珊瑚婚記念を口実にアジアで年越し！最後の台北編

2020/01/04 - 2020/01/05

　楽しかった年越しアジアも、残すところ台北一泊となってしまいました。
　最後まで、食べて楽しみます。

エリア 台北(台湾)

　桃園空港には、つい先日来たばかりなので写真も撮らず、空港線に乗って台北に向かいます。
　年末の台北一泊の際におけるWi-Fiの失敗を教訓に、バンコクからKKdayで3日間のシムカードを予約しました。
　１枚の価格で２枚というお得な商品があり、２枚1,000円弱で購入できました。通信状態はサクサクです。

　ホテルにチェックインして、直ちに出かけます。
　まずは、年末に飲むことができなかった黒糖タピオカミルクを飲みました。バンコクに台湾のお店が多数出店していましたが、どうせ台湾に来るので、我慢しました。

　ガマンした分、美味しく感じます。
　娘のリクエストで、關渡駅のコスコに茶葉たまごを買いに行ったのですが、品切れで入荷は、７日とのことでした。

　コスコで時間をロスしてしまったため、晩ごはんはホテル直近の夜市で、人気の２９番屋台の水餃子と牛肉麺にしました。

　野菜たっぷりで美味しいです。

　牛肉麺も美味しかったです。

　近くのコンビニで、生ビールを買って乾杯しました。

　カルフールに買物に行きながら、豆花荘でデザート。

　幸せです。

　豆花荘のすぐ脇にこんな屋台が！

　モチモチでほのかに甘く、いくらでも食べられそうです。
　この後、勝立やウエルカムなどのスーパーを回ってホテルに戻りました。

　最終日の朝ごはんは、朝９時から開店するディンタィフォン本店へ。

　開店３０分前に着いたら、ちょうど受付が始まったところでした。１０番目くらいで受付をしてもらい、４５分に開店するよとのことでしたが、実際には８時５５分頃に入店できました。

　

　夕方の便で日本に帰って空港から運転する私は飲めませんが、家内はビールです。

　いつ見ても美しい！

美味い！

　海老入り焼き餃子も美味しい～

辛い海老ワンタンも外せません！

　食後は、こちらで豆花をいただきます。

甘すぎず、ボリュームも豪華！

　胡麻豆乳ソフトも、しっかりゴマと豆乳の風味が楽しめます。

　買物のために立ち寄ったのに、

　行列を見たり、

　道端でおじいさんが作っている団子の行列に並んだりして楽しみました。

　日本の道端で、ヨレヨレのおじいさんが作った団子を無料で配っていても絶対に受け取らないよな～等と話しながら２パック(12個)買ってしまいました。
　胡麻あん、ピーナツあん入りで黄粉がけ。１個１０元。本当に美味しかったです。

　普段は行かないエリアに行ってみたら、

　たくさんの人が並んでいる屋台街がありました。
　特に行列が凄かったのが、こちらの鶏巻屋さんです。

すごいボリュームで５０元！

　こちらのモツのスープも絶品です。

総合をいただきました。

　続いて、杏仁カキ氷屋さんへ。
　こちらも行列でした。

　永楽市場前のお店にも立ち寄ります。

　間違いない組み合わせです。

お土産に買って帰ります。

　台電大楼駅に移動し、アイスティーを買いながら向かったのは、

　エシレバター入りの香港風パイナップルパンのお店です。

　ちょうど焼き上がったところでしたが、大量購入する人が多く、我が家もたくさん買いたかったため、次回の焼き上がりを待ちました。

　７個ひと箱セットを勧められて注文したら、エシレバターは６個しかないとのことで、ひとつは別の種類になってしまいました。

　利用したホテルは、サンルート台北で、スタンダードツインを一泊9,150円で確保しました。
　台湾、バンコクでたくさん買い物したので、スーツケース３個では収まりきらず、勝立で大型の手提バッグを購入しました。

　タクシーで松山空港へ。タクシー代１４５元でした。

　家内はラウンジでもビールです。

台北１０１が綺麗に見えました。

　機内食は見学程度。妻はなし。

　羽田空港が大混雑で、なかなか荷物が出てきませんでした。８泊９日の駐車場代は、15,600円でした。

　あっという間の８泊９日でした。
　航空チケットとホテル代の合計が、330,000円と年末年始期間中としてはお得だったと思います。羽田空港の駐車場代も入れて、約３５万円と珊瑚婚にピッタリな旅費でした。
　次の海外旅行の予定は立っていません。また、トイプードルのお世話のお願いから始めないといけません。