2019/12/12 - 2019/12/15
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snow whiteさん
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毎年12月は香港へ旅行しており、今年もその予定で航空券もホテルも予約していました。ところが一向にデモが収束する様子が無く、母にも止められ(中華調味料無くなってもしらないよ!)中止にしました。
でも、何処にも行かないのも何だかなぁー、ということでソウルに行こうということになりました。何故ソウルかというと、今年韓国ドラマ「不滅の恋人」にハマったこと、友人のMちゃんからソウルの話を聞いて面白そうだな!と思ったからです。
私は初ソウル。相方は何と30年ぶりのソウル。
世界遺産、市場、ファッションなどコンパクトな日程を有効に活用するため、トラベロコからアテンドしてくださる方を見つけ、一日ご一緒していただきました。
今回の旅行記は、お肉もニンニクも苦手な私が、ソウルにハマっていく様子を感じていただければ幸いです。また初めての韓国旅行を計画されている方の参考になるかと思います。
準備:日本からトラベロコを通じてお願いしたYさんと日程の打ち合わせ
JALの特典航空券の予約
エクスペディアからホテル予約
JALグローバルウォレット残高確認
【日程】
1日目:羽田空港から夜便で金浦空港へ(JAL)
2日目:市内観光(ほぼ徒歩)
3日目:ショッピング&市内観光続き(前日行けなかったところ)
4日目:金浦空港から羽田空港へ
では、旅の始まりです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
3日目の朝です。
昨晩、眞露を飲み過ぎた相方が「頭が痛い」と言うので、一人で朝ごはんの調達に出かけます。
相方はウワバミなのですが、韓国のお酒が体質に合わないようで、11月もマッコリを飲んでしばらく調子を崩していました。
写真は朝食のパンを買いに明洞へ向かう途中、宿泊していたウェスティン朝鮮ホテルを振り返ったところです。 -
昨日から気になっていた「パリ・バゲット」明洞店でサンドウィッチ、その近くのセブンイレブンでヨーグルトとあんぱん、
ホテル近くのマンモスカフェでコーヒーを買ってホテルに戻ります。
ここマンモスカフェの店員さんはビフォアフターの差が大きいようなイケメン君ばかりでした。(みんな同じような顔していて、怖いです。。。) -
買ってきたものを広げ、
「あなたは落ち着いたら食べて!」と言って一人で食べ出したら、相方が「食べる」と言って残り半分を平らげた。二日酔いでも食べられるって、どういう胃袋なんだ?
ちなみにパンは美味しかったです。ソウルはパンのレベルが高いです。 -
相方は酔いがさめるまでホテルで寝ていてもらうとして、
時間がもったいないので一人で買い物に出かけます。
まずは、昨日Yさんに教えてもらった高速バスターミナル駅地下街の服飾品のショップへ探検に出かけます。
初のソウル一人地下鉄です。
午後からが良いと言われましたが、旅行者の悲しさで午前中に突撃です。午前10時ではまだほとんどの店が開店準備中。
写真の店もフリースのパーカーが1500円程度でした。激安! -
ファッションストリートは通路が2本あって、長さは800Mくらいと大規模。何軒のお店がはいっているのでしょう?
土日の午後はこの通りが人で埋め尽くされるとのことでした。
地下街だから、ちょっと怖いかも。。。 -
アクセサリーのお店もたくさんあります。
が、私が欲しかったリアルファーを扱うお店はここにはありませんでした。
エコファーのものが5000ウォンからと激安です。
ここは総じて激安ショップで、コート、靴、バッグ、セーター、スカートを買っても10万ウォンで軽くおつりがもらえるくらいです。若い子たちのワンシーズンで着倒し用にはいいと思います。 -
10時半時点で、まだ1/3くらいしかお店が開いていません。
その中で一軒、この中では高級そうなお店を見つけ、普段着に良さそうなコートを15万ウォンでGET。アンゴラ混の生地でファビアナフィリッピみたいなブリオン(極小のボールチェーンみたいなの)がポケットについていて、7-8万くらいしそうな感じでした。安ーい!! -
こんなクリスマス飾りのお店もあった。
この後、ソウル駅まで地下鉄で移動し、昨日パスポートを持っていなかったので買うのを止めた「正官庄」をGET。
正官庄は現在も飲んでいるが、手足の冷えが緩和されているような気がしています。日本で購入する価格の1/3程度で買えるので、半年分とかまとめ買いするなら、買いに行った方が安いですね。
それから、ソウル駅に隣接したロッテアウトレットへ立ち寄り、ミンクのショールを激安でGET。このアウトレットモールはデパートみたいな感じで、商品も良くて安いし、時間があればゆっくり見たかったです。
次回正官庄を買いに行く際は、時間をとって見て回りたいです。
ソウル駅前からタクシーに乗ってホテルへ戻ります。 -
午後になりました。
相方の二日酔いも抜けたので、昨日行けなかった「北村」へと出かけます。
ホテルのイケメンドアマンに北村の方向を確認したら、タクシーを指さされました。
歩くのだと言うと、マジかよ!という顔で25分くらいかかると言われましたが、25分ならお散歩の範囲です。
要は昨日と同じ道を行けばよいということでした。 -
途中人が増え、マイクを通した大きな声や音楽が聞こえるとおもったら、景福宮へと続く光化門広場で大規模な集会を行っていました。
垂れ幕や旗は全部ハングル、音声は韓国語ですので、どこが主催で、何を主張しているのかよくわかりませんでしたが、親米系の人たちの集会のようでした。 -
スクリーンに投影しながら大音量でやっています。
歌手も歌っていました。 -
かなり離れたところでも人、人、人。
-
一番端の方は、ピクニックしているみたい。
周辺には大型バスが何十台も停まっていて、地方からこのために多くの人が来ていることがわかりました。寒いのに皆さん元気だね!やはりニンニクとお肉と朝鮮人人かな。
このパワー、日本人には無いなー。韓国の底力を見たような気がします。 -
三清路で「焼き栗売り」を発見。栗好きの私は素通り出来ず、即購入。
ヨーロッパの焼き栗売りと違うのは、
①移民のおじさんではなく、韓国人のおばあさんが売っている。
②焼き上がった栗はおばあさんが皮を剥いて売っている。
③生焼けの物が混ざっている。
④ヨーロッパの半額くらいと安い。
⑤マロンではなく日本の栗に近い(水分大目)。
一袋買って(5000ウォン)、食べながら歩きます。 -
路地に入ると、韓屋が見えてきます。
北村は近いぞ! -
立派なお宅です。今も住んでいるようですね。
-
途中には洋服屋さん。本当にファッション関係のお店が多いです。しかも安い。かわいい洋服がいっぱいなので、若い子たちは楽しいでしょうね。
-
中国時代劇の世界。
-
14時を過ぎてやっと昼食。
確か三清路沿いのお店。
外見は韓屋系です。 -
昼は韓定食を提供しているようです。
メニューは日本語併記。旅行中日本人を見かけたのは、前日の宗廟(日本語ツアー)、明洞、ムギョドン、ロッテマートくらいで、北村辺りにはいなかったなぁ。飛行機も結構混んでいたのに。。。日本人は何処に行っているのだろう。 -
食事が出てきました。
手前は私、向こうは相方の。
中央はお代わり自由のおかずたち。このお店は何と7品。 -
私のヒラメの刺身定食。スープ(具が煮込み過ぎの味噌汁みたいなの)は残念だった。ご飯は日本の物と変わらないが、やはり日本のコメにはかなわないな。
ヒラメは美味しい。韓国もお魚が美味しいと聞いていたが、ホントだねー! -
相方のユッケ定食。
日本では食べられない生肉。
お腹壊さないでね。 -
北村の韓屋の通りです。
ところどころリノベして現代チックになっているのが残念。景観条例とかないのかな? -
トンニムメドプ工房。
個々の他にも、伝統工芸の職人さんが実演、体験、販売といろいろやっている場所がたくさんあるようです。
各工房や案内所には日本語の案内書がおいてあるので、それを片手に回るのが良いと思います。 -
通りは狭く、車で通るのは大変そう。
ドラマを見ていると「輿」に乗っているシーンはよくあるが、馬車とか牛車というのはないから、あまり道幅は必要なかったのかな。 -
塀が高くて、家の中の様子は見れず。
しかも日本と違って、どの家も門を閉ざしたままなので、中の様子をのぞき見ることもできません。
日中門を開け放している日本は、平和だったってことなのですかね? -
1800年~1900年前半に建てられたものが多いそうです。
-
ソウル市が管理する公共韓屋のひとつで(名称をメモするのを忘れていました)伝統工芸展をやっていて、建物の中にも入れるということで見学しました。
日本の大学に留学していたという男性が、学芸員(だと思う)の女性ががいろいろな説明をしてくれるのを通訳してくださいました。
陶磁器、刺繍、木工、金工、漆器と日本にあるものは全てあるようです。当たり前か、韓国から日本に入ってきたのだろうしね。 -
途中坂から市内を見下ろします。
韓屋がたくさん残っているのがわかります。 -
正面はカフェ。
-
桂洞ギルという通り(だったと思う)を南下。
素敵なお洋服屋さんを発見。
中にも襟の形が素敵なワンピースなどがり、クリスマスプレゼントに欲しいなーと思い、相方に「あれ素敵!」と指差してみるものの、「まだ服が欲しいの?」と言われ撃沈。私は洋服だ大好きなのだよ!
このお店は本当に好みだったので、次回はちゃんと入って物色したいと思っています。
相方にお願いです。「次回は買ってね!!」 -
民芸品のお店。
チマチョゴリを着たお人形がかわいい。日本の昭和40年代という感じだけどね。 -
おやつを購入。
お餅の間に餡子を挟んだものです。
出来立てを袋に入れてくれます。
温かいし、甘いしほっこりします。和菓子みたいで美味しい。 -
このお宅はとても広い。高級車も停まっている。
相当なお金持ちなのでしょうね。 -
鯛の口にソフトクリーム。鯛じゃないのかな?鯉?
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北村文化センター。
韓国人の若い女の子4人組も見学していました。自国の人たちも見に来るということは、最近ではこういう家に住んでいる人は少ないということでしょうか。
韓屋の特徴として、
内玄関が無いので靴は家の外で脱ぐ。
台所は母屋と別の建物(我が家も昔は台所が別棟だったような気もするが。。。しかも土間だったし。)。
家族それぞれが別の建物で、建物間がつながっていない。(いちいち靴を脱ぎ履きするのが面倒)
屋根の傾斜が緩やか。 -
日本語でも説明がされています。
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障子も日本と同じ!
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中には生活道具の展示もしている。
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こんな感じで棟が分かれている。
靴は外で脱ぐ。 -
何をするところか不明ですが、このような東屋みたいなものが庭にありました。
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北村見学を終了し、ぶらぶらと通りを南下しながらホテルへと戻ります。
昨日もこの道を通ったなぁ。 -
仁寺洞に突入です。前日よりも人が多い。
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お土産物屋さんや雑貨のお店がたくさんあり、一人だったら端から全部覗いていたと思う。
これが、全く興味のない相方と一緒だと、ほぼスルーとなる。
買わないのに何で見るのかが、男の人には理解できないらしい。。。 -
ここは「国際刺繍院」という刺繍雑貨やアンティークっぽいアクセサリを扱っているお店でした。
後でガイドブックを見たら、伝統工芸品を扱う有名なお店だったようです。
刺繍のバッグが欲しかったのだけど決断できず断念。でも今でも欲しいので、次回買ってしまおうかな。
アクセサリーは、時代劇に出てくる両班(貴族)の奥様の髪飾りも沢山ありました。使い道が無いからですけど、自分のかんざしコレクションに加えたいなぁーと思いました。相方ではなく、スポンサーの母が一緒でないとダメですね。 -
中抜けのビル。鐘路タワーという有名なビルだったみたい。
怖いなぁ。 -
いきなり繁華街。鐘閣(チョンガク)というエリアのだったようです。
土曜日の夕方なので、結構人が入っています。 -
浅草寺裏手の飲屋街を彷彿させるテント張りの店。
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屋根付の歩道。
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「かつや」を発見。
海外で頑張っている日本のお店を見かけると嬉しくなります。 -
食品サンプルが飾ってあるのも日本のお店ならではかと。
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日本でも入ったことが無いので、価格が日本より高いのか安いのかわかりませんでした。メニューは豊富です。
-
夕暮れてくると、寒いせいもあって気分が暗くなる。
清渓川を渡ります。
とりあえず、早くホテルへ戻ろう。 -
途中、屋台発見。
屋台の食事は次回の宿題です。 -
ホテルに戻って、1Fのペストリーブティックでビスコッティとクッキーを購入。
疲れた体に甘いものが嬉しい。 -
一休みし、日が暮れてから、ホテル側のロッテデパート内の免税店へ出かけます。
が、中国人に圧倒され購買意欲減退。
正官庄はロッテマートの方が安いし。
続いてラインストアでお買い物。
前日朝に見つけたブラウンのランドリーバッグをゲット。
他も欲しい物があったが、相方の視線が冷たく。。。
その後、明洞のマッサージへ。
昨日Yさんにソウル駅近くのサウナを教えてもらったが、オススメの午前中に行けなかったことと、アカスリは肌が荒れている時は止めた方が良いようなので、次回の宿題にした。
明洞は屋台がいっぱい。 -
熱々の蒸し物。お饅頭かな?
食べてみたいがマッサージが先。 -
肉巻き。いいなぁー、美味しそう!
-
イチゴの飴がけ。
縁日感いっぱいで、童心に帰る。 -
本日のマッサージのお店、ミナミ発見。
日本語の看板を出しているところが、観光客用だよなーと思うと同時に安心でもある。 -
店内の様子。
オーナーらしき女性は日本語堪能。
60分全身マッサージ6000円くらいと日本と変わらない値段。 -
施術室。
相方を担当した方は前日からこの店で働き始めたというお兄ちゃんで、日本でも働いてたこちがあると言ってた。日本語堪能。
私の方は無口な男性。ゴリゴリ、グリグリされながら、肩凝りより腰がパンパンだったことに気づく。時間延長した方が良かったな。でも大分楽になりました。
お世話になりました。 -
夕飯の場所を探します。
今日は豚の焼肉ということになりました。
残念だけど今回はタッカルビは無理だな。日本で食べよう! -
広島風お好み焼き店発見!
-
やっぱりチーズタッカルビが食べたい。
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壷焼きのサツマイモ。
栗だけではなく芋も好きなんだー。日本と同じだね。 -
このお店のフルーツの飴掛けはいろいろな種類あり。
酔っぱらっている時なら買ってしまいそう。
明洞の屋台は大層な賑わいでしたが、11時には撤収してしまうそうです。
朝明洞を歩いてもゴミもほとんどないし、酔っ払いが寝ていることも無いし(当たり前か、凍死するよね)で、夜中の清掃が徹底しているのかなと思いました。 -
さてこの日のお夕飯です。
呼び込みのおばちゃんに「ワインある?」と聞いたらあるというので入店。
ところが、ワインはボトルのみ(は問題ないのだけれど)で、1本10万ウォンから。日本円で1万以上のワインしかないって、ボラれたんだろうなー、やっぱり。 -
店内はにぎわっています。
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ロースター。
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おかずが6-7品出てきました。
相方はキムチをお代わり。
そういえば私もソウルではキムチを食べていました。日本で売っているキムチってニンニク臭くて苦手ですが、辛さもそんなでもなかったし、臭いも気にならなかったです。 -
お肉は相方が2種類選びました。サムギョップルともうひとつはロースかな(覚えていない)。
それぞれ2人前です。 -
お店の方が焼いて、切ってとお世話してくれます。
相方が、「ゆっくり食べたいので全部乗せるな!」と言っても後の祭り。。。 -
卵とチーズの蒸し焼き。スフレみたいな感じ。
昨晩も同じものを食べている人たちがいましたが、何なのかがわからず注文断念。今日は日本語併記のメニューだったので、頼むことができました。
チーズスフレオムレツって感じで美味しかったです。(でも2人で食べるのには、もう少し小さいサイズがあるといいな) -
お肉が焼けました。
これを挟みで一口大に切ってもらい食べます。
日本にいるときに食べる1か月分以上のお肉をこの旅行で食べています。
悲しいことに結果として太って帰りました。
その上、韓国で肉食に目覚め、韓国料理屋へ通っていたら、またまた激太り。。。困ったなぁ。 -
お店を後にし、通りをぶらぶらしていたら、ここでも生簀にタコが泳いでいました。
韓国ではタコは生でも食べるとのこと。また、タコの脚を棒に巻いて焼いたものも名物らしいです。これも次回への宿題です。 -
明洞をぶらぶらが続きます。意外と通りが暗い。
飛行機からソウルの街を見た時も感じましたが、街灯とか照明とか、日本よりも暗いと思います。
途中「実弾射撃場」という物騒な看板がありました。
繁華街の真ん中で大丈夫なのかな? -
菓子問屋みたいなお店も沢山あります。
箱のイラストがかわいい。 -
ハニーバターシリーズのお菓子は大人気のようで、あちこちで売っています。
ここの店舗は味見が出来たので、全種類お味見させていただきました。
高麗人参味は、土のような香りがしてダメでしたが、他はどれも美味しかったです。とはいうものの黄色の袋の一番ベーシックなものが結局一番おいしいかな。 -
渋谷とか池袋的な感じかな。
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明洞のラインストア。
ホテル近くのロッテのビル内よりも広いです。
写真のブラウンと記念撮影できるので大人気。
先ほど、ロッテビル内のショップでお目当てのブラウンのランドリーバッグを購入したので、ここは見るだけで我慢します。 -
ラインキャラクターのお菓子。
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同じくドリンク
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かわいいなぁー。欲しいなぁー。
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なぜか突然、中国大使館。何で明洞にあるの?
酔っ払いが乱入したりしないのかな? -
丸亀製麺もあります。
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価格はどうなのかな?
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ロッテデパートが見えてきました。
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交差点から明洞側を写していると、
あれ、相方がいない。。。どこへ行ったんだ???
ホテルも近いので、まあいいか。
戻れば会えるでしょ!(彼のケータイは私のバッグに入れっぱなしなので、電話も出来ない) -
交差点はホテル側に渡る横断歩道が無く、地下道を通ります。
地下街には韓国タレントグッズショップ。
2020年のカレンダーが並んでいます。
チラ見していたら、「誰をお探しですか?」と日本語で聞かれた。何故日本人とわかるのだろうか。
不滅の恋人に出ていたユン・シユンのカレンダーはあるかなと思ってチラ見していたのだが、彼のカレンダーは売っていないようだった。
トッケビに出ていたコン・ユのは売っていたのになー。残念。 -
地下道を通りホテル側へ。
ホテルが見えてきた。
相方が前を歩いているのが見え、全力でダッシュして合流。 -
宿泊していたウェスティンもクリスマス飾りがしてあったのに、写真を撮り忘れていた。
韓国のホテルのイルミネーションは裸電球色のものばかり。全体的に地味。日本よりもキリスト教徒の割合は多いはずなのに、国民性なのかな。 -
ホテル1階のダイニング。結局今回は一度もホテルで食事をしなかった。
次回は高級韓国料理も食べてみたい。
(あと5-6回来ないと、食べたいものを制覇出来ないな。。。) -
花屋さん。
ここも地味だった。高級ホテルなのにね。
部屋に戻って帰国準備をする。ソウルで買うものはないだろうと思っていたのに意外と買い物をしていた。
荷造りに手間取る。。。
相方は爆睡。
今日も頑張ったもんね、おやすみなさい! -
おはようございます。
ここから最終日の朝です。
またまた明洞へ朝ごはんを食べに行きました。
早朝営業しているお店で朝食を食べているのは日本人だけでした。
韓国の方の朝ごはん事情が気になりますね。 -
おかずは何と12種類。
お代わりできるかどうかは不明。でもこれだけでお腹いっぱいでお代わり無理ですね。 -
海鮮粥と干しタラのスープをいただきました。
写真は海鮮粥。エビが入っています。
干しタラは、懐かしい味がしました。(写真撮り忘れ) -
中華のお店発見。小龍包とか飲茶が食べたい。。。
早餐6:00-となっているのに、日曜日のせいか営業していない。
香港の早朝飲茶が恋しい。 -
人気のない明洞。
-
スタバは営業中。
-
こんなかき氷のようなパフェのようなお店もあります。
外は寒いのに温かい部屋で冷たいものを食べるのですね。 -
西鉄ソラリアホテル。
明洞の真ん中にあります。地下鉄にも近いし、ご飯には便利そう。
ビジネスホテル仕様だと思いますが、日系なら日本語も通じると思うし、どうせ寝るだけだと思うと十分なのかなと思います。
次回検討かな。 -
アクセサリーショップ。
こうやって壁一面に商品を並べているお店がいくつもありました。
選ぶだけでも大変。
日本に戻ってから、地元の駅ビル内のアクセサリーショップの前を通ったら、ソウルで見たような物ばかりだった。韓国から入って来ているのかな。
そういう目で見ると若い子のお洋服も韓国で売っていた物にソックリ。メイドインコリアンは意外と多いのかもしれない。 -
チキンのお店。
韓国ではチキンのお店が流行っているらしいです。
今回の目的の一つだった、チーズタッカルビを食べていないのが心残りだなー。
(リベンジを兼ね、日本に帰ってから、あちこちで食べていますが) -
ホテルに戻り、荷物を部屋から出してチェックアウトを済ませます。
タクシーで金浦空港へ。
帰りは普通のタクシーです。ホテル前に停車しているくらいだから、ボラれることもないだろうということで、模範タクシーは止めました。 -
漢江(ハンガン)に沿ってタクシーは進みます。
-
空港が近づき、
-
到着。空いていたので30分くらいでした。料金も3000円程度。
-
空港はコンパクト。
クリスマス飾りも無いなぁー -
大韓航空のカウンターは混んでいるけど、早めに着いたためか、JALは空いていました。
-
超巨大な壺。
どうやって焼いたのだろうか? -
天井からグリーンを吊るすという、なかなか凝った装飾。
預けた荷物に不審物ありと言われ保安検査場のバックヤードに呼ばれる。
ドキドキ。。。何も悪いこともしていないのに、何だろう???
結局、モバイルバッテリーは預け入れ出来ないということでした。手持ちにします。
以前に韓国製のモバイルバッテリーから火が出たことがありましたから、韓国ではこの検査が厳しいのだと思います。
お手数をおかけしました。 -
出国を済ませ免税店へ。
小さい空港ながら、結構頑張っています。 -
ここにはJAL自前のラウンジは無く大韓航空のラウンジが使えるようになっています。
-
入るとツリーがお出迎え。
-
カウンターにも小さなツリー。
-
搭乗ゲートが見下ろせます。
-
一人用の席が多いです。
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食事コーナー。
-
食事はそれなりに充実。
チャーハン。 -
ホッとミールも複数用意されています。
個人的には、今回食べ損ねたキンパとか韓国系が欲しかったです。
韓国系は辛ラーメン(カップめん)のみ。そのせいか、辛ラーメンを食べている人が多かったです。 -
つまみ系。
-
ソファー席をGET できたので、またまた食事。
ワインとサンドウィッチ、チーズ、さつま揚げと野菜の炒め物。 -
搭乗時刻が近づきゲートへ。
-
この飛行機でかえります。
-
隣りはANA機。
-
搭乗しました。
羽根の上。。。失敗。 -
帰りはエコノミーです。
今回は予約通りでアップグレード無し。 -
狭いけど、短時間だから我慢です。
-
定時運行。
離陸です。 -
機内食もちゃんと出ます。
海老カツと青菜ご飯。
おいしいじゃん! -
もう、隠岐上空。
早い! -
舞鶴上空。
もう少しですね。 -
薄曇りの羽田に到着。時刻は14:30.
今回ソウルに行ってみて、マスコミの報道と違う、自分自身が長年思っていたイメージとも違う、良い意味で予想外の世界がありました。
やはり、自分の眼で見て確かめることは大事なことだと感じています。
今回やり残したものも多々あるし、板門店とか行きたいところもあるし、正官庄も買いたいしと、いま次回ソウルの計画を着々と進めています。
それから韓国語の勉強もしないとね。
今回も旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
まだ書き終わっていない昨年の旅行記が多数。。。
これから頑張って仕上げますので、またお付き合いください。
では、皆さんも良い旅を!
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