灼熱のスペイン（アンダルシア地方の白い村編）

2019/08/14 - 2019/08/20

2019年の夏休みは、スペインに行きました。マラガを拠点にアンダルシア地方を周り、その後トレド、マドリードを観光しました。この旅行記は、グラナダから、アンダルシア地方の小さな白い村を巡りながら、マラガまで移動した一日の記録です。

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

グラナダからマラガへ移動しながら、三つの村をまわる一日タクシーチャーターを、日本語情報センターさんに手配をお願いしました。朝、ドライバーさんにお迎えいただいて、出発。途中、ドライバーさんは、google翻訳を駆使して、音声で観光案内をしてくださいました。車窓から見えた山、インディアンロック。人の顔に見えるとのこと。

車窓からは、オリーブ畑と、ところどころに白い村が見えました。

最初に到着したのは、オルベラという町です。

砦の上から見下ろす風景。

たくさんの白い家の風景が、アンダルシアのイメージそのもの。

この要塞の上に上がりました。

要塞のもっとも高いところから臨む、聖堂と白い街。

オルベラでは、聖堂やその横の小さな博物館など、ドライバーさんが案内してくださいました。

オルベラからロンダに向かう途中に立ち寄った教会。

内部も素晴らしい教会でした。

車窓に見えた村。

ロンダに到着。ロンダでは、2時間ほどの時間をとってもらい、自由行動にしました。（ドライバーさんが、案内するか、自由行動か、どちらがいいかと聞いてくれました。）

ヌエボ橋の対岸を見渡す風景。

ヌエボ橋の全景を見るために、ビュースポットまで頑張って歩きました。暑かった。

ヌエボ橋のイメージの強いロンダですが、渓谷の風景です。

ロンダの旧市街にある、ワインショップ。

最後の観光地、ミハスに到着。

素敵な街ですが、とても観光地化されていました。

観光地だけに、可愛らしい。

あまりの暑さに、フラワーポットのお花もお疲れ気味。

ザ・白い村。