【成都4日間 2019-20年末年始】成都パンダ繁殖研究基地編

2019/12/29 - 2020/01/01

①2019 12/29 関西空港 20:25発　四川航空8088
↓ 4時間45分
②2019 12/30 成都　　　0:10着　ホテルへ。
　チベット街、錦里、青羊宮、陳麻婆豆腐
③2019 12/31 成都パンダ繁殖研究基地
④2020 1/1 成都　 13:55発　四川航空8087
↓ 4時間
関西空港着　18:55着
　

エリア 成都(中国)

2019年12月31日大晦日です。いよいよ『成都パンダ繁殖研究基地』へ。
2018年、『情熱大陸』の阿部展子さんの放送を観て、いつか
行ってみたいと思っていた場所です。
阿部展子さんは、このパンダ基地で飼育に携わってらっしゃる日本人として紹介されていました。
いきいきと動くパンダの姿が可愛くて、やっと会いに行けます。HPによると、なんとここ年中無休です。大晦日でも大丈夫でした。
パンダ基地の最寄り駅は地下鉄3号線の『熊猫大道駅』です。ホテル近くの、同じ3号線の『春熙路駅』から出発です。

3号線はピンクの線です。

まず、自販機で切符を購入します。

自販機の上の方に買い方がありました。
そのとおりやってみます。

路線図の目的の駅をタッチ。

切符の枚数をタッチ。

支払い方法をタッチ。
現金を選びます。1元硬貨は使えますが、1元紙幣は使えませんでした。使えるお金の種類がちゃんと画面に表示されてました汗

こちらが切符。回収式ICカードです。
切符を買ったら、改札手前でセキュリティ検査にカバンを通します。

改札にカードをタッチ。

出る時は、改札にカードを差し込むと、回収され、扉が開きます。

『熊猫大道』に到着。

パンダがお出迎え。

地上に上がってすぐ、シャトルバスや入場券を売っている場所があります。シャトルバス片道。シャトルバス往復。シャトルバス片道＋入場券。シャトルバス往復＋入場券。の4種類の券が売られておりましたが、私達は、『Oneway only』
と言われ、片道のバスしか買えませんでした。1人2元。
チケットの代わりにお姉さんのスマホの画面を写真で撮ってね。との事。写真を撮ります。

乗り場はあちらね。

バスが停車していました。
先ほどの写メの画面を運転士さんにみせます。
大丈夫だったようで、無事バスに乗車。

到着しました。入口まで少し歩きます。

入口が見えて来ました。
朝、早い時間ですが、すでに沢山の人でいっぱいです。
ほとんど中国人、ちらほら日本人、ちらほら欧米人という感じでした。

チケット売り場です。
大人1人55元です。

チケットは紙でもらえます。

園内は別料金になりますが、カートに乗る事も出来ます。
広いので、お子様連れの方には便利ですね。
ただ、乗り場は長蛇の列になっていました。
私達は歩いて周ることに。

竹藪の中、舗装された坂道をどんどん登って行きます。
歩きやすい靴必須ですね。

時々、案内板があります。
成年、未成年、幼年、太陽の産室、月の産室など、年齢によってエリアが分かれています。月の産室というエリアに一番小さなパンダがいました。

ジャイアントパンダいました！！！！！
笹ムシャムシャ食べてまーす。

食べてます。

だいたい寝そべりながら食べてます。

熊ぽい姿も。

餌の笹が大量に運ばれてきます。
めちゃくちゃ大食ですね。

少し小さめのパンダ！
コロコロしてて、めちゃくちゃ可愛い(^^)
癒されるます。
木登りも出来ちゃう♪

このエリア大人気でした。
有名なパンダなのかな。

飼育員さんと遊ぶパンダ。

めちゃめちゃなついてます。

登ったり。

寝てみたり。癒されっぱなしです。
ずっーと見てられます。

お土産物屋さん前。様々なパンダのかぶり物が。
1番見かけたのはパンダのカチューシャをしてる人でした。

パンダだらけな様子。超貴重。

赤ちゃんパンダを観察中。

もうほぼぬいぐるみです。

起きて顔を覗かせてくれました。
ラッキー★

レッサーパンダのエリアも。

動きまわってます。

何か食べてます。

パンダ。パンダ。パンダ。
三頭います。

パンダ。

パンダ。パンダ。

パンダ。

パンダ。

和歌山のアドベンチャーワールドにいた雄浜。

元気でしたよー。日本語覚えてるかな。

パンダ。パンダ。

後ろ姿パンダ。ええ感じです。

本当に沢山のパンダに会えました。
ある程度の距離感はありますが、檻やガラス越しではないので、思っていた以上に近くに感じました。
一生のうちで一番パンダを見た日になるでしょう。
本当に来て良かったです。

帰る方法は、①シャトルバス＋地下鉄②ホテル近くまでバス③タクシー、タクシーも出口に沢山停ってましたのでいづれでも帰れそうでしたが、無難に①を選びました。
チケットカウンターのお姉さんに行先の看板に指差しで伝えました。乗り方は行き同様です。
市内からとても行きやすいです。是非訪れてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。