3連休でシドニー旅行（1）シドニー街歩き（前半）

2019/02/08 - 2019/02/12

3連休を利用してシドニーへ。往復カンタス航空の深夜便を利用すれば、ほぼ2泊3日満喫できます。
2日間はシドニーの街歩き、もう1日はブルーマウンテンズまで足をのばしました。
パディントンやサリーヒルズはおしゃれなお店やアイアンレースが美しいタウンハウスが並び、ボンダイビーチはサーファーが憩い、リラックスした心地良い空気が流れる街でした。
billsのパンケーキ、アンガス牛のステーキ、シドニーフィッシュマーケットのシーフードなど、グルメも楽しみました。
ブルーマウンテンズは景色も良いしアトラクションも楽しめ、帰りはフェリーでシドニーのウォーターフロント観光もでき、充実したワンデイトリップになりました。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0

カンタス航空で到着し、Opal Cardを買ってエアポートリンクで市内に出ます。

10時半前にKing Cross駅に着き、フィッツロイ・ガーデンへ。
ここでは土曜日はキングスクロス・オーガニック・マーケットが開かれます。

野菜、果物、はちみつ、お花などを売るストールのほか、その場で食べられるフード類もありました。テイクアウトして芝生でくつろぐ人たちも。

ですが、マーケットでは食べません。
向かったのは泣く子も黙るbills。せっかくなので本店で食べたいと思い、やってきました。
案の定行列ができていましたが、15分ほど並んで入れました。

世界一と称されるリコッタバナナホットケーキ。
ふわふわでおいしかったです。まあ世界一は盛りすぎだと思いますが。

むしろこちらのコーンフリッターのアボカドサルサのほうが気に入ったかも。
世界的な有名店なのに、店内のインテリアも店員さんの接客もアットホームな雰囲気で、観光ずれしてない感じでした。

食後はパディントン散策。
アイアンレースのバルコニーのタウンハウスが並んでいてかわいいです。

メインストリートのOxford St.に出ると、おしゃれなお店がたくさん。

時計台がランドマークになっているタウンホール。

パディントン・マーケットにやってきました。
古くからやっている週末マーケット。

洋服、バッグ、アクセサリー、インテリア雑貨など、クラフト系が中心ですが、フード屋台も数軒ありました。
肩の力の抜けたリゾートっぽいアイテムが多かったです。

パディントン・マーケットのあたりのOxford St.はカラフルな建物が並びます。

333番バスに乗ってボンダイビーチへ。

20分ほどでバスを降りて坂と階段を下りていくと、ビーチが広がっています。

夏真っ盛りなので多くの人が遊びに来ていて、サーフボードを持った人もけっこういました。
砂はキメが細かくてサラサラ。水着持って来ればよかったー。

ローラーボードに興じる子供たち。なかなか上手でした。

また333番バスに乗ってシティまで。
重厚な建物が並ぶMartin Placeへ。

GPOはかつての郵便局の建物を使った商業施設。

館内も素敵です。

めざすはB1FのPrime Steak Restaurant。ディナーはステーキです！

ブラックアンガスのポーターハウスステーキ（サーロイン）。
アメリカの感覚でサーロインとフィレの両方がついた骨付き肉かと思っていたら、サーロインのことだったみたい。

オーストラリア産Wagyuのスコッチ（フィレ）。
Wagyuはもはや世界ブランドですね。
どちらもニューヨークやブエノスアイレスで食べるステーキほどの迫力はありませんが、赤身肉のおいしさが味わえました。