2019/12/31 - 2019/12/31
42位(同エリア614件中)
さぎぱんださん
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旅は4日目、当初の予定が狂ってポッカリ空いた2019年12月31日。麗江でどう過ごそうか模索していた時に、玉龍雪山のボウギュウヘイの情報を目にした。玉龍雪山の観光の起点は甘海子(ガンハイズ)というところで、マイカーや路線バスはここで行き止まりになる。ここから氷川公園ロープウェイ方面や云杉坪(ウンサンヘイ)方面などに分かれて観光専用バスが走っており、その中の分かれ道の1つにボウギュウヘイがある。
ボウギュウヘイは甘海子から30㎞ほど離れたところにあり、玉龍雪山を1日だけ観光する人にとっては氷川公園や云杉坪、藍月谷(ランゲツコク)に行くため、ボウギュウヘイはなかなか優先的に候補に挙がらない。自分が立てた最初の計画にも入っていなかった。しかし、ボウギュウヘイは30㎞離れたところから玉龍雪山の13座を見ることになるらしく、実際に行ってみたらその景色は圧巻であり観光地の筆頭級だと自信を持ってお勧めする!
結果、ボウギュウヘイのおかげで空いた1日を満足いく形で埋めることができた。それをどう表現しようかと思ったときに、特大ホームランとすることにした。大盛・特盛・超特盛の違いが明確な吉野家と違って、大ホームラン・特大ホームラン・超特大ホームランには明確な区別がない。超特大と言いたいのだが、誇張してる感じも否めないので一歩控えめに「特大ホームラン」ってことで。
12/28 羽田空港→上海浦東空港 空港移動 上海虹橋空港→昆明空港 昆明駅→麗江駅 夜行列車泊
12/29 麗江→香格里拉 バス4時間 市内観光 香格里拉泊
12/30 香格里拉→麗江 バス4時間 麗江古城や束河古鎮を観光 麗江泊
(もともとの12/30の計画は 香格里拉→徳欽 バス4時間 梅里雪山観賞 徳欽泊)
〇12/31 麗江→玉龍雪山 ボウギュウヘイ 麗江泊
(もともとの12/31の計画は 徳欽→香格里拉→麗江のバス4時間移動×2 麗江泊)
1/1 玉龍雪山 ガイドさんと4680mを目指す日帰りツアー 藍月谷や云杉坪も 麗江泊
1/2 麗江→昆明 西山公園の龍門 昆明泊
1/3 昆明空港→上海虹橋空港 空港移動の間に上海動物園でパンダ 上海浦東空港→羽田空港
〇印のところをお届けします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。2019年12月31日の朝です。昨晩はこちらの束河古鎮の宿に泊まりました。今日も快晴です。
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まだ人の少ない中を歩く。気温は0度近い。
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束河古鎮を出てタクシーを拾った。玉龍雪山には専用の路線バスが出ており、それが麗江中心部の主要どころにそのバス停がある。麗江古城前から乗ることにしたので、古城まで連れてってもらうことにした。
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麗江古城バス停付近の公衆トイレです。けっこうキレイ。そして、幼児用は扉なし!
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こちらが玉龍雪山景区の専用路線バス。15元です。
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ここでそのバスを待ってたら乗り合いタクシーがやたらと寄ってくるんだよ。「玉龍雪山に行きたいのか?だったら、どうだ?」と言ってくる。何件が断ったが、肝心の路線バスが全然来ない。しびれを切らして、次に同じような勧誘があったら耳を貸してやろうと思った。
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んで、このおばちゃんが運転する6人乗りの大きめのタクシーに乗った。路線バスは15元で、こっちは60元だって。もういいよこっちで。
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途中で中国人カップルが乗り込んできてドライバーのおばちゃん+自分+中国人カップルで玉龍雪山に車を走らせる。
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タクシー代が60元で途中で2人加担してきたから、3等分で20元かなと思ってた。しかし、着いたらなんでオレにだけ60元を請求してくんだよ!あのカップルからも徴収しろヨ!
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ちなみに玉龍雪山景区に入るところに大きな料金所があって、1人100元取られます。そこではカップルも1人100元ずつ払った。
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こちら、甘海子(ガンハイズ)の中心部。観光案内所みたいなとこ。
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現在9時ごろで標高は3000mぐらい。
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高山病対策として、すぐにエネルギーに変わる甘いチョコ菓子が並んでます。ここではスニッカーズはどこの売店でも見かけます。10元。
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売店は品ぞろえ豊富。
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こちらはゴンドラを利用したベンチ。雨でも大丈夫。しかし、麗江の冬はまず雨の心配は皆無!
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5596という数字は玉龍雪山の最高峰を表しています。
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観光客の大半は氷川公園ロープウェイに行きます。4500mまで行けるここの1番人気コースだからです。
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でも、そのロープウェイはチケットレスとキャッシュレスになり、中国のキャッシュレス制度に乗れない外国人は、個人でここに来てチケットを買うのはまず難しいと思ったほうが良いです。
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この旅、初めてのお供ズと絶景!ってことで日本人が氷川公園に行きたいのであれば、麗江古城や束河古鎮内にある旅行業者を訪ねるか、ホテルで相談すると良いです。
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え?あなたはどうしたのだって?
私は事前にネットで予約しました。なんと1人の旅行者でも相手にしてくれて、しかも日本語を話せるガイドさん!具体的な会社名を知りたい方はご連絡ください。 -
1人の日本人を相手にしかも日本語を話せて、しかも氷川公園以外にも云杉坪や藍月谷にも案内してくれるコースを明日2020年1月1日に行くのだが、値段はそれ相応ですよ。あ、ここは云杉坪もしくはボウギュウヘイに行く人が集まる場所です。
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ここからそれぞれにバスが出てます。
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30分に1本の頻度でバスが出てます。でも、チケットを持ってないと言ったら、買って出直してこいと・・・は言われていなくて優しく案内された。
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こちら云杉坪とボウギュウヘイのチケット売り場。
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60元くらいだったかな。
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あの建物とチケット売り場の位置関係はこんな感じ。
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チケット売り場で前に並んでいた女性の上着です。日本をモデルにしてますけど、よく見てよこれ。名古屋だけなぜ。ナブーw
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さて、ボウギュウヘイに行くのであるが、現在11時ごろ。ボウギュウヘイはロープウェイに乗ると3500mまで行きます。そう、初日から2日目にかけて香格里拉(3300m)で喰らった高山病より標高が高いところに行きます。
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ボウギュウヘイ行のバスです。ここから30㎞で40分ほどかかります。
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玉龍雪山をずっと側面から見てひたすらバス移動。
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途中、未舗装のガタゴト道をバスで上る。揺れるしバス酔いと高山病と二重の心配が。
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けっこう揺れるな。ボウギュウヘイのスタートラインすら程遠い。
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玉龍雪山がちょっと遠くなった。
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スニッカーズもぐもぐ。高山病は症状が出る前に対処せよ、が鉄則。
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11:45ごろ、やっとボウギュウヘイのロープウェイ乗り場に着いた。
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ボウギュウヘイは漢字で書くとこんな感じです。見えますか?うしへんに「毛」で動物のヤクを表しているそうです。日本で見ない漢字だな。日本でヤク見かけないもんな。
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私は富士山に登ったことがないので、3500mは人生史上最高地点です。ちなみに繰り返しますが、3300mの香格里拉で一度ダウン経験あり。
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チケットは年齢でなく身長で判断されるのかな。
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ロープウェイというよりは2人乗りのリフトかな。
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おぉぉ、すげぇ左を見れば玉龍雪山が!!
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3500mのボウギュウヘイに到着!
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遊歩道があるのね。
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玉龍雪山の13座が一望できる!
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天気も最高!!
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しかも、お供ズをちょうどいいところに載せて撮ることができます。つまり、こんなに高地にいるのに無風なんですよ。
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安心してお供ズを配置できます。
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初めてお供ズを後ろ向きで撮ってみました。なかなかいいねこれ。お供ズも絶景を見たいもんな。実は本邦初公開、中華まんの背中には「福」と書いてあるんです。パンダのしっぽは白ですよ。
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さて、観光客も適度な量。ちなみに本日は2019年の大晦日です。
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イモトのWi-Fiも普通につながる。すげぇ。3100mのチャカ塩湖では不通だったのにな(vol18-1/5参照)。
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実はここで密かに企んでいたことがありました。明日はこの旅のメインイベントである氷川公園のロープウェイで4500mの世界に行きます。
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3300mの香格里拉で高山病にかかった自分にとって、4500mの世界はまず圧倒されそうな高度です。
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だからこそ、この3500mのボウギュウヘイにできるだけ長くいて体を慣れさせる目的がありました。
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3300mの香格里拉は-10度、3500mの昼間のボウギュウヘイはプラス5度。前者のほうがキツイな。気温も大きく影響するのかな。
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全ては明日の4680mの石碑にたどり着くためである!
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ボウギュウヘイはご覧のように広々とした草原と、全長2kmぐらいの周回遊歩道があります。せっかくなので、この遊歩道も行ってみました。
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その途中にあるチベットの寺院にて。
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境内には使用済みの酸素缶がどっさりと。
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さて、遊歩道を進みます。
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常に目の前には壮大な5000m級の山々が。
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いやーすごいねー。今いる場所が人生史上最高地点で、見ている山も人生史上最も高い山(5596m)!
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いいね、こうして自分史上最高記録を更新する爽快感!
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ほんとは2日目に徳欽まで行けて梅里雪山を拝めたら、直接見たことある山の最高記録は6740mだったのだが・・・。
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お供ズとの撮影も史上最高地点!
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このへんでお供ズと何枚か撮影していたところ・・・
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私の後ろを何人かの観光客が通り過ぎて行ったわけですよ。まぁ、気にしない。パンダと中華まんを並べると、どうしても中華まんに影ができるね。
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前後で置いたらいい感じ。だけど、不自然な遠近感w
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ちょっと離れて玉龍雪山を観賞しているお供ズ!
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パンダグッズを見ると、しっぽの色をついチェックします。しっぽが黒いのはパンダではありません。たれぱんだ、楽天パンダはしっぽが黒なのでミステイクです。
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ふと、近くの中国人青年に声をかけられました。「コニチワ」と。え!?なぜオレが日本人だと分かったの!?
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彼いわく、さっき私がお供ズを撮影しているときに通りかかったところ私のデジカメの液晶に日本語があったから、とのこと。すげぇ、よく見てたな君は!
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ってことで、撮ってもらったw
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ついでに、そこにいた欧米人たちとも撮ってもらった。私は右端にいまして、私は181㎝あるんですが・・・。右2番目の女性とほぼ同じ。左の2人はどんだけー。
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欧米人は漢字自体を知らないので、耳だけで覚えた中国語で話してきます。ニーハオー、ドゥイブチー、シェーシェー。まぁ自分もそうなんだけどさ。
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でもね、オレは筆談ができるんよ。ふふん。欧米人との違いはそこ。
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ボウギュウヘイの遊歩道を1周してきました。体調は問題なし!
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ボウギュウヘイは絶景と好天といろいろな交流があり、2時間くらいいました。風も無いし、本当に快適!最高の大晦日でした!
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さて、そろそろロープウェイで下りますか。
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ケーブルウェー・・・日本人の感覚としては造語な感じが。
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看板の写真にあるようなヤクの群れは見なかった。というより1匹もいなかった。
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すぐ向こうの山も十分高いのに雪がないのはなぜだろう?山の高さは十分あるのに、これだけ雪の違いがあるのが不思議。
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あれ?あの群れはヤク?馬?
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ロープウェイ乗り場まで下りてきました。そのあとバスに乗って甘海子まで戻ってきました。
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ふぅ、無事にボウギュウヘイ観光終了。さて、路線バスで麗江の街に戻るか。
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乗り場はここですね。
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路線バスにしては大きな車体。15元。
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この時期の雲南省は雨の心配がないのはいいとして、晴天すぎることで懸念される日焼けのために日焼け止めを持ってきていました。これは持ってきて大正解!日傘も可能な晴雨兼用カサを持ってますけど、どのみち日焼け対策は必要!!
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麗江に着いて16時半。さて、街歩きでもしますか、ってところにスラムダンク。
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大きな地下街にやってきました。
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ふと見かけた日本料理店。なかなかおもしろい日本語訳をしておる。「この世の地獄麺」って。
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「牛の脂身でご飯を混ぜる」って和訳したやつ誰だよw
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エビフライの天ぷらw まぁ言いたいことはわかるけど2度揚げしてるようなネーミングだな。
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うな丼を和訳すると「牛肉ラーメン」になるらしい。
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いやいや刺身って言っても、身を刺してるんじゃないから。
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そんなユニークな桃沢定食さんでした。
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店内は邦画のチラシなどで日本をアピール。
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ドラゴンボールは世界でも人気だからみんな知ってる。
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いやいや、邦画のチラシって言ってもさ「全員悪人」とか中国人でも意味わかるもの貼るなよ。
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さて、17時。本日から2泊するホテルにやってきました。雲南航空麗江観光酒店です。たぶん、いままでの中で自分が中国で泊まったホテルの最高級だと思う。
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部屋はこんな感じ。
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それでも浴槽は無いのか。でも、ここにはサウナがあるという情報をゲットしていた!
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日本語でも案内があるじゃん。さすが高級ホテル。
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レストランとバ
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ほらほら、サウナの案内が!この寒い日々にサウナは楽しみだ!
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しかし、サウナのある2階に行ってもその気配がない・・。スタッフに聞いたら「没有(メイヨー)」だって。メイヨーじゃねーよー!
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サウナを楽しみにしててまさかの無しは痛い。中国人はサウナの人気がないのかな。あんま縁が無さそうだよね。
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こちら料金表。最安でも880元(14000円)で、ここに2泊したから28000円の計算なんだけど、4か月前に予約したらtrip.comで2泊で5000円だったのだが。
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2019年も残すところあと6時間。ホテル近くのスーパーに行ってみます。
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お?日本のビールもあるじゃん!でも、高地でのアルコールは酔いが回るのが早いらしいので止めた。
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何この可愛くないニオナイ(牛乳)w
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スーパーの中には魚介類もあったけど、ここ雲南省は中国の最南西で海から2000㎞以上離れてます。どこから仕入れたんでしょうね。
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ナスがデカすぎー
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本日は大晦日。しかし、中国の正月は春節なので街中は12月31日でも正月を迎える雰囲気はない。日本みたいに営業時間の短縮なんかは無さそう。んで、2019年最後の夕食として、地球の歩き方に書いてあるようにちょっと奮発してホテルのレストランで食べることにした。
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ってことで、ホテル内のレストランに来てみた。
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200名以上収容できるレストランに入ってみたら、他の客がいない!10人ぐらいの円卓にポツンと1人。
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大理ビールを頼んだら、缶で出てきたw なかなかすげー。高級レストランでのビールが缶だよ。これがこの旅、唯一のビールでした。青島ビールもそうだけど、味が薄い。
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んで、続けてブロッコリー大量w
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そして、またチャーハン。本日は揚州チャーハン。ブロッコリーが多すぎてアゴ疲れた。
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2019年もあと少し。習近平さんがテレビで挨拶をされていました。2019年もいろいろありました。人生初めての海外での年越しです。日本は1時間早いので、中国で23時を過ぎたころ、日本はワイワイしてるんだろうなと思いました。私は翌日の玉龍雪山4680mのために静かに寝ました。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回、玉龍雪山の本丸をお届けします。
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旅行記グループ vol.19 中国 雲南省 昆明 麗江 香格里拉 玉龍雪山全制覇!西山公園の龍門と上海動物園パンダ付
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