ご近所グルメPart17　『ぶた壱』

2020/01/12 - 2020/01/12

この店のある通りはよく通るのですが、先月から何か店が出来るなと思っていました。ただできた店に気が付いたのは先週です。看板に『ぶた壱』の文字が。二郎系ラーメンで鬼盛の文字が書かれていました。早速アパートでネット検索すると、先月15日にオープンしたらしく行列が絶えないとのこと。これはいかねばならないとこの3連休に行くことを考えていました。昨日15時過ぎに行くとすでに閉店。14時45分ラストオーダーらしい。そのため、本日14時15分再トライです。

エリア 富山市(富山)

14:15　大阪屋の方の駐車場に車を止めました。実は昨日もここに来たのですが、昨日は15時過ぎに来たため、すでに閉店していました。ここは『ぶた壱』という先月開店した二郎系ラーメン店です。ネットで行列が絶えないとのことで先週知ったのですが早速来ました。

店の前に来ると・・・さすがに行列が出来ています。さっと数えて20数名といったところです。

先月から何か店を作っているなというのは知っていたのですが、12月15日から開店していたのは知らなかったです。

15:00　席に着けました。実は14時45分には店に中に入れたのですが、店に中にも9席順番待ちの席があり、食券購入後、そこでもしばらく待っていました。

メニューは、

ミニラーメン 750円（通常の1.5杯分）
小ラーメン　　　800円（通常の2杯分）
小豚ラーメン　1,000円（通常の2杯分）チャーシューが多め？

これに大盛券など購入して大盛（３杯分）に出来ます。

トッピングは煮卵、生卵、しょうがなどがありました。
ライスとか炒飯とかはなかったです。

私はミニと最後まで悩みましたが、小にしました。

ラーメンが出来上がる直前に、写真のニンニク、野菜の増量、アブラ
カラメを聞かれます。これは無料で追加してもらえるみたいです。

15:05　注文した小ラーメンが出てきました。ニンニクとアブラを追加しています。こういた二郎系ラーメン店で、小を注文するのは恥ずかしいことかなと思ったのですが、逆に大盛にしている人は、自分が見た限りは一人だけでした。半分くらいの客はすごいごっつい体の人ばかりだったので、みんな大盛を食べようと来ているとばかり思っていました。

最初スープ飲んだのですが、コクはあるけどちょっと薄めかなとも思いましたが、それはあまりの麺と野菜で、スープを混ぜられないからだなと後から気が付きました。アブラを追加するとかなり濃厚です。チャーシューも分厚く食べごたえがあります。コスパはかなり良いと思います・・・が、味はというとこんなに行列に並んで食べたいの？って感じで、正直感動するほどのうまさだとは思わなかったです。それは麺の量にも関係していたのかもしれません。すごい太麺が通常の2杯分です。私の前に並んだ2人は同じ小ですが、さらっと完食していきました。私は残して帰ろうかすごく葛藤するほどきつかったです。おそらくミニですが、中学生くらいの女の子も完食して帰っているのを見ると、最後は無理やり飲み込んで完食したって感じです。ほかの人よりスープが倍くらい残っていますが、取り合えず麺だけは食べたということで店を出ました。

15:25　店を出た瞬間ほっとしました。なんとか食べることが出来ました。これはかなりきつい。たとえミニを頼んでいたとしてもかなりきつかったと思います。

店を出た時に写真を撮りました。すでに15時で閉店しているので、誰も並んでいません。

二郎系ラーメンは結構話題になっているので、一度行ってみたいと思いましたが、もう二度と行きたくないですね（笑。もともとラーメンが好きな方ではないので、きつかったのかもしれないですが、並んでいる時、店から出てきた子供が父親に『不味かったね。もう二度と来たくないね』って言って怒られていましたが、子供は正直だなと思いました。もちろんスープを混ぜることが出来たのなら、もっと美味しく食べれたかもしれません。ただ、この量はミニでも勘弁してほしいのが正直な感想でした。