ドイツに乾杯！世界遺産ライン川とロマンチック街道③

2019/09/05 - 2019/09/09

JALパック　ドイツに乾杯！世界遺産とライン川とロマンチック街道6日間

追加手配でﾌﾟﾚﾐｱﾑｴｺﾉﾐｰ席にして、夫婦で参加しました。

①9月5日　11：25　成田発JL407便　→　16：30フランクフルト着

②9月6日　リュウデスハイム→ライン川クルーズ→ハイデルベルグ散策

③9月7日　シュヴェッツィンゲン→ミュンヘン

④9月8日　ミュンヘン→ローテンブルグ

⑤9月9日　ローテンブルグ→フランクフルト
　　　　　19：40　フランクフルト発JL408便　
　　　　　→　9月10日　13：55成田着

エリア ミュンヘン(ドイツ)

ホテルで朝食をとりました。
内容としては、質素な感じです。この後、バスに揺られるので少な目で正解でした。

Arcadia Hotel Heidelberg ホテル

ミュンヘンにむけて、約5時間のバスの旅です。
途中、日本でもよく知られている会社の建物がいくつかありました。
アウトバーンなので、制限速度はありません((+_+))

ドライブインに立ち寄りました。
のどかな風景です。

ちゃんと自分のバスに戻ってこれるように、写真を撮るようにしています。

ドライブインの様子です。ちょっとしたおみやげ物や飲み物があります。

有料トイレのために、ユーロコインが欲しくて飲み物を買いました。
青りんごフレーバー水のつもりで購入しましたが、甘い水でした。
アジア圏のコンビニでよくやる失敗をドイツでもやってしまいました
( 一一)

13時、ランチはスープとドイツ風ハンバーグ。ミュンヘンに近いので飲み物はビールです。イメージでは、生ぬるいビールだと思っていましたが、ちゃんと冷えていてさっぱり味でした。一杯では足りず2杯飲んじゃった(^^♪

ドイツ風ハンバーグです。
素材と塩味のみ。もう少し旨味がほしい！

昼食開場から移動すること5分くらいで、ニンフェンブルグ城に到着。

ミュンヘンでは、日本人の現地ガイドさんが説明をしてくれました。

ニンフェンブルク城 城・宮殿

バイエルン家の夏の離宮として建てられたそうです。

石の間は豪華賢覧。天井画はいつまでも見ていられます。

先程の石の間の先には、庭園を一望できるバルコニーがあります。

石の間のバルコニーの外観です。

ミュンヘン市内に向かうバスからの車窓です。

ニンフェンブルク城を後にしてミュンヘン市内に向かって移動します。

バスの窓から見える景色も旅の思い出です。
バスはレジデンツの近くで降りました。

とことこ歩いてミュンヘン新市庁舎まで、コンダクターさんが連れてきてくれました。初めての場所で、時間ロスなく目的地までこれるのは、パックツアーのいいところです。(^^)
40分間の自由行動です。
この塔に登ってみることにしました。
この写真の黄色い旗の一階部分に、塔に登る入場料を支払う案内所がありました。
入場料を支払って、塔の下のところにいくと、小さめのEVがありました。

塔からの眺めです。

こちらも塔からの眺め。
ペーター教会です。

聖ペーター教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

新市庁舎をバックに、夫婦で記念写真を撮ったりしました。

旧支庁舎です。

世界一有名なビアホール「ホフブロイハウス」に入ってみました。
自由時間が短いので、実際には飲食できませんでしたが雰囲気だけを味わいました。

ホフブロイハウス 地元の料理

ホフブロイハウス 地元の料理

17時のオルゴールの演奏を聴くために、戻ってきました。
近くで見るのもよいですが、ずっと見上げていると首が痛くなるので少し離れた所から見るために陣取りました。

ミュンヘン新市庁舎 建造物

17時、演奏の始まりです。
人形は、ほぼ等身大とのこと。見ごたえ有りました。

自由時間終了後は、夕食です。
真ん中の黄色いお店に向かいます。

ビアホールのお店でスープ、ソーセージの盛り合わせ、ビールでした。

白いソーセージは初めて食べました。
皮を上手に剥いて中を食べます。皮の剥き方は、フランス料理のバナナを食べるときの同じです。さっぱり味のソーセージでした。
他にチョリソーとハーブがありました。ビールが美味しくなります！

食後は本日の宿泊先、HNミュンヘン・オスト・カンファレンス・センターへ。
ロビー脇に落ち着いた雰囲気のラウンジがありました。
本日の観光はおしまいです。

NH ミュンヘン オスト カンファレンス センター ホテル