書込みどうもありがとうございます。
> またインド旅行に行きたいですか。
積極的にすぐにでも行きたいとは思っていません。ぼくは元々リピータータイプではないのでせっかく海外へ行くのなら、行ったことのない国へ行ってみたいと思うので。でも今回のインドは車で走ることに重きを置いて、地元密着の時間的余裕が少なかったのでその点ではまたじっくり行ってみたいと思っています。
デリーの地下鉄は日本以上に新しいし、今後5年でインド全土に100ヶ所もの空港を造ろうという計画があります。話1/10に聞いたとしてもインドは変わろうとしているのかな。
10年前のインド。よく頑張って行ったよね。宿のおやぢがむくむくと起き上がって朝飯作ったと言う話を覚えてます。ホントそんな感じの国だった。良くも悪くも面白いね。今回はラジャスタン州だったので、いつかラダックへ行きたいと思っています。
パンデミックが起こっているね。COVIDではなく「恐怖のコロナがやって来る!」という過剰なまでの恐怖心のパンデミック。不幸にもCOVIDで亡くなった日本人は3名。でもここ数年国内のIFVによる死亡者数は3,000人。
手洗い、うがい。マスク。COVODをきっかけにIFV感染者数も激減しているとか。
何が重要なのか? インドにしろ感染症にしろ見極めが大切だと思いました。
-
- kuritchiさん 2020/02/07 14:06:13
- 天竺?
- ももであさん、こんにちは~
天竺のAvis、、計画的犯行ですね!
住所も電話番号もでたらめとは、、
もしかして、前払い?!
そんな時でも救いの神ならぬ、シヴァと遭遇、、
さすが、、ももであさん、、持ってる、、
ガソリンも車を借りたら絶対にチェックだね、、
満タンで返却も大変なのに、ちょうど半分で返却も凄いね、、
そして、、猿&”おやぢ”に遭遇、、
ヨーロッパのロマは子供を調教、、天竺は猿を調教、、
でも、自分のものが戻ってくるのでまだ良いかも、、と思えるkuritchiは感覚マヒしちゃってる?!
天竺とは、天国に近い楽園なのかと思えば、、ドえらい!場所だった、、
奥さまも凄い、、
kuritchiだったら、、逃げ帰ってるかも?!
(ホテルの快適さは拘る、、)
BUT じもてぃ御用達レストラン&食堂は大好き♪
じもてぃは美味しいものを良く知ってる、、
屋上食堂も凄いね~!
歴史のありそうな2槽式洗濯機の上にぽ~~んとチャパティ、、
チャパティは大好きだけれど、お皿の上にのっていていてほしいなぁ、、(笑)
でも、、みんな笑顔なのね、、
笑顔には逆らえないよね、、
これまで海外で体調を崩した事のない kuritchi、、
天竺ではどうかな、、
そうそう、、インド人は「知らない」って絶対に言わないらしく、
でたらめでもちゃんと答えるのが礼儀なのだそうです、、
ストックホルムでも、知らないのなら知らないと言って欲しかったのに、駅の係員さん、全く間違った方向を大層親切に教えてくれました、、
天竺はインドのみならず、、
kuritchi
- ももであさん からの返信 2020/02/12 19:20:18
- The 天竺
- kuritchiさん 書込みいただきありがとうございます。
4連休にして気持ちだけあの世に飛んでいましたので、
返信が遅くなりすみませんでした。
利用者の評価ではAVIS INDIAの評価が著しく低かったので
覚悟はしていましたが、覚悟のおかげで!?無事クリアできました。
カオスなインド。親切な人、不親切な人
混在しているのは世界中どこもそうなのでしょうが、
インドは極端なんですよね〜
初めて乗る車の燃料をピッタリ半分にするのは余計な苦労です。
でも、やられたら失礼のなきようやり返す。その一心で♪
猿おやぢには、まんまとやられました。
眼鏡を盗って謝礼をせびるなんて、なんてケチ臭い商売
せっかくなら金持ちの財布かスマホでも盗むようにすればいいのに?
人生万事塞翁が馬
嫌なことがあるから、良いことが起こった時の感激もひとしおなのかも
知れませんが、天竺は良いこと悪いことがあまりにも次々と
起こりすぎて、のんびりする余裕がない感じでした。
まぁそれも悪くはないのでしょうが。
もしも日本であのインド・スナックを出したら爆発的に売れる
ことと思います。タピるよりよっぽど健康的で美味しいし。
知り合いのインド料理屋で出すよう言ってみようかな?
屋上食堂は、ホント楽しかったです。
何ゆえ2槽式洗濯機にチャパティなのか不明ですが、
日本ではあり得ないし。
食事中、目の前で客のおっちゃんはシャワー浴びてるし
何もこだわらず、何もとらわれず、素で生きる人たち。
これで笑顔だと、ホント憎めないのです。
>これまで海外で体調を崩した事のない kuritchi、、
その分、またも車に体当たりして破壊したのですか!?
厳しい鍛錬もほどほどにして下さいよ〜
> そうそう、、インド人は「知らない」って絶対に言わないらしく、
> でたらめでもちゃんと答えるのが礼儀なのだそうです、、
そうらしいですね。だから道だけは絶対に尋ねないようにしました。
でも尋ねた方が物語が始まる。それが天竺ですかね。
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- しにあの旅人さん 2020/01/27 14:33:47
- すごいところに
- 行きましたね。最後から3枚目の写真、台に腰掛けて、心細げに、呆然と何やら(食器に見えるけれど)を見つめているのは、奥方? 眼鏡を取られちゃったんですよね。
無事帰って来たのでこの旅行記があるのだけれど、私としては是非奥様の話を聞きたい。彼女はこういうところだと知ってついて行ったのですか?
ももであさんなら、どこに行こうと、冥王星だろうと驚きもしない。冥王星人との交遊記録がしれーと出てくるでしょう。でも普通の人は違うんですよね。
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:13:27
- 冥王星人もびっくり
シニアの旅人さん
書込みいただきありがとうございます。
あの写真はカミさんです。
この時には落ち着いて、一緒になって笑っていました。でも数日後には胃痙攣を起こし、歩くのも大変でした。通常は数時間で治まるものですが、ほぼ3日続きホントに可哀そうでした。眼鏡事件もあり、さすがに懲りたようで当分インドは行きたくないようです。
>冥王星だろうと驚きもしない。
kumiさんちの書込みを拝見してると、シニアの旅人さんは人生の半分がフランス人だったそうですね。そっちの方が驚きます。日本の神社仏閣、地球人の歴史に長けたシニアさん。きっと冥王星人でもびっくりだと思います。
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- こあひるさん 2020/01/27 13:47:15
- 混沌ワールド
- ねこさま
天竺って、ホントにこんなにおもろいんですかぁ~?それともネコさまならではの巡り合わせと体質?
調教猿のメガネ強奪、わたしもメガネだからきっとやられるんかぁ?
それにしても・・・図々しくも逞しく、あっけらかんと明るい天竺の人や動物たちに、容易に溶け込めるネコさまご夫妻、やはり只者ではない・・・。ん?ってか、同類?
こあひる
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:12:14
- 求めよさらば与えられん
あひる先生
モロッコ以上に混沌とした感じがしました。
悶絶嫌なことと、悶絶おもしろいことが混在しているのです。
それが交互に次々と起こる国。
眼鏡事件では、実は通りを歩いてると街の人が眼鏡に
気をつけろ!と何度も忠告してくれていたのです。
でもあそこまで鮮やかとは思いませんでした。
インドで一番救われるのは、フレンドリーな人が多いこと。
モロッコと違って頻繁に一緒に写真撮ろうって誘われます。
(↑これには下心のある人はいません)
そんなこともあって、憎めない国なのでしょうか。
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- 旅好きなまるちゃんさん 2020/01/27 10:00:50
- インドですか。
- 行ってみたいと思っていますが、ハードルが高い!私にはかなりの冒険かも。
旅行記で楽しませてくださいね
よろしくお願いします。
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:11:07
- インドです。
こんばんは。書込みいただきありがとうございます。
ぼくもインドは初めてだったのでどうなることやらでした。
で、実際のところハードルは高かったです♪
交通事情の悪さもありますが、街歩きしようにも空気は悶絶悪いし、車やバイクがすぐそばで不必要にクラクションを鳴らしまくるのです。
何度も殴りたくなりました♪
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- 鯨の味噌汁さん 2020/01/27 04:34:34
- ハードル高すぎ!
- ももさま、
>ダジャレを一切使わない、純トラベル・エッセイ
ううううう、ウソつき!
写真一枚にイッコ、ダジャレとオヤジギャグが入ってますがな!
>うわさ通り、超絶不親切なAVIS India
スゴイっすね。
住所電話がデタラメも、軽くメマイだけど。
まさかの満タン返し要求。安定の天竺クオリティ。
わかってくればどうって事はないんだろうけど、慣れるまでは、こうゆう小ネタで体力奪われそう。
それにしても…
国内でクルマを運転しない、最後の海外ドライブは2年前、それなのに「あの」インドをドライブ!
ワシにはとてもとてもムリ、絶対ムリーーー。きっと5分で玉砕。
あんなカオスの中、なんでフツーにドライブできるんやろ?
ももさま、クルマ乗らなくても、バイク転がしてるからかな?
バイクは車より皮膚感覚に近い乗物だっていうものね。
猫ヒゲセンサーで「すり抜ける」感覚は、たしかにインド向きなのかしら?
>このおやぢと猿、グルだ。
猫からメガネをかっぱらう猿!
なんでかいっぱい猿おりましたよね! 売るほどおった。
どれが飼われてて、どれが野生なのか分からんです。
メガネ専門、それも優しそうな雌猫を狙うよう訓練されてるんでしょうね。
10ルピー、ドッキリパフォーマンス代ですねぇ…
わかってくれば、なんとかこなせるインド…
ワシ、また二人でいきそーな予感がします(笑)
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:10:22
- インド人
鯨さん
>ううううう、ウソつき!
インド人 ウソつかない…。昔そんなキャッチコピーがあったような。
でもそれこそがウソですね。
AVISの燃料半分はホントに確信犯的な気がします。
たとえ満タン返し詐欺作戦に失敗しても、実際のところ燃費も分からない慣れない車の燃料を半分にして返却するのってかなり難しいです。
足りなければ高い追加料金を請求し、超過すればAVISの丸儲け作戦。さすがショッカーです。ガソリンスタンドで500mL単位で給油し、ギリギリ半量になったところで返却してやりましたが(-_-;)
人ののーみそって面白いですね。
ぼくは絵心は全くないし、楽器の演奏とかも全然だめです。芸術系認知症!?かも知れません。
でもなぜか方向感覚はあるように思います。それからまさしくすり抜ける感覚。昔、交通安全教室で左右から飛び出してくる障害物をクリアするシミュレーターがあったのですが、参加者の中でパーフェクトは自分だけでした。
だからなのかインドをドライブすることへの抵抗もありませんでした。前世はやはり猫かインド人だったのかも知れません!?
カミさんの話だと、猿は全く顔に触れることなくまさしく熟練したスリのように眼鏡を奪ったそうです。猿に才能があり、おやぢにそれだけ調教する才能があるのなら、もっと別の道選べよって感じですが、これも世襲ですかね?
>ワシ、また二人でいきそーな予感がします(笑)
次はどこを狙いますか? 良くも悪くもインパクトのある国ですね。カミさんは結構懲りていたので、うちは当分行かないと思いますが、ぼくはラダックに行ってみたいと思ってます。ラダックにはレンタカー会社がないので、次はバイクで。「モーターサイクル・ダイアリーズ」してみたいと思います。
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- nekochanさん 2020/01/27 03:27:26
- 知り合いがヴィシャールなので
- こんばんは ももであさん
目次見たときからちょっとどきどきでした。え、ヴィシャール?
その章その章、山あり谷あり。
そして6章 きたー。
うちのヴィシャールには全然似てませんでした。
このヴィシャールのほうが笑ってますねー。
インド人はインドに住んだほうが笑顔がいいのかなあ。
本編が読めて幸せでした。(^-^)/
(もっと読みたい)
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:08:29
- ヴィシャールつながり♪
nekochanさん 書込みありがとうございます。
インドと言えば、ガンジーさんとかネルーさんくらいしか知りませんが、ヴィシャールさんも多いのですね。あと6, 7年もすれば中国を抜き人口世界一になるとか。ヴィシャールさんが1,000万人くらいいても不思議ではないのかも知れません。
>うちのヴィシャールには全然似てませんでした。
nekochanさんちでもヴィシャールを飼われてるのですね。(←猫か)
>(もっと読みたい)
ダメですダメです。人間欲を出すと不幸になるので。
と、朝食をすっトボケたヴィシャールちゃんのように、ブログをスルーする口実を考えているのですが…(-_-;)
nekochanさん ヨガの聖地で、ヨガ体験やって下さいね~
-
- チーママ散歩さん 2020/01/26 22:52:09
- 幸せって何だっーけ♪
- こんばんは ももであさん
とうとう「宮内庁御用達」のあんパン完成ですね。
のんきにお絵かきして遊んでいたら、知らぬ間に旅行記アップされていて驚きました。
気づくと119も、いいねが進んでおりびっくり~。 ギリ120番目に間に合いました。
十二支のお話にでてくる「ねずみに騙され 出遅れたねこちゃんの気持ち」です。
まずはお疲れ様でした。
日本中のももであさんファン待望の「天竺旅の本編。」
だじゃれ一切なしの純トラベル・エッセイ。と言いますが、いつも通り笑わせて
もらいました。
しかし 天竺を旅する者に次々と荒手の洗礼が待っていましたね。
そんな中でも「遠くの親戚より 近くのシク教徒。」
ごはんを無償で提供してくれるだけではなく、どこでも・誰にでも・猫ちゃんにも親切なんですね。
捨てる神あれば拾う神ありですね。 私もタイではお世話になっています。
困った時にはターバン頭のひげ顔で体毛の濃い・・シク教徒を探してみます。
~☆,゚.:。+゚~☆,゚.:。+゚~☆,゚.:。+゚~☆,゚.:。+゚~☆,゚.:。+゚
いつもももであさんの旅行記には 現地の人の笑顔がたーっくさん☆
幸せの基準って・・・自分で決めるんですよね。
望むものが高すぎて叶わないと不幸だと思っちゃう。悲しんじゃう。。
1つ叶うと、またどんどんエスカレートしていく幸せの基準。贅沢病。
でも目線をずらせば、何もなくても幸せそうに微笑んでいる人達がいる。
浅黒い顔に大きな目をきらきら輝かせながら、屈託のない笑顔。
今自分のいる状況に感謝して、その中に幸せを見つけ出して。
いつも手を合わせ神様と二者面談するときに・・思う。
人に感謝して、いつも笑っていられますように・・・って。
そんな自分になれますようにって・・。
素敵な笑顔の写真を見て、私もまた明日から・・・・・。
ももであさんの旅行記 おもしろくて あったかくて・・
やっぱり・・・・いいですね☆
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:06:40
- パン焼き機
スナック チーママさま♪
筑波のパン屋巡りで修業したおかげで、ようやくあんパン完成しました。
三日三晩不眠不休であんパン作りに精を出したのです。知恵熱が出ました。
コックピットの中でお絵描きしていたのですね。
と思ったらすでにコックピットを脱出し体を動かされているとか。素晴らし過ぎる♪ 打てば響くの典型ですね。努力したことは必ず健康長寿となって返ってくると思います。一時期に頑張りすぎるよりも少しでもいいから長く継続して下さいね。そのうち努力ではなく楽しみに変わってくると思います。
シク教徒さんたちは素晴らしいですね。
カースト制度を作ったヒンドゥー教の人達に対抗するかのように、万人を平等に扱い親切にし施しを与える。彼らを見かける度に、ちょっとした安心感を感じます。次回パンを焼く時は、あんパンではなくカレーパン・シク風味にしてみます。
贅沢病 人間の性なのでしょうね。
フォーブスの長者番付によると世界の億万長者上位26人の総資産と、下位38億人分の総資産は同額だとか。なんだか悲しい現実ですが、欲張らなければ誰もが笑顔で幸せになれる…
神様はそのチャンスは平等に残してくれたのでしょう。逆にどんなに金と名誉を得ても、贅沢/物欲に支配されるとMrゴーンになっちゃう。
ぼくも決して欲張ることなく…
と、油断させておいて今年は宝くじを山ほど買い集め、新型のパン焼き機を設備投資しようと思っています!?
-
- kummingさん 2020/01/26 21:46:23
- で、出遅れました( ; ; )
- 私情のもつれ(九死に一生、起死回生の激戦を観戦の為)による、出遅れ、ご理解ご容赦のほどm(_ _)m
本編アップへのプレッシャーかけて、大成功?^ ^
私的にヒットした処
キーマ豆カレー三食ソース味 食べてみたいっ!その辛さや如何に?
¥580のラグジュアリールーム もも様はともかくも、奥様は安眠できたのか?
インドの神社仏閣系 むか~し昔、インド地域もムガール帝国とか、イスラム圏内?て 事は、イスラム建築もどきも混じっているのでしょうか?
屋上レストラン 子供たちと過ごしたキャンプ三昧の夏休み、思い出し
二層式洗濯機の上に載っているのは、まさかのチャパティ?
つえ、ツエッペリン ^o^ 大好物♪ When I’m gonna leave you,とSince I’ve been loving you
確か、この途上で奥様体調壊されたのでは?屋上のレストラン、チャパティ、チャイ、の朝ごはん(-。-;
ももさまならではの超デイープインパクト、デイープな旅でした♪
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:03:31
- RFのお次はツエッペリン!?
kumiさま
>で、出遅れました( ; ; )
ふっふっふ。またも流行の最先端から乗り遅れましたね。でもそれこそが新型コロナウイルスの最善の予防策だったりして!? あれ、激戦の観戦って、観戦から随分と経っていませんでしたっけ?
インドはなかったことにしてほとぼりが冷めるのを待とうとしていたのですが、前回余計なブログをアップしたばかりに寝た子をおこしてしまいました。
キーマ豆カレー三食ソース味は、ホントに美味しかったです。全然辛くなくてお子ちゃまでも大丈夫です。
仮に¥5,800のホテルだったとしても、値段とのバランスでそれなりに不満は出るものです。その点¥580だと、どんなに悪くても気分的には許せる… カミさんも全然平気でした。
屋上レストランみたいなところはホントに好きです。二層式洗濯機の上はチャパティです。見事なシステムキッチンでしょ!?こんなところこそ入場料を払ってでも見てみたい、体験したいってなります。
RFさんのお次はツエッペリンですか。相変わらず守備範囲が広い!!
Stairway to Heavenと来ないところがさすがでございますm(__)m
- ももであさん からの返信 2020/01/28 19:07:12
- 信じられん!
- フェデラーさん、やりますねぇ。
今日ばかりは、絶対に負けたと思って見てました。
7回もマッチポイントしのいで大逆転勝利とは。
信じられん! 自分で言ってましたもんね。
kumiさまの黒魔術の賜物!?
- kummingさん からの返信 2020/01/28 21:48:22
- だしょ、だしょ~\(^o^)/
- Rogerを追って20年?
昔はもっとスリリングな試合多かった!
マッチポイント覆すだけじゃなく、
近年、速攻省エネテニスになって以降でも、マッチポイント持ってて覆された試合、記憶にあるだけでも4個、明後日の対戦はその内3個を献上した相手(:_;)
今日まで運を味方に負けずに来れて充分\(^o^)/
毎度心臓鍛えられます!
ご声援ありがとうございます♪
- ももであさん からの返信 2020/01/28 23:30:39
- 備えあれば細動なし
Rogerを追って2年? くらいなのでよく知りませんでしたが、
乙女心を惑わす人騒がせなお方なのですね。
でもこの粘りが、某なおみさんに足りないものなのでしょう。
> 毎度心臓鍛えられます!
明後日の試合には、AEDをお忘れなく!
-
- まほうのべるさん 2020/01/26 16:17:25
- 朝食込み580円のホテル
- こんにちは、ももであさん。
空港で待ち合わせた人が来なくて、連絡先に電話をかけても使われていないなんて出足からパニックになりそうですね。
ももであさんならこんなこと想定内で、やられたかな?なんて思ったでしょうね。
レンタカーの燃料が満タンに入っていないことも、しっかり写真を撮っていてよかったですね。頭でわかっていても写真を撮るのは忘れてしまいそうですね。
朝食込みで580円のホテル。
何があっても驚かないかもしれないけど、屋上の簡易コンロで食事を作っているのにはビックリ!インドではお腹が痛くはならなかったのですか?
以前、全食事付きのツアーで一緒になった女子大学生が、赤痢にかかって隔離されたと保健所から電話がかかってきたことを今でも思い出します。
まほうのべる
- ももであさん からの返信 2020/01/27 20:00:38
- 朝食込み580円の衝撃
- べる子さん いつもごっつぁんです♪
AVISはきっと迎えに来ていないし、迎えに来てても簡単には会えない…
なんてカミさんと話してたら、思った通りでした。
でもさすがに予約票に書かれた電話番号や住所がでたらめとはね!
客商売なのにここまでいい加減かと驚きました。
モロッコへ行った時はレンタカーの燃料が空から始まったから、インドなら十分にあり得ることかな。
多くの国では考えられないけど、ホテルは朝食込みで580円。狭いし掃除も行き届いていないし…
なんだけど580円と思うとすべて許せてしまうのでした。
屋上システムキッチンには萌えました♪ 作りかけのチャパティは洗濯機の上だし。赤痢も嫌だけど、今は新型コロナウイルスだね。コタツの中で寝てるのが一番♪
-
- ラムロールちゃんさん 2020/01/26 12:13:28
- カエルも目的地にたどり着ける時代
- ももであさん、こんにちは☆
マトゥラーじゃありませんか!
イスコンにヴァシュノ・デヴィじゃありませんか!
懐かしい…。
確かにあの辺りには猿が多くて、ホテルの人に、メガネを奪われることがあるよと聞きました。
まさか、それを商売にしているおやぢが居るとは…!
誰でも目的地にたどり着ける時代ですが、こんな旅は無理です。
旅は、たどり着く過程がキモ…☆
そして、猫族はヒトが好きなんですね。
カエルはヒトに慣れないので、青空キッチンまでは永遠に行けません。
猫族に完敗!
ラムロール
- ももであさん からの返信 2020/01/26 22:29:54
- ガネーシャさまの正体はカエル?
- ラムちゃん(^^)
懐かしい…。でしょ。
ドゥルガー神の指が落ちてこなくて良かったです。
最近東急プラザ渋谷にHigh Premium HIS Hills Shibuyaなるものができました。そこのシニアコンサルタントのおネーサンと話をする中で、猿メガネ事件の話をすると、「あ、それ調教された猿ですね。」とのお言葉。どうやらボチボチある話のようです。
あんなところを一人で旅するガネーシャさまの偉大さに驚きました。と同時にガネーシャさまの正体がカエルだったことに、今さら気が付きました。
あと10日ほど。準備満タンでしょうか!?
- ラムロールちゃんさん からの返信 2020/01/26 23:18:00
- うっかりバラしてしまった!(笑)
- High Premium HIS Hills Shibuya〜。
思わず検索してしまいました。
素敵ですね〜♪
準備は…、まあまあです…(^_^;)
ラストスパート、頑張ります…
- ももであさん からの返信 2020/01/27 19:57:25
- High Premium HIS Hills Shibuya
- ラムちゃん !(^^)!
High Premium HIS Hills Shibuya
従来の旅行代理店のイメージを一新させ、半個室でおねーさんと二人になっちゃうのです。きゃ~
High Premiumだけあって、スタッフはHISの精鋭部隊なのでしょう。最初通りすがりの人のふりして話を聞いていると、レベルに合わせて分かり易く答えてくれる...。それで人間をやめて徐々に猫の本性を現していっても、ごく自然に欲しい情報を先読みして的確に提供してくれる。驚きました。
インドと違って楽勝~ なんて思っちゃうと強烈なしっぺ返しを食らうので気を付けてね。今は特に2019-nCoVかな。マスクもお守り代わりには良いけど、それよりも徹底して頻繁に手洗いしてね。
-
- 尚美さん 2020/01/26 02:31:49
- マトゥラーの門を見て武者震い
- インドではラダックなど東西南北を周りましたが、ほとんどインド人のウチにいたせいか知らない所が多く、マトゥラーも全く知りませんでした。素敵な門があるんですね。
空港のシークさん、頼もしかった。宿のお兄さんや町中のおじさん、子どもたちも逞しくて生き生きして見えます。
ぼったくろうとしたり誤魔化そうとしたりされるけど、助けてくれる人も多くて。そんな時の喜怒哀楽、他の国にいる時よりも強く感じてしまう、何故か。インドと他の国とがどう違うのかわからないけど、インドでは自分自身の感じ方考え方が変わるのはわかる。
インド愛を語りたくなる旅行記でした。
- ももであさん からの返信 2020/01/26 22:25:03
- 'Holy Gate'
- 尚美姉さん いつもありがとうございます♪
ヴリンダーヴァンやマトゥラーは、インドで大人気の神様クリシュナさんの
生誕地なので、インド人で知らない人はいないようです。
インドではホーリー祭りが一番有名で、全国各地で開催されますが、中でも一番過激で人気があるのもヴリンダーヴァンやマトゥラーのようです。マトゥラーの門もズバリ'Holy Gate'で、ここから参道がガートまで続きます。
インドでは良いことと悪いことの落差が激しくて、それが矢継ぎ早に起こる。まるで人生の縮図のようで、だからインパクトが大きいのですかね。
インパクトと言うことではやはり一番強い国でした。
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- yukiさん 2020/01/26 01:53:14
- マスターニャーダ ももであさん
- You must unlearn what you have learned.
by ニャーダ
私もそろそろ知ってる場所じゃなくて、知らない場所で迷い子のように困ってみたいと思います。
好きなほど慣れていく自分が嫌です。
あ、私はいまだにグーグルマップなど電化製品は使えません。笑
今度一度私になったつもりで旅してください。^_^
- ももであさん からの返信 2020/01/26 22:23:52
- Trick or Treat
- クラスティーちゃん♪ こんばんは
あ~ SWの中で一番好きなニャーダさまの名言
思い込みを捨て、新しいことにチャレンジするって大事ですよね。
滋賀に小野道風神社がありますが、道風さんは柳に飛びつこうとしている蛙を見てニャーダさまと同じことを感じ取っています。
>あ、私はいまだにグーグルマップなど電化製品は使えません。
人は知らないほうが幸せなことって結構あるんでしょうね。最たるところが「欲?」
>今度一度私になったつもりで旅してください。
『君の名は。』のように3ヶ月位クラスティーちゃん♪と入れ替わってみたらおもしろそう。その間、美貌を使って300人くらいの男をたぶらかしてやるぅ!?
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