2019/12/29 - 2019/12/30
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sassyさん
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結婚して以来、年末に近場で小旅行をして一年を締めくくるのが恒例の我が家。
たまに伊勢志摩や岐阜へなど違うところへ行くこともありますが、ほとんど淡路島のウェスティンホテルに滞在してのんびり過ごしています。
今年は仕事の都合で夫が行けなかったので、子どもたちと3人で、電車と船での淡路島行きとなりました。
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12/29(日)
暖冬といわれる今冬、この日も良いお天気に恵まれて、日差しがあるおかげで暖かでした。
朝早めに自宅最寄りの駅を出発し、新快速で一路明石を目指します。
新快速といえば我が家にとってはただの通勤・通学の電車ではあるのですが、1時間半も乗って馴染みのない風景の場所まで行ってしまうと、さすがにすっかり旅行気分。
10時頃に明石へ到着。
とりあえず子午線を目指そうと天文科学館の方へ向かいましたが、明石という町は想像していたよりも凸凹していて、人丸山という低い山を登って目的地へ向かいます。
この年の瀬の忙しい時期に(笑)案外行きかう人も多く、お散歩中といった感じの地元っぽい方もおられれば、私たちと同じような会話をしながら歩く観光客然とした方もたくさん。
山道を登り切ったあたりに視界が開けたところがあり、きらきら光る海と長ーい明石海峡大橋が一望できました。 -
どちらにしても立ち寄る時間はなかったのですが、この日からだったかな、天文科学館は年末年始の休館期間に入っていました。
科学館の裏手に子午線標示柱が建っているのですが、こちらは昭和5年の建造という、昭和レトロな素敵なデザイン。
日本の標準時を表すのにトンボとはセンス良すぎ。 -
天文科学館のすぐ近くには柿本人麻呂を祀った神社があり、せっかくなので参拝を。
年明けすぐに娘の学校では百人一首のかるた会があるとのことで、娘が健闘するよう神頼みをしてきましたが、結果は果たして?
数日後に控えた初詣に向けての準備か、どなたの姿も見えない窓の閉められた社務所のガラス越しには沢山のお札やお守りがならんでいました。 -
さて、今回の我が家の明石行の最大の目的は、明石焼。
有名店で行列に並ぶなら、と11時頃には魚の棚へ移動してお店を物色しましたが、メディアでも見る有名店にはすでに長蛇の列ができています。
そこまでのこだわりはない私たちは、「どうするー?」と言いながらぶらぶら歩く途中に見つけたあまり人が並んでいないお店に入ることに。
明石焼専門のお店の「かねひで」さん。
外で二組ほど待ちましたが、回転が速い食べ物なのですぐに中に通していただけました。
テーブル席が5つほどの小さなお店で、店構えは新しいとは言えませんが、お借りした洗面所が意外にもきれいで女性には安心嬉しい。
注文したのは15個入の明石焼をひとつづつと、息子はたこめしも。
このシンプルなたこめしが、それは美味しかったそうですよ。 -
もともと明石焼には馴染みがなく、良いイメージは持っていなかったのですが、本場はやはり違うのか、「かねひで」さんが特別なのか、とても美味しくてびっくりしました。
持て余すかもと憂慮していた15個全部ペロリです。
子どもたちはやはり馴染みの味のソースが一番と言っていましたが、私は王道のお出汁で頂くのが一番。
それもおネギよりも三つ葉。
ふわふわとろとろあつあつで、特にこの季節はたまりませんね。
食べ終えてお店を出ると、ここにも結構な行列ができていました。 -
美味しい明石焼でお腹が満腹になったものの、まだ少し時間に余裕があったので、引き続き魚の棚をぶらぶら歩き。
京都で言うなら錦市場みたいな感じなのですかね。
お正月の支度がたくさん出ていて、どれもこれも美味しそうでした。
魚の棚から10分ほど歩くとジェノバラインの乗り場に着きます。
平日は1時間に1~3本の船が運航している、明石と淡路島の岩屋とを結ぶこの船は、このあたりの人たちの普段使いの足なのでしょうか。 -
淡路島までわずか13分の船旅ですが、めったに見ることのできない海の風景にテンション上がります(笑)
船は1階2階に客席があり、私たちは1階に座りましたが、もしかしたら2階はデッキだったのかもしれません。
座った目の前に、出川哲郎さんのサイン色紙が飾られていました。
スイカ柄のステッカーも貼られていたので、電動バイクで充電をしながら旅をする番組の中で乗船されたのでしょうね。
この日は穏やかに晴れていたのもあるのでしょう、全く揺れることもなく、あっという間に明石海峡大橋の下をくぐって淡路島へ到着です。 -
ジェノバラインの岩屋港は案外大きな建物で、往時は淡路島の玄関口として賑やかだったのかもしれません。
今は建物の半分ほどが売店になっていて、地元の農産物や加工物の直販所風になっています。
ここからホテルまではバスで向かうのですが、車社会の淡路島なのでバスの本数はとても少なく、ここで30分ほど待つことに。
港のすぐそばには「絵島」という景勝地があり、3人でぶらぶら見に行きました。
もう10年ほどは前になると思うのですが、過去に一度見に行った時は島に入ることができたと記憶しているのですが、今は足下が危なくなったとかで渡る橋の先へは入れなくなっていました。
伝わるところでは、ここがピンポイントで「おのころ島」なのだそうで、間近に見ると重なる地層がとても美しい、ロマンあふれる場所です。 -
港からバスに乗って10分ほどでホテルの真ん前にあるバス停へ到着。
チェックイン時刻より1時間ほど早くの到着でしたが、すでに準備が整っているとのことで早々にお部屋へ入ります。 -
今回に限らず、いつも年末の宿泊の予約は夏の間に早期割引のプランで入れることにしています。なのでお部屋は選べず、たいてい南向きというか、国際会議場に対面する棟になるのは仕方がないですよね。
今回は3人一部屋なので窓際のソファがすでにエキストラベッドになっています。
厳正なる協議の結果、エキストラベッドは息子が使うことに。 -
常連ぶるつもりではないのですが、お部屋のカーペットが新しくなってる気がします(笑)
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プランがプランなので、お部屋は低層階。
それでも海は見えるし、方角的に朝のお日様は差し込んでこないのはありがたい。
反対の棟は植物館や公園などを望む景色の良いお部屋なのですが、朝の日差しはまぶしくて、冬でもお部屋の中は暑くなってしまうのです。 -
お部屋で少し休憩をした後、息子は「奇跡の星の植物館」へ行くというのですが、正直毎年毎年代り映えのない展示内容で食傷気味の私と娘はショッピングへ、と二手に分かれます。
ショッピングと言っても、淡路夢舞台という施設に小さなお土産店が2店舗と、ホテルショップくらいなのですが、ホテルショップは最近新しく品よくおしゃれになったし、安藤忠雄さんの建築を鑑賞がてらお土産を探して敷地内をぶらぶら散策するのも一興です。
私は夢舞台1階の「鳴門千鳥」というお店で恒例のフライドオニオンのパックを、娘は2階の「tom's studio」というお店で学校のお友だちへばらまくお菓子を購入。 -
さて、こちらに宿泊した場合の夕食。
例年車で来るので夜の食事はその時々でいろいろなところへ食べに出かけるのですが、車がないとホテル内と夢舞台のお店の中で食べざるを得ません。
それなのに、夢舞台のレストランは年々お店が少なくなっているうえに年末は営業していなかったり、繁忙期のホテルのレストランはどこも満席状態になりかねません。
今回12月に入ってすぐにホテルへ予約の連絡を入れたのですが、一番希望していた鉄板焼きはもちろん、フレンチも和食もどこも満席で、コッコラーレのブッフェだけがかろうじて空いていた状態でした。
とはいえ、こちらでは何をいただいても美味しいのでブッフェで充分。
17時半の回で予約できたので助かりました。
こちらのブッフェは夜にはキッズコーナーがあって、フレンチフライやアメリカンドッグ、ミニコロッケなどが用意されているので、子どもたちが小さなころは助かった記憶が。
この日の夜のオープンキッチンは淡路牛のローストビーフ。
他にも和も洋も中も盛りだくさんのお料理が並び、すべてを味わうことはとても無理でした。
蛸や鯛、玉ねぎなどを使ったものは淡路らしいと感じましたが、他にも地元で獲れた猪や鹿や鴨など、ジビエっぽいお料理も多かったです。
夕食の後は3人でテレビの年末特番をだらだらと見ながら順番にお風呂に入り、いっぱいになって苦しいお腹を抱えながら、ヘブンリーベッドで眠りました。 -
12/30(月)
前日も午後から雲が広がりだしていましたが、この日は朝から小雨。
でもホテルでのお目覚めは快適です。
今回もコッコラーレでの朝食ブッフェがついているプランだったのですが、息子は別として、娘と特に私は朝からたくさん食べられないので、チェックイン時に昼食へ振り替えていただくようお願いしました。
なので朝食は、ルームサービスをお願いするか、ホテルのペストリーでパンを買っていただくかどうしようと考えていたのですが、お部屋でコーヒーと紅茶を飲んでいるうちに娘と私は朝食なしでも大丈夫になり、息子だけペストリーのパンを購入して朝食の代わりにしていました。
チェックアウトを前に、荷造りを終えた息子と娘はホテルの傘をお借りして、百段苑と呼ばれる山の斜面を利用した花壇を見に出かけて行き、私はお部屋を片付けつつチェックアウト時刻ぎりぎりまで寛ぎました。
お昼の予約は11時半なので、3人はここで集合。
いつ見ても可愛らしいお椅子です。 -
昼食はコッコラーレのブッフェ。
並んでいるお料理は半分ほど前夜と同じようなものでしたが、おかげで全種類のお料理を制覇できました。
オープンキッチンは淡路牛を使った焼きそばになっています。
どれもこれも美味しいので、結局このお昼も食べ過ぎて、帰宅してからのお夕食はお茶漬けで済ませました(笑)。
帰りはバスと電車でシンプルに。
高速バスのチケットはホテルショップでも販売されていたのでそこで購入し、ホテル前のバス停から13時前の便で三ノ宮まで。
結構たくさんの方が乗っておられましたが、半分以上が舞子で下車されてました。
バスは車高が高いので、車で来るよりも明石海峡大橋からの眺望が良く、少し得した気分。
三ノ宮では大きなバスターミナルに到着し、年末ということで地方への便を待つ人でごった返していました。
三ノ宮から自宅最寄りの駅までは新快速で一本。
家事から解放されて夢のような午前中から、午後にはあっという間に現実へ引き戻されましたとさ。
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