シドニー観光～２　シドニー3日目と4日目最終日 (2025年11月)

2025/11/19 - 2025/11/21

　シドニー3日目はフェリーで少し離れたマンリーというところへ行きマンリービーチやシドニーフィッシュマーケット等を散策、4日目の最終日はニューサウスウェールズ州立美術館を訪れました。

　＜旅程＞
　11/16：富山-(新幹線)→東京(泊)
　11/17：羽田-(飛)→シドニー(3泊)
☆11/18～20：シドニー観光
★11/20：シドニー-(飛・機内泊)→羽田/東京-(新幹線)→富山

　写真はマンリービーチの様子。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11/19、昨晩A君が帰国したので、今日から単独行動。
サーキュラーキーからフェリーでマンリーへ向かいます。

高層ビル群をバックに海上から見るオペラハウスは綺麗だ。

シドニー湾に浮かぶフォートデニソン。
かつて砲台もあったというデニソン要塞。

フェリーに乗って30分ほどで、マンリーに到着。

実はここに何があるのか調べもせずに来てしまった。
とりあえず、他の人の行く方向へ歩いていくと、

おお、綺麗なビーチがビーチが見えてきた。

マンリービーチ！シドニーのビーチといえばボンダイビーチが有名だけど、ここにこんなビーチがあるなんて知らなかった。
知ってれば海パン持ってくるんだった。

フィッシュ＆チップスのお店で早い昼食をいただく。
17UAD、約1,780円、物価高いねえー。

2時間ほど滞在してまたフェリーでサーキュラーキーへ戻ります。

昨日休館だった天文台へ行ったら、なんとこの日も休みだった。
結構な坂道を登ってきたので、これはショック！

気を取り直して、次にライトレールに乗車して、行った先は、

フィッシュマーケット。

並べられた様々な魚貝類を見ながら、

ブラブラするのもまた楽し。

その後、中心街に戻ってきて訪れたのはハイドパークにあるアンザックメモリアル。

第1次大戦でのオーストラリア・ニュージーランド連合軍の戦没者を慰霊する記念碑。

当時の遺留品や、

戦没者と思われる多くの名前を刻んだボードが立ち並んでいました。

南側からのショット。
（背景に大きなビルが無くて見やすいかも）

その後、電車でホテル最寄駅であるマスコット駅に戻り、パブで一息つく。

ビール1パイントが13AUD、1,360円なり。

最終日の11/20。
ANAの帰国便がシドニー空港21:45発なので、ホテルをチェックアウトして荷物を預けて今日も電車でシドニーに通います。

最終日なのであまり歩き回らず、ニューサウスウェールズ州立美術館へ行って絵画を鑑賞しようと思います。

歩いていく途中のシドニー病院の前にあったイノシシの像。鼻に触ると幸せになれるとかで、多くの人が触って記念撮影をしていた。当方もしっかり撫で回してきました。

ニューサウスウェールズ州立美術館に到着。
前回のシドニー旅行時にも訪問しました。豊富で充実した展示内容にも関わらず、入場料が基本的に無料（1部有料）。

ニューサウスウェールズ州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

館内の１部屋の様子。
館内はとても広くて、何時間あっても足りないくらい。

超超有名な画家として見ても、ピカソや、

モネ、

セザンヌ、

ゴッホなどが目白押し。

前回来なかった北館にも立ち寄って見ました。

日本的な大きな絵がありました。
作者は”Gajin Fujita”とありました。

その後、美術館の近くに、フィンガーウォーフという波止場があって行ってみました。

長ーい桟橋の横にはレストランが建ち並び、何処も満員だった。

その後、電車でマスコットのホテルに戻って預けていた荷物を受け取り、バスでシドニー空港へ。
ホテル最寄りの停留所からは350番の国内線ターミナル行きしか停車しません。

空港連絡無料バスで、国内線から国際線ターミナルへ移動。

チェックイン後、エアーニュージーランド航空のラウンジで一息ついた後、

ANAマイーレージ25,000ポイントでエコノミーからビジネスクラスにアップグレード成功。

翌朝羽田空港の到着して、東京駅から北陸新幹線で富山に戻り、今回の旅も無事終了しました。