2019/12/27 - 2019/12/30
305位(同エリア1577件中)
あんこ玉さん
西安3泊4日の3、4日目。
西安ではクレジットカードがほとんど使えず、現地の方がやってるスマホ決済もできないのでほぼ現金で支払いました。両替した38,000円分の元で3人分の食費、交通費、入場料等が賄えました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の朝ごはんはマックで。
全部で51元。娘がパケ買いした、王的黒金パイは残念だったらしいです。 -
私は鶏と卵のお粥と油条はあっさりでおいしかったです。
この後お店の前からバスに乗り、陝西省歴史博物館へ。兵馬俑の次に楽しみにしていたのにチケットがありませんでした。窓口のお姉さんが「ウィチャットで予約していないと入場できない」と。すぐその場で娘がウィチャットで見てみると当日はもう予約できず・・・。翌日もだめで翌々日は空きがあったようですが、いずれにしろ明日の早朝には帰るので泣く泣く諦めました。情報収集や準備が甘かったです。 -
陝西省歴史博物館の次に行くつもりだった大雁塔へバスで行きます。大雁塔をバックに玄奘三蔵法師。
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引きで。
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まず大慈恩寺に入場。大人40元、子ども20元。
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中に入ります。
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大雁塔のそれぞれの階層の四隅に下げられている風鈴?が、風でカランカラン、ガランガランと鳴るのを聞けてよかった。
大雁塔に登るために、大人20元、子ども10元。 -
塔の中の宝物。
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最上階北側からの眺め。
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大慈恩寺外の東側の通り。お土産屋さんが並びます。
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道路にオブジェ。
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次にバスで小雁塔へ。
こちらはパスポートを見せると無料です。 -
小雁塔。四隅が崩れています。
奥へ進んで行くと、 -
西安博物院があります。
こちらで鑑賞します。 -
収蔵品がオブジェに。
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きれいな造花を見ながら入館します。
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床に古代の地図。
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お気に入り。
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外のオブジェは大きいけど本物は手のひらサイズ。
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小さい俑たち。
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博物院の周りはのんびり散策できそうな公園。
少しくたびれたので、遠めに眺めてバスでホテル近くに戻り、 -
お昼ごはんはしゃぶしゃぶ。
娘がカウンターで1人鍋をしたいと言ったけど通じず、テーブル席へ案内されました。 -
2種類の辛くないスープを選び、お肉や野菜はメニューから注文します。たれはセルフで好きな薬味で作ります。中学生がうろうろしてた時に、お姉さんがパパッと作ってくれたたれがおいしかったです。やっぱり店員さんは分かっていらっしゃる。
生ビールを注文したらビンの純生が。 -
手前の四角いお皿をもう1枚追加してお腹いっぱいです。
コーラや野菜も頼んで全部で200元ほど。 -
食後は蜜雪氷城でそれぞれ好きなドリンクを買ってホテルに戻ります。これは中学生のいちごソースとソフトクリームの入ったドリンク6元。おいしかったそうです。
私と中学生がお昼寝している間に、元気でお買い物好きな娘は近くのスーパーへ。1時間超して戻ってきた娘の手にはのど飴がひとつ。買いたい物がなかったそうで。 -
次の日の朝ごはん用にホテルのパン屋さんでパンを買います。
ケーキのショーケースに並んでたチョコレート製の兵士俑。高さ10cmくらいでお土産屋さんで売っている金属性の兵士俑にそっくりで可愛いけど、1個22元もするし、食べるのももったいないので買いませんでした。 -
鼓楼を眺めて、
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広場を通り、
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回民街へ。中学生のお友達へのお土産を探します。
写真は昨日の晩ごはんを食べに来た時のものです。 -
娘のヨーグルト。たぶん10元くらい。ごく普通のヨーグルトだったそうです。容器を持って帰ろうと可愛い絵柄を探しましたが、これが限界。もっと回ればあったかな。
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私は熱いざくろジュース。店頭でざくろを絞っている風で、実は100%ではないのかな。買ったのはすでにパックされていて、水で嵩増しして砂糖をたっぷり入れたお味。
お土産も見繕ったので、大雁塔の噴水ショーを見に行くことに。 -
夜の大雁塔周辺は派手派手。
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大唐不夜城はぴかぴかで煌びやか。実際はこの写真よりもっと色鮮やかです。
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三蔵法師もピッカピカ。
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ちなみに昼間は厳か。
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ライトアップされた大雁塔の東側を進み、北広場に行くとショーはやってません。しばらく待ってみましたが、暗いし人も全然集まっていないし噴水自体あがってない。もう今日はなさそうだったので帰ります。
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代わりに東側の噴水ショー。小規模だけどきれいでした。誰もいなかったけど。
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ホテル近くまで戻ってきて晩ごはん。食堂と屋台が集まるこじんまりとした一角で、まず屋台の炒飯10元を買い、
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お向かいにある水餃子店に入ります。五星なんとかという店名でしたが写真撮り忘れ。
中学生が西安についてからずっと炒飯と餃子を食べたいと言ってたので、 -
18個の水餃子を2皿。2種類頼みましたが、味の違いはあまり解らず、両方ともおいしかったです。ビールを1本頼んで40元しなかったと思います。
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お店に入る前に買っていた蜜雪氷城のタピオカミルクティー。1こ100円くらいです。タピ娘が、台湾には負けるけどこのお値段なら十分満足だ、と上から目線で言ってました。
3日目終わりです。 -
4日目は朝4時にチェックアウトです。前日にホテルに頼んでいた車で空港へ送ってもらいます。150元。
最後にロビーから鐘楼にさようなら。 -
チェックインから搭乗、出発ととんとん進み機内でコーヒー10元。空港では朝ごはんを食べられそうなお店も開いていましたが、搭乗ゲート前の待合室で昨日買ったパンを食べます。確認していませんが、プライオリティパスラウンジは開いてなさそうでした。
3時間あまりで佐賀空港へ着陸して、15分後には駐車場へ。最高です。 -
帰宅途中のお昼ご飯は、佐賀初出店の資さんうどん。
カツ丼×2、鶏天とじ丼、持ち帰りで巻き寿司とぼた餅。3,100円。
楽しい旅行も終わりです。
ただ、陝西省歴史博物館に行けなかったのでまた西安に行きたいと思っていたら、大変な事態になり博物館も兵馬俑も閉鎖だそうです。春秋航空も西安行きは2月いっぱい運休になりました。早い終息を願います。
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