2019/12/28 - 2020/01/02
25位(同エリア352件中)
あっぷるさん
マルタに来たらゴゾ島には行かなくっちゃね。バレッタの旅行社で前日ゴゾツアーを申し込んだ。
ここにいくとバレッタ観光に支障は出るけれど(年末年始は休館が多い)、まぁまたマルタは来るでしょう。
7:45から18:00まで丸々一日拘束される。
その割りに観光地はそれほど訪れずに、ただゴゾの触りだけ見てきたって印象。正直言って不完全燃焼。
英語ガイド1名付き。
ツアーは大型バス1台で参加者は30名ほど。60ユーロ。
ゴゾへは、バスやフェリーで乗り継ぎ個人で行く事が可能、次回は個人だね。
【行程】
12/28(土) TK53 NRT IST 23:00 05:45(+1)
12/29(日) TK1369 IST MLA 08:00 8:35
1/1(水) TK1372 MLA IST 20:05 00:30(+)
1/2(木) TK52 IST NRT 01:55 19:40
TK ターキッシュエアラインズ 146,369円
NRT 成田 IST イスタンブール MLA マルタ
【宿泊】
Hotels.comより 最低2泊より予約可能
Valletta Kampnar City Living
(ヴァレッタ カンプナー シティリビング)
12/29.30 5,586円×2泊(閑散期)
12/31 10,336円×1泊(繁忙期)
ダブルベッド
バストイレ付き、ヘアドライヤー 湯沸しポット、コーヒー、紅茶
チェックインの際は要電話。
管理人は建物にいない、すべて自己責任の物件。
それが許せるならバレッタ中心地で立地はバッチリ!
【レート】
1ユーロ=124.8~125.3円(クレジットカード払い)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マルタ2日目。
この日はゴゾツアーを予約しています。
7:50にペニンシュラホテル前に集合。 -
早朝のシティゲート周辺は閑散としています。
でも天気は良さそう♪
この時期は雨の日も多いのよね。 -
まだ時間があるから周辺を散策。
あれは何の建物かな? -
左の建物がペニンシュラホテル。
-
各地で人を乗せて総勢30名ほど・・・
参加者に日本人はいません。
ガイドさんは英語の他何カ国語も話せる模様。 -
フェリー乗り場に到着前にガイドさんが「これは重要な事」と話し出した。
今までの説明を聞き流していた私でも、ハタッと耳を澄ませると・・
バスのナンバープレートの番号を言っている。バスが変わるんだね。
ゴゾに着いたら自分でバスを探して乗り込んでね、って事か。 -
バレッタから1時間は掛かった。マルタ島の北端チルケッワ港。
コミノ島へはここから少し離れたマルファ港から。
このフェリーに乗り込む。結構頻発してるらしい。24時間、昼間は45分間隔。
フェリー代金はツアー代金(60ユーロ)に含まれる。
個人でいく場合は、行きは取られずに帰りに往復分を払うんだってね。
皆必ず帰るだろうって事だね。 -
中には売店があって、到着まで客の列が絶えなかった。
ゴゾ島のイムジャール港到着。
マルタ島から30分ほど、6キロ離れている。 -
タクシーの呼び込みも多い。
さて、私のバスは・・
このターミナルの右側の駐車場に停まっていた。 -
途中で景色の良い場所で写真タイム。
景色よりサボテンの花に目が行く。 -
ゴゾって予想したとおり田舎で良いね。
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車窓から教会。
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ゴゾの水道橋。
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いきなりですか!お土産屋さんに立ち寄り。(^_^;)
銀製品やらゴゾレース、チーズ。
ゴゾの粗塩も売っていて1~2ユーロくらいだった。買っておけば良かった。 -
ようやく最初の目的地に到着。
あれは見張り台かな。 -
このドゥエイラ湾のボート遊覧は必ずツアーに入っている。
ただし波の高さなどで催行されない時もあるらしい。
ボート代4ユーロは個別精算。
ここまで来て参加しない人はまずいないだろうね。
結果的にここがツアーの最大見所だった。 -
青の洞窟っぽい?
行ったことないけれど。
青の洞窟ってイタリアが有名だけれど、マルタ島にもあるんだよね。クロアチアにもあったかな。 -
ところどころ岩が何かに見えるって船頭さんは話している。
波が怖いよ~
ライフジャケットは要着用の意味が分かった。 -
左上はワニに見えるって。なるほどね~
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乗るときは透き通った海だと思ったけれど、ここは墨汁を流したような行く手を阻む漆黒色が怖い。
かなりスリリングなボートだった。 -
丘上に教会。
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中はイコンが飾られている。
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ブルーホールもこの向こうにある。
以前はここにアズールウィンドウもあった。ユネスコ世界遺産だったので、かつて一番の見所だったんだろうね。
2017年3月8日の嵐で崩壊。
何千年もの月日をかけて風と波により作り上げられたアーチだったのに、崩壊する時はあっという間だったんだろうね。 -
バスで再び。
教会は至る所にある。 -
タ・ピーヌ教会もゴゾの見所の一つ。
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ここは降りて見学。
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近くに住む農婦が聖母マリアの声を聞いて奇跡が起きたという教会。
この方が農婦。 -
白を基調とした清潔な教会。
マルタの達人に教えてもらった事、すっかり忘れていた(^_^;)
ここの売店で原油が貰えるらしい。 -
命を救われたと言う感謝の手紙が飾られている。
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さて、ゴゾの中心地ヴィクトリアに到着。
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まずは昼食。ツアー代に含まれる。
バイキング形式で白ワインが置いている。
その後自由時間。 -
チタデル(大要塞)へ。
中にはゴゾ大聖堂や博物館や旧刑務所もあり。 -
ここからゴゾの町が一望出来る。
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迷路のようで出口が分からなくなって慌てる。(笑)
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さて、時間になったので集合場所に。
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近くの教会。
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これに乗るらしい。
最終的にバスの駐車場に到着。
もしや、これで観光は終了って事はないよね? -
港に戻ってきた・・、本当に観光は終了だった。
切符を渡され各自乗り込み、程なくして出航。
椅子が足りなく、立ったままの人も。
ツアーの印象は、時間が掛かる割りに見所は回らず、ほんのゴゾの触りだけ見たいって言うなら良いかもしれない。
次回は個人だな、絶対。キリスト像があるらしいから見たかった!
コミノ島にも行ってみたい。 -
売店なんてあったんだね。
これから1時間バスに揺られるのでトイレに入っておこう。
マルタ島に着いたら折り畳み傘が折れ曲がるほどのすごい嵐!(^_^;)
バスを探すのに右往左往。メガネを掛けなければ見つからないけれど、メガネを探す暇もなし。
結局一番端に停まっていた。
ガイドさんは中にいて、バスのそばに立っていてくれないんだぁ~
スリーマで降ろしてもらって買い物でもしてからバレッタに戻ろうとしたけれど、こんな雨でそんな元気はない。もう着ていた物がビショビショ・・・
テンションがダダ下がり。。。
先にマルタ入りしているマルタの達人に、防水性のあるウィンドブレーカーは必携と忠告されてたんだよね。素直に聞いとけば良かった。 -
雨のバレッタにご帰還!
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早くホテルに戻りたい。
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トボトボ・・
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結局日本から持ってきたお湯だけで出来る(水でも可能)尾西の赤飯で夕飯を済ませて早めに就寝。このお赤飯、美味しい♪このために機内食の塩を持ち帰ったんだ。
明日はいよいよ楽しみな年越しイベント♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2020/02/18 23:44:37
- ひやー(◎_◎;)
- またまたこんばんは、ムロろ~んです。
ゴソ島へ行かれた旅行記を拝見しました。
って、全く知らないところだったので興味津々拝見しましたけど、青の洞窟みたいなところがあって面白そう(^_-)-☆。
って、思いつつ、絶対私は無理って思ったんです。
船酔いしそうだなぁって(◎_◎;)。
入れる確率は高そうな印象を持ちました。
ムロろ~ん(-人-)
- あっぷるさん からの返信 2020/02/18 23:59:04
- Re: ひやー(◎_◎;)
- ムロろ~んさん
またまたありがとうございます♪
ゴゾ島は、マルタに行かれる人は良く行く魅力的な島なんです。
私はツアーで楽しようとしたら、不完全燃焼でしたが・・。(笑)
私のマルタ土産はゴゾ産がいっぱい。ワイン、蜂蜜、トマトソース・・、塩も有名ですよ。
あの船は波が高く怖かったです!!
冬は催行されない日もあるようですね。
マルタは海鮮料理も美味しく、日本人に合うように感じました。
日本食レストランのマグロの握りは本当に美味しかったです。
マルタに行かれたら、お時間あれば是非~
あっぷる
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