2019/12/28 - 2019/12/28
1149位(同エリア4439件中)
むんさん
東京駅京葉線フォームからすぐの三菱一号館美術館。
都心の高層ビルの中に異彩を放つ赤煉瓦の建物。
まるで現代から明治時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。
ここで1月20日まで開催中の「印象派からその先へ(吉野石膏コレクション展)」。
モネ、ルノワール、ゴッホ、シスレー、ピカソなど、印象派からエコールドパリまでの72作品。
建物の雰囲気とあいまって、キャッチフレーズさならがらに、「やさしい気持ちになれる」展覧会でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東京駅丸の内口から徒歩5分。京葉線出口からすぐの場所。
三菱一号館美術館 美術館・博物館
-
三菱一号館美術館。
-
美術館前は都心とは思えない緑あふれる憩いの空間。
-
1894年に建設された建物を2010年に当時のままに復元しオープンした美術館。
-
赤煉瓦がとっても印象的。
-
しばし散策。
-
とてもいい雰囲気。
-
そして、美術館入り口へ。
-
「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展」
10月30日から1月20日まで開催中。 -
今年4月から、名古屋、神戸、東京の3か所での巡回展。
-
館内はもうすでにお正月ムードですね。
-
明治時代にタイムスリップしたような雰囲気。
-
館内。
-
高層ビルの中に佇む赤煉瓦の建物。まさに都会のオアシス的な場所。
-
この吉野石膏コレクション展。
普段は同社創業の地である山形県の山形美術館に寄託されているもの。 -
作品は写真撮影不可ですが、こちらはレプリカ等の撮影スポット。
-
この展覧会、BS日テレのぶらぶら美術・博物館(12月3日放映)で紹介されていたのを見て、行ってみたくなりました。
-
山形美術館の常設展で普段展示されているのは、40~50点。
これだけ多くの作品が見ることができるのは、なかなかないですね。
それも壁の色と作品がマッチさせるなど展示が工夫されていて、ほんと素敵な雰囲気。 -
モネ「睡蓮」。
-
モネ「サンジェルマンの森の中で」
-
ドガ「踊り子たち ピンクと緑」
-
ルノワール「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」。
この美術展のポスターにとりあげられた作品。
この絵と、ドガの踊り子たちは珍しいパステル画。 -
珍しいピカソの風景画やシャガール10作品など、他にも魅力あふれる作品が満載。
-
比較的に混雑もさほどではなく、ゆったり鑑賞できました。
-
この美術館自体がとっても魅力的ですね。
-
優しい絵が多い充実の内容で、すごくやさしい気持ちに!
-
美術館のほか、カフェやショップも。
Cafe1894は、展覧会コラボメニューとして、カンジンスキーの作品をモチーフにしたスィーツがあるとのことで楽しみにしていたんですが、なんと満員で40分待ち・・・。 -
吉野石膏コレクションは、フランス絵画の国内有数のコレクション。
とってもお奨めです。
今度、また山形美術館に行ってみたくなりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28