表紙の写真はこの旅一番のベストショット。スターモスクで出会った子供たち。<br /><br /><br />ダッカへの渡航は以前から計画したものではなかった。圧倒的にバングラデシュ・ダッカの情報量が少ない中で、言葉も通じない、見たことがない景色の中に自分を置いてみたかった。単に行きたいから行く、ただそれだけのことだ。なぜダッカなの？よく聞かれた。そこに理由など無い。アジア最貧国と言われるバングラデシュ。そこで暮らす人はどんな人なのか、自分の目で見て確かめたかった。様々な国、地域を見てきて、「すごい国、素晴らしい場所」という印象はどこへ行っても感じることができる。しかし、ダッカ初日にして思ったのは「ヤバい国に来てしまった・・・」という印象。非常に疲れる国。ここには日本にはすでに無くなってしまった景色がある。<br /><br />【3泊4日全行程】<br />●12/2（月）仕事を夕方に終え、羽田空港へ<br />●12/3（火）バンコク・スワンナプーム経由でダッカ・シャージャラル空港、そして市内へ<br />●12/4（水）ダッカ市内<br />●12/5（木）ダッカ市内<br />●12/6（金）ダッカ市内からシャージャラル空港、そしてバンコクへ<br /><br />【前編】<br />●バンコクのトランジットからバングラデシュ入国、列車にてコラムプール、宿泊のホテルへ。2日目はオールドダッカとショドルガットまでの行程を紹介する。<br />【後編】<br />●滞在3日目、ニューマーケット、アローン、スターモスク、そして最終日のコラムプールから空港駅、ダッカからバンコクまでを紹介する。<br />【特別編】<br />●ダッカで出会った笑顔の数々を紹介する。<br /><br />【エピソード】<br />●入国して30分で感じたのは「やばい国に来てしまった」<br />●この国は2ランク上の国。<br />●ガン見<br />●落とし穴<br />●人をだます人はいない。物を盗む人はいない。<br />●道を譲らない<br />●前、後ろ、斜め、上、下、すべてに五感を集中させる必要がある。非常に疲れる。<br />●交通事故は日常茶飯事<br />●路地に座って小をする人多数目撃<br /><br />【おわりに】<br />旅の最終日、また来たい、いつか必ず戻ってくると考える。しかしダッカを発つとき、その考えはなかった。一度行けば十分だ、富士登山の後の感じが支配的だった。しかし今は行きたくて仕方がない。あの悲壮感のない彼らの笑顔をもう一度見たい。その心境でいっぱいだ。見たいもの、経験したいこと、この国には、まだまだたくさんある。

ExtremeDhaka！☆一期一会☆【番外編】

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2019/12/02 - 2019/12/06

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表紙の写真はこの旅一番のベストショット。スターモスクで出会った子供たち。

ダッカへの渡航は以前から計画したものではなかった。圧倒的にバングラデシュ・ダッカの情報量が少ない中で、言葉も通じない、見たことがない景色の中に自分を置いてみたかった。単に行きたいから行く、ただそれだけのことだ。なぜダッカなの？よく聞かれた。そこに理由など無い。アジア最貧国と言われるバングラデシュ。そこで暮らす人はどんな人なのか、自分の目で見て確かめたかった。様々な国、地域を見てきて、「すごい国、素晴らしい場所」という印象はどこへ行っても感じることができる。しかし、ダッカ初日にして思ったのは「ヤバい国に来てしまった・・・」という印象。非常に疲れる国。ここには日本にはすでに無くなってしまった景色がある。

【3泊4日全行程】
●12/2（月）仕事を夕方に終え、羽田空港へ
●12/3（火）バンコク・スワンナプーム経由でダッカ・シャージャラル空港、そして市内へ
●12/4（水）ダッカ市内
●12/5（木）ダッカ市内
●12/6（金）ダッカ市内からシャージャラル空港、そしてバンコクへ

【前編】
●バンコクのトランジットからバングラデシュ入国、列車にてコラムプール、宿泊のホテルへ。2日目はオールドダッカとショドルガットまでの行程を紹介する。
【後編】
●滞在3日目、ニューマーケット、アローン、スターモスク、そして最終日のコラムプールから空港駅、ダッカからバンコクまでを紹介する。
【特別編】
●ダッカで出会った笑顔の数々を紹介する。

【エピソード】
●入国して30分で感じたのは「やばい国に来てしまった」
●この国は2ランク上の国。
●ガン見
●落とし穴
●人をだます人はいない。物を盗む人はいない。
●道を譲らない
●前、後ろ、斜め、上、下、すべてに五感を集中させる必要がある。非常に疲れる。
●交通事故は日常茶飯事
●路地に座って小をする人多数目撃

【おわりに】
旅の最終日、また来たい、いつか必ず戻ってくると考える。しかしダッカを発つとき、その考えはなかった。一度行けば十分だ、富士登山の後の感じが支配的だった。しかし今は行きたくて仕方がない。あの悲壮感のない彼らの笑顔をもう一度見たい。その心境でいっぱいだ。見たいもの、経験したいこと、この国には、まだまだたくさんある。

エリア

ダッカ(バングラデシュ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 3.0

ホテル: 3.0

グルメ: 3.0

ショッピング: 1.0

交通: 1.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: JAL タイ国際航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: Agoda

にわとり屋さん。
まだ「ピヨピヨ」鳴いているので、ひな鳥ですね。
にわとり屋さん。
このおじさん、鶏の羽根をむしる専門でした。
にわとり屋さん。
片手に5羽ずつ、両手で10羽、器用に持って売り歩いています。
にわとり屋さん。
二人1組で鶏の首を切り、赤と青のBOXの中に入れて放血します。
羽根をむしります。
頭、胴体、内臓に分けます。
胴体部分をもも肉、むね肉、ささみなどの精肉にします。
この一連の作業を4人一組で青空の下、行ってます。
市場のやぎさん。
これからの自分の身を分かっているのか、一切鳴かず、ただじっと佇んでいます。
ヤギ屋さん。
ニコリとしながら、右手に持った刀が恐怖です。
ヤギ肉屋さん。
俺の店の肉はうまいぞ！と言わんばかり。
謎のスパイス屋さん。
おっちゃん、寝ているところを起こしてごめん。
お米屋さん。
カラーリングした髭が白いコメに映えてます。
お米＆スパイス屋さん。
カメラを向けると必ずポーズをとってくれます。
お米屋さんの陽気な少年。
市場の中を案内してくれました。
雑貨屋さん。
お客さん交えてポーズとってくれました。
謎のお店屋さん。
髭を赤くカラーリングするのが流行っているようです。
魚屋さん。
売り切った後のくつろぎ時間。
お客さん。
市場でブラブラしてたおじさん。なかなかファッション決まってます！
果物屋さん。
毎日きれいに並べてる。先入先出しが大変そう。果物は豊富にあります。
朝ごはん中の青年。
一緒に食べていけ！って呼んでくれたけど、もう食べ終わってるじゃん！
踏切でボーとしているおじさん。
何をするわけでもなく、二人仲良くずっと座ってました。
リキシャの運転手とお客さん。
オールドダッカはリキシャだらけ。前も後ろも隣もリキシャ。
CNGさん。
外見に似合わず意外におじさん、終始、安全運転でした。
バスの中の青年。
リキシャで移動中、渋滞で止まったバスの窓から笑顔が覗いていました。
御者（ぎょしゃ・馬車の運転手）の青年。
馬車の運転手って「御者」っていうんですね。勉強になりました。
終始、決して笑わないクールな青年でした。髪型決まってる！
ディーゼル機関車運転士。
この人がコラムプールから空港駅まで運転してくれました。
街の床屋さん。
髪切るか？って、そりゃ無理でしょう。だってバングラ人の髪形になっちゃう。
ショドルガットのタバコ屋さん。
家族ですかねぇ。みんな笑顔です。
携帯屋さん。
正確に言うとSIMカード屋さん。
ショドルガットのチケット売り場の青年たち。
みんな仲良し。
スターモスクの子供たち。
モスクは子供たちの遊び場。日本の公園のようですね。
スターモスクの信者。
しかし、大人の社交場でもある。
間違いなく今回の旅のベストショット！
また彼らの笑顔に会いに行きます。