年末年始　夫婦ハワイ旅行④

2019/12/28 - 2020/01/02

いよいよ帰国日。
あっという間の5日滞在だったけど、本当に楽しかったわ。

しかし、悪夢の帰国日になるとは思っていなかったわ・・・

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝6時に起床し、朝食食べて空港へ。

本当はレナーズによってマラサダヲ買うのが私のいつもの旅程に入ってるけど、今回は旦那と一緒で却下だったので、諦めて・・・・
5月に買うもん。

さすがに1月2日だったので、道路も地元の方たちの移動が少なかったのもあり、空いてたわ。

30分もかからずハーツの空港営業所に到着し、車を返却したらシャトルバルで搭乗階まで送ってもらっちゃった。
チップを渡し、チェックインにいくも早すぎたらしく、8時半まで待てとの看板。

事情があり、カウンターで職員の方にお願いすることもあり、早く手続きしたいので、荷物を看板の前において🚬タイム。


そして、8時半になったので、まず機械でスーツケースのタグ付けを各自でするようになっているので、手続き開始。
職員の方がまわってこられたので、

「成田から羽田へ移動し、地方便に乗り継ぐんだけど、3時間ちょうどしか時間がないので、手荷物を早くだしていただけるよう、お願いできませんか？」と伝え、カウンターへ行くも、「そんなことやったこともないし、聞いたこともないので、できません。」とあっさり断られる。

えっ？！

成田空港で、事前にお伺いした時にはホノルルで上記のように伝えれば大丈夫ですよと言われたいたんだけど？？？

実は、このハワイ便をＡＮＡに直接電話で予約した時は乗り継ぎ時間が3時間半あったんだけど、夏過ぎにメールがきた3時間しかなくなったの。
その時から不安があり、東京や大阪へ旅行する機会があるごとにＡＮＡのカウンターでフライトのバウチャーを見せて相談してきたのよね。
で、その度に「荷物を早く出してもらうことを伝えて・・・」って言われていたので、できると思ってたんだけど。

結局、できないといわれたので、運に任せるしかなく不安を抱えながらもセキュリティチェックを受けて搭乗口へ。

のども乾いていたので、初めてのカードラウンジへ行くことに。

結構混雑しているようだったけど、とりあえず二人分の座席があり、ソファーでくつろぎながら帰国の移動について旦那と計画をたてるも、荷物がいつ出てくるかもわからないので、結論もでず・・・

搭乗時間に近づいたので免税店でたばこをそれぞれ2個づつ買えるので購入して、搭乗ゲートへ。

フライングホヌが待ってました。
早く成田についてねってお願いしました。

成田へは帝国より15分早く着いたけど、エコノミーの私たちが降りれたのは定刻より少し早い15時45分でした。

ここからはダッシュで入国審査まで走り、ターンテーブルへ。

時間は15時55分、早く荷物が出れば余裕があるって思っていたんだけど甘かった・・・

まずはオレンジ色のタグが付いているビジネスクラスの方たちの荷物が出てきて・・・延々と続き、タグがついていない荷物が出始めたのは16時20分ごろ・・・
そして、私たちの荷物が出てきたのは16時40分・・・・チーンですね


その後、急いで羽田行きのリムジンバスのチケット売り場に行くも、満席続きで、乗れるのは17時20分しかないといわれ、仕方ないのでとりあえず購入して、ＡＮＡのカウンターへ行き、事の次第を説明。

乗り継ぎ便は、羽田から18時55分発であり、今の状態だと鉄道利用でも間に合わない可能性もあるってことで、話をしたけど、結局、10分遅れの代替え便を仮押さえするしか方法がなく、仕方ないので予定どおり17時20分のリムジンバスに乗車。

祈る思いで乗車してたんだけど、やはり途中から渋滞にはまり、のろのろ運転になったので、羽田空港のＡＮＡに車中から電話し、遅れる旨を報告。

結果、19時半に羽田に到着してリムジンバスの遅延照明ををとりあえずもらってカウンターへ行くも、すでに熊本行きの飛行機は最終も飛んで行ってたので乗れず。

旦那は明日の9時から仕事なので、どうしても今日、九州まで行かなきゃいけなく、そこから鉄道やバス移動でどうにか帰りたいんだけど、まず、荷物が出てこないなら鉄道にもバスにも乗れないじゃないってことをＡＮＡにクレームを伝えました。
あんなバカでかい飛行機に500人の乗客がいて、スースケースを一人2個とか持ってたら全部の荷物でるのに時間かかるのは容易に判断できるし、1月2日という特殊な日の移動はスムーズにいくはずがない。
その上で夏からＡＮＡさんには相談していたにも関わらず、荷物は早くだしてもらえなかった結果、乗継便に間に合わず帰れないじゃないってことになってのを延々と伝えるも、「こちらには定刻に成田に到着してるので落ち度はない。」の一転ばりで、保証も何もない。
わかるけど・・・こちらにも落ち度はなく努力はしたのに・・・

納得がいなかいまま、時間だけが過ぎるので、旦那の仕事のこともあり、ＡＮＡと相談し、羽田－北九州　　リムジンバス移動で博多駅へ移動し、翌日の始発の新幹線で博多－熊本で帰ることに

1万5千円ほど余計な出費になり、寝ることもできないままの大移動となり、本当に疲れました。

いろんなご意見があるとは思いますが、このフライングホヌという500人を乗せる飛行機は本当に余裕がないと地方の人間は乗り継ぎができないと思いますので、お気をつけください。

多分、私は二度と利用しないと思います。

そして、ＡＮＡの職員に相談してできると思っていたことができないのであれば、今後はＩＣレコーダーにでも録音しようかと思うっていうぐらい、不満が残ってしまいました。

せっかくの楽しい旅行がすべて台無しの帰国となり、本当に疲れました。