2019/12/31 - 2019/12/31
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あつ子@セントパンクラスさん
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年末のバレエ三連チャン最終日は真打・ロイヤルバレエの「コッペリア」です。大昔に一度観たことはあるもののどのような内容だったかは覚えておらず、まあ「くるみ割り人形」の代わりなら観てみようかと思いました。お昼の12時開演という中途半端な時間帯(夕方5時から夜の部があったらしく、皆さん大晦日は早く公演を終えて帰りたいのねぇ)。ロイヤルオペラハウス(以下ROH)自体は「クリスマスキャロルシングアロング」以来、半月ぶりでした。
家からバス一本、ホルボーン駅で降りて以前通っていた教会をちょっと覗いてからコヴェントガーデンのROHへ徒歩で向かいました。
ちなみにここ数年のロイヤルは「くるみ割り」が続いておりましたが、以前は「シンデレラ」と交互に上演されていました。「くるみ割り」が12月初めから1月半ばまで続いた年もあり、ダンサーさんたちはお終いにはあの音楽を聴いただけでうんざりする、とどこかで読んだことがあります(笑)。
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- 高速・路線バス 徒歩
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開演前のクラッシュルーム。今までは毎年この奥に大きなクリスマスツリーがあったのに、今年はポールハムリンホールの隅に移動。こちらの方が断然雰囲気がよかったのに・・・。
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オランジュリーも閑散としています、お昼ゆえでしょうか。
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最上階のテラス、ソファに座って寛げます。右手の窓の向こうはROH衣装部の仕事部屋で、大晦日だというのに数人のスタッフがせっせと働いていました。お疲れさま。
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テラスから見下ろすコヴェントガーデンマーケット(右側)。突き当りはロンドン交通博物館。
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ポールハムリンホール。こちらもいつもより空いていて、バーのスタッフも暇そう。
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シングアロングの時に撮ったクリスマスツリー。バレエの時はこのぎりぎりまでテーブルが置かれていました。
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往年のプリマ、マーゴット・フォンテーヌが舞台で着用した「眠れる森の美女」のオーロラ姫の衣装。
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今回は右側最前列の席、やっほ~。
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こちらも天井の装飾がゴージャス。
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オーケストラピット。途中で聴き覚えのある曲が出て来ましたが、コッペリアの曲だとは知りませんでした。以前はよくオーケストラ真横の席に座ったものの、安全上の理由から発売されなくなって悲しいです、舞台袖がよく見えたのに。
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カーテンコール。この日の主演は日本が誇るプリンシパル・高田茜さん。テクニックは勿論、演技力も抜群で本当に素晴らしかったです。最初から最後までずっと踊りっぱなしで、さぞやお疲れだったことでしょう。彼女の友人役で前田さえさんとおっしゃる日本人ダンサーも出演されていました。
そういえば昨年の「くるみ割り」で高田さんが舞台に向かって左手のボックス席の端で観覧しておられたのを目ざとく見つけましたっけ。幕間でも席を立たずにお連れの方と歓談されていましたが、身のこなしがバレリーナそのもので、双眼鏡から目が離せなかった私(笑)。 -
思い切って「あかねさあああん!」と叫びました~。昨年引退された小林ひかるさんが御出演だった時はオーケストラ真横の席から「ひかるさあああん!」と叫んだもので、お耳に届いたのかこちらの方を御覧になったことも(恥ずかしいっ)。
今回も斜め後ろにいた東欧人の子供がずっとお菓子の袋をガサガサやっていて耳障りでした。ROHは他の劇場と違い観客席での飲食は禁止、幕間で買ったアイスクリームも廊下やテラスで食べなければなりません。一方、私と同じ列にいた男の子はそこに子供がいることすら気付かないほど大人しく、さすがイギリス中流階級の家庭は躾が違うなぁと感心しました。
産休・育休を挟んで30年近く続くROH通い。クマテツこと熊川哲也さんや吉田都さん(実は私と同じ歳)がロイヤルの現役でいらっしゃった頃の舞台や、佐々木陽平さん、現在はロイヤルバレエスクールの教師をされている蔵健太さん等の御活躍も覚えています。頑張れ日本勢!
それにしてもロイヤルのレベルは他とは格段の違いがあり、今年もロイヤルの「くるみ割り」が観たかったなぁと思いました。来シーズンに期待します。 -
ついでに寄ったコヴェントガーデンマーケット。このヤドリギの飾りは何年目でしょうかね。
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ジンジャーブレッドで作られたコヴェントガーデンマーケット。展示が終わったら食べられてしまうのでしょうか。
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この奥のワインバーには昔ドイツ人のハウスメイトと来たことがありました。彼女、元気かなぁ。
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マーケットそばのクリスマスツリー、空が暗くならないといまいちですね。
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バスの乗り継ぎついでに寄ったサマセットハウス。奥はロンドン最古を誇る(?)アイススケートリンクです。ここのコートルドギャラリーは現在改装工事中で、有名なマネのバーの女の絵などが日本の美術館に貸し出されていて外貨を稼いでおります(笑)。
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クリスマスツリーのスポンサーは今年もフォトナム&メイソン。
ロンドンは日本と違い、25日のクリスマスが終わっても装飾はそのままで、1月6日の公現節(キリストのもとを東方の三賢人が訪れた日)に片付けます。しかしながら我が家では26日のボクシングデーが終わると早々に片付け、ミニ鏡餅や和凧を飾ってお正月気分を盛り上げることにしています。主人からは「(クリスマス飾りを)もう片付けたのか?」とツッコミが入りますが(笑)。
街からクリスマスの飾りが消えてしまうと一気に寂しくなり、イギリス人のモチベーションもズンドコ、いやどん底に(おやじギャグすみません)。お店には既にヴァレンタインデーの商品が遠慮がちに並べられておりますが、ヴァレンタインには無縁の人もいますしね(私もそのひとり)。イースターはまだまだ遠い・・・。
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