マチュピチュは遠かった、ペルーは美味しい国でした①

2019/12/26 - 2020/01/04

関西空港から機内2泊という遠いマチュピチュへ個人手配で行ってきました。ペルーが美食の国というのは調べて初めて分かったのですが、レベル高いです！
関空から最初の乗り継ぎ地点、ロサンゼルスでは、10時間乗り継ぎ時間でした。もっと短くすることも可能でしたが、リマに朝３時とか変な時間に着くより、ロサンゼルスの昼間の時間を使って、リマ到着を朝８時にしました。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港から市内へは初めてUberを使いました。Uberの乗車位置はターミナルからLAXitという無料シャトルバスで向かいます。そこで並んでいる車に順に乗るのですが、アプリで、その前に行きたい場所を指定して、依頼しておく必要があります。（町中では行きたい場所を指定して依頼したら付近を走っている車を探してマッチングとなります）行き先の説明もいらず、現金もいらないので、外国人にとっては本当に便利です。

着いたのはザ・ブロードという現代美術館。入場無料ですが、大人気なので、事前にウェブサイトで入場時間を指定されたチケットを取っておくと待たずに入れます。今回、行くことに決めた時にはこの無料入場券がほしい時間にソールドアウトしていたため、特別展の有料チケット（20ドル）を買って常設展も入るという裏技？を使いました。

草間彌生の「インフィニティ・ミラー・ルーム」は、入口を入ってすぐの行列（たいがい行列ができています）の先にある受付の機械（と係員の持っているタブレット）で入る時間を予約しないといけません。名前と電話番号を訊かれましたが、使える携帯電話は持っていないと言うと、この時間に戻ってきて、と言われました。ほぼ１時間後だったので、その間に常設展を見に行きました。「インフィニティ・ミラー・ルーム」はこのすぐ近くに入口があります。また、もう一つ、草間彌生の作品が常設展内にあり、それは並べば見ることができます。１５分くらい並び、一組45秒だけ見ることができます。（２～３人で一組）

昼食は、ザ・ブロードから坂を下りて歩いて15分くらいのグランド・セントラル・マーケットへ。昼食時ですごい人でしたが、なんとかメキシカンのお店で、立ったままタコスを食べました。

グランド・セントラル・マーケットの向かいにある、ブルー・ボトル・コーヒーへ。
この写真のメニューのコーヒーや飲み物以外にも、トーストやワッフル、デザートもあります。30人くらい座れる席もあります。

ドリップコーヒーを入れてくれます。ただ、ドリップコーヒーの一番上のMoment's noticeを頼んだら、置いてあったポットから注いでいたので、それ以外だと目の前でドリップしてくるのではないかと。