2016/03/17 - 2016/03/17
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<伊勢・志摩旅行その9>旅行6日目:海老名サービスエリアで車中泊、その後神宮球場へ
伊勢・志摩・京都旅行は昨日で終わる筈でした。
しかしWebで何気なく、配偶者がファンである阪神タイガースの試合情報を調べたら、なんと3/17の神宮球場でのヤクルト-阪神戦に残席があるではないですか。
今回の旅行、行きは三重県の御在所SAで
生まれて初めての車中泊を敢行してしまったのですが
まさか帰りも車中泊になるとは・・・。
でも、海老名SAは非常に面積が広く、フードコートやPCスペースなど
設備も充実していて、案外快適に過ごすことができました。
翌日快晴だったのも大きいです。
後半、ほとんど野球の試合レポになっていますが
写真を撮るのが下手な為、具体的な試合経過内容を
お伝え出来ていないのが悔やまれます。
とりあえず画像だけでもご覧になって
臨場感を味わっていただけたら(^ ^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
新東名駿河湾沼津SAを発ってからは
手短なトイレ休憩だけ済ませて帰宅する筈が、
ほんの出来心で検索してみたチケットサイトが
私達を神宮球場へ誘ってしまいました。
試合は明日なので、とりあえず
神奈川県内の海老名SAで休憩です。
ここは首都圏では最大級と言っていいほどの
規模を誇るサービスエリアなので
駐車スペースも余裕(というか真夜中だし)。
入口付近に車を駐めたので
トイレも楽に利用できそうです。 -
SA施設内、通路脇にある
カウンターテーブルにはコンセントが。
PCを利用して仕事や調べ物をするための
スペースになっているようです。
何度かトイレを利用した後
車に戻り、しばしの眠りに入ります。
おやすみなさい・・・。 -
朝になりました。
雲一つない青空です。
今日は神宮球場なので
ドーム観戦ではなく屋外に数時間滞在することに
なりますが、昼間はずっと暖かいといいな。 -
フードコートで朝ごはん。
「海鮮丼 がってん寿司」で注文した
しらす丼を食べてもらいます。
うん、健康的。 -
そして私と配偶者は
「ザボン」で注文した
こちらのラーメンを。 -
こちらが「ザボン」です。
-
2Fにちょっとしたプレイスペースがあります。
平日の朝だからなのか、誰もいませんでした。
我が子、一人で貸切状態。 -
神宮球場に向かうため、
昼食とトイレを済ませて海老名SAを後にします。
お約束の横浜町田IC大渋滞を回避するため
交通情報などをWebで逐一調べながら
時間を潰していたので、巻き込まれずに済みました。 -
東名高速道路上にて。
横浜市内に入り、川崎も近づいて来ました。
その先は「東京」です。
旅行から帰って来ちゃった感じがするなぁ
(正確にはまだ旅行終わっていないのに)。 -
ビル街が見えてくると
いよいよ都内に来たなぁという実感がします。 -
六本木ヒルズ。
伊勢・志摩の自然豊かな景色は
もはや完全に遠くなりにけり、です(;'∀') -
千代田区に入りました。
ホテルニューオータニ・ガーデンタワーの
白亜の塔がかっこいい。 -
こちらもホテル・ニューオータニ。
ザ・メインです。 -
首都高速を、神宮球場最寄りの外苑出口で降り
駐車場を探します。
幸運にも、神宮球場にほど近い
絵画館(聖徳記念絵画館)の駐車場が
空いていました(^ ^)
・・・が、なぜか私は最近まで、この建物
「野球殿堂」だと思っていたのですΣ( ̄ロ ̄lll) -
神宮球場にほど近い
…とは言っても、球場外周とかではないので
少し歩きます。
神宮球場の周りには
ラグビー場やバッティングドーム、
ゴルフ練習場など数々のスポーツ施設があり
こちらの「日の丸球場」を初めとした
草野球用の球場もいくつか用意されています。
残念ながら、これらの球場は軟式野球用なので
プロ野球の試合には使うことができませんが
(コブシ球場でヤクルトスワローズが練習することは
あるようです)。 -
神宮バッティングドーム。
プロ野球選手とバーチャル対決できるのが
魅力のようです。
ヤクルトの選手だけでなく、他球団の
人気選手とも対決できます。 -
神宮バッティングドーム隣の
スワローズショップ。
2014年にオープンしたそうです。
昔は寂れたスペースで
自販機とか置いてあったかな・・・? -
更に歩くと「明治神宮野球場」の文字が
見えてきました。
いちおう、幅員の広い道路を渡らなくては
いけないのですが。
ちなみに写真右側に見える
緑色の網で囲まれたエリアは
神宮球場ではなくゴルフ場です。 -
神宮球場に着きました。
チケット発券手続きを終え、入場すべく
球場の外周を歩きます。
ここは何と大正末期の完成、
「昭和の香り」どころじゃありません。
言われてみれば柱とか、窓枠の周囲とか
こういったディテールにも
大正浪漫的な何かを感じます。
同じく歴史の古い甲子園みたいに
部分リニューアルを重ねつつも
永久的に保存して行って欲しかったのですが
残念ながら東京五輪の数年後に
取り壊されることになりまして・・・(ノД`;)
老朽化・耐震補強などの課題があるから
仕方が無いとはいえ、寂しいものですね。
ここより古い甲子園は最早、リニューアルしすぎて
大正時代の面影が殆どなく、新球場と言ってもいい
状態ですし・・・。 -
・・・などとノスタルジーに浸っている間もなく
ヤクルト球団事務所の前を通ると
誰か選手が出て来ました。
球団事務所が球場の真ん前なので
選手はファン達の間を縫って
球場入りするのですが、時間に余裕があれば
サインもしてくれるようです。
それで、サイン待ちの列?が出来かけていました
(一般の方々にはフィルターをかけています)。 -
画像が粗くて申し訳ありません。
本日の正捕手、中村悠平選手が出て来ました。
主力選手があまりにもあっさりと突然出て来たので
びっくりしてしまいましたΣ(゚Д゚) -
皆、彼がこれから正捕手として
初回から試合に臨むことを知っているため
サインを求めたり、進路に立ちふさがったりという
無茶な行為に出ることはせず
じっと見守ります。
中村選手がしかめっ面になっているのは
単に照り返しが眩しいからです。
ファンの対応に嫌気が差しているわけではないので
ご安心を(^ ^) -
これだけファンとの距離が近いのに
皆、妨害行為を働かず
見守っているので
ヤクルトファンは節度があるなと思います
(たまたま試合を観に行ったこの日が
そうだっただけかもしれませんが)。
中村悠平選手が、凶器となりえる
バットを肩に担いでいるからではないでしょう。
(おいおい)。
あまり大きな声では言えませんが
配偶者の好きな阪神タイガースは
球団人気が凄すぎて、ファン人口が多い故
おかしなファンも一定数存在してしまうため
このような場を作ってもらえることはほぼ絶対になく
複数人の警備員が怒鳴るも同然で注意事項を喚き、
球団広報が選手とファンとの間に立ちふさがって
壁を作るという光景がお決まりになってしまいます。
実はこの後、中村選手の後をそーっと付いて行って
(何もしてないよ!)私も球場入りしました。
中村選手はロッカールーム(?)へ、私は客席へ。
球場入りする中村選手は
本日、正捕手で試合出場予定なのに
特にナーバスになっている素振りも無く
余裕の様子に見えました。
それくらいメンタルが強くないと
プロ野球選手、やってられないですからね(´∀`;) -
中村選手と一緒に(?)球場入りする際
球場の外観をパチリ。
この淡いブラウンの壁と、アーチ形の柱がたまらない。 -
正面ゲートから入るとすぐ
アンケート用紙と、アンケート回収箱が
置いてありました。
ここへは何度か、配偶者に連れられて
観戦に来たことはあったのですが
昔は外野席がメインだったので
このようなアンケートの記入をお願いされたことは
ありませんでした。
せっかくなので、日頃から思っていたことを
いくつか書いて投函します(主に設備関係)。 -
入場すると、阪神の打撃練習タイムでした。
試合本番では使われない
バッティングゲージが設置され
一定時間毎に選手が1人ずつ交代して
バッティング練習をします。
内野は全席指定ですが
試合開始前の練習タイムだけは
前のほうに移動して、練習を好きな場所で眺めて
支障ありません。
ただし打球の行方には注意してくださいね!
観戦初心者だけで行くと、思わぬ打球が飛んできて
ケガをする可能性が否定できませんので
(脅かすようで申し訳ありませんが・・・)
1名は野球観戦に慣れた方を同伴されることを
お勧めします(まぁ、野球を全く知らない人達だけで
観戦に行くというのもレアケースだとは
思いますが・・・)。 -
バッティング練習を見守るのは
旅行当時(2016年度)に就任となった金本監督と
片岡バッティングコーチです。
どちらも現役時代は人気選手として
所属球団の勝利に貢献しましたが
金本監督は言わずと知れた
1492試合連続フルイニング出場記録
(試合開始から終了まで出場し続けた記録)を持つ
鉄人中の鉄人です。
現役時代の逸話を聞くと
試合中に手を骨折したにもかかわらず
その翌日に出場してきて片手でヒットを打つなど
人間離れした物凄いエピソードが
次々と・・・。
いえ、私そもそも骨折したことないので
骨折した状態で仕事できるというのが
全く想像できなくて・・・Σ(・□・;)
この2016年度は、期待されての監督就任でありながら
最終的には4位で終わってしまい
クライマックスシリーズ(公式戦シーズン終了後に
日本シリーズ出場権を賭けて上位3チームが戦う大会)を
逃してしまうのですが、この旅行当時はまだ
公式戦が始まっておらず(この試合はオープン戦です)
今年はどんな一年になるんやろ・・・
いや、どんな一年にしてやろうか・・・
と、色々作戦を練りながらバッティング練習を
眺めていたに違いありません。 -
阪神のバッティング練習が終了したようで
対戦相手のスワローズの面々が現れました。
右端の背番号5番・川端選手は
妹さんが最近まで女子野球の選手で
プロ野球唯一の兄妹選手として
話題になっていましたね
(残念ながら妹さんが先に辞めてしまいましたが)。
女子野球、色々と運営面が苦しいようで・・・。 -
阪神選手&監督&コーチ陣、ひとまず撤収です。
-
右は横田選手(旅行当時は現役)。
打撃力があり、将来を期待された若手でしたが
脳腫瘍の後遺症で視力障害が残り
選手生活に支障が出たため、2019年を最後に
残念ながら引退してしまいました。
この時はまだ、そのような恐ろしい病気が
発覚する前で、本人もこれから現役生活が
末永く続いていくであろうと
期待に胸を膨らませながら
トレーニングに、試合にと精を出していたと思われます。
残念ながら、この試合から約3年後に
球界を去ることにはなってしまったけれど
横田選手が新しい道を見つけ
穏やかに第二の人生を送ることができるように
祈りたいと思います。 -
本日の先発投手発表。
タイガースの岩田選手も
癌では無いのですが、1型糖尿病という
発症原因が不明、かつ罹患者の少ない病気と
闘っています。
医師の指導に従って、インスリン自己注射を
きちんと続けて行けば、健康な人と同じ生活が送れるので
岩田選手もプロのアスリートとして、第一線で
活躍できているのです。
このような著名人が、病気と付き合いながら
活躍を続けていることで、同病の方々の励みに
なって行くのですね。 -
阪神のスタメン発表。
ここは神宮球場なので
ヤクルトスワローズがホームチーム、
阪神タイガースがビジターチームという扱いなのですが
各回の表をビジターチーム、裏をホームチームが攻撃し
(つまりはホームチームが少し有利な後攻)、
スタメン(試合開始時のメンバー)の発表も
ビジターチームから先に行います。
この旅行記を書いているのは2019年の大晦日なのですが
このスコアボードに表示されている選手の半分が
もう阪神には居ません・・・。
改めて、プロ野球界の厳しさを思い知らされます。 -
続いてヤクルトのスタメン発表。
こちらは、2019年現在
まだほとんど同球団に所属していますが
それでも2名ほど、既に引退してしまった
選手がいます(田中裕康・鵜久森淳志)。 -
病気とか、引退とか
あまり明るめではない話で
いくつかの写真の説明を進めてしまったので
試合の話に戻りましょう。
まずはメンバー表の交換。
当時の真中監督(ヤクルト)と金本監督(阪神)が
各審判の立会いのもと行います。 -
「ライアン小川」こと小川泰弘投手。
この投球フォームが大きな特徴です。
これがかつてのメジャーリーガー、
ノーラン・ライアンに似ていることから
上記のニックネームが付けられました。 -
初回、阪神側に1点が入りました。
おおかたの野球ファンは、自分の応援するチームが
先制すると喜ぶのですが、個人的には
まだ序盤で1点獲っただけでは
ぬか喜びしてはいけないと思います。 -
その後1回裏攻撃になり
阪神が守備に。
こちらが前述の、
1型糖尿病と闘う岩田投手です。
適切な治療を受けているおかげか
健康的な見た目をしていますし
パフォーマンスにも問題はありません
(試合の流れにより、日によって
好調・不調はありますが)。 -
パ・リーグの公式戦だと
指名打者というのを置いて
ピッチャーの代わりに打ってもらうので
打撃が専門でないピッチャーは
投球に専念できるのですが、
こちらはセ・リーグの公式戦であるため
岩田投手も打席に立ちます。 -
試合は進んで
7番打者の北條の打席。
尼将軍・北条政子や
鎌倉幕府第8代執権・北条時宗とは
特に血縁関係無いと思われます
(一応、旅行記ブログなので書いてみた)。
ユニフォームの文字が"HOJOH"と
左から読んでも、右から読んでも同じなのは
敢えてのデザインなんでしょうか。 -
とりあえず3回裏まで終わりましたが
未だヤクルト側には点が入っていません。 -
期待のルーキー、高山選手。
次に打席を控えているので、
ネクストバッターズサークルで
ウォームアップです。
転勤族の家庭に生まれ
日本各地を転々としたそうで
関西に住んだこともあるそうですが
小学校から大学まではずっと関東です。
阪神選手って、掛布氏もそうですが
意外と関東育ちの人が多い気がします。
最近の阪神ファン、関東人に寛容になって来ていると
いいのですが。 -
5回裏終了時、グラウンド整備時間を利用しての
球団マスコット・つば九郎による
バズーカタイム。
自分のところに飛ばしてくれるように
手を振ってみますが、なかなか運よく
飛んできませんね(;'∀')
今回はバックネット裏ということで
ヤクルトファンと阪神ファンが混ぜ混ぜのエリアなので
特に阪神ファンだらけという訳では
ないのですが。 -
バズーカの景品が飛んでいるさまを
撮ろうと思ったのですが上手く行かず。
それどころか、試合中の打球の行方とかも
上手く撮れた試しがございません。
本当にスポーツカメラマンさん達の
動体視力の良さには驚かされます。 -
6回裏まで終わってみても
まだヤクルトに点は入らず。
・・・これは阪神、このまま逃げ切れるか・・・? -
(便宜上、一般客にフィルターを掛けていません)
外野席に人が居ないのですが
もしかすると、オープン戦なので
外野席の開放が無かったかもしれません。
でもよく見ると、バックスクリーン脇に
少し人がいるのが見えるのですが!?
大分たってから旅行記を書くと
当時の記憶で曖昧なところがあり
詳細を確認できないのが痛いところです(´∀`;) -
皆様、本当に注意してください。
数年前に、折れたバットによる事故もありました。
それ以来、このような注意喚起がされるようになりました。
でも、最低限気を付けるべきところを気を付けて
観戦していれば、本当に野球を観るのは楽しいです。 -
8回裏攻撃中。
ようやくヤクルトに点が入りました!
・・・むむっ。
ということは同点・・・。
ずっと先制していた阪神のファン達は
危機感を覚え始めましたΣ( ̄ロ ̄lll)
だから言ったでしょう、1点先制しただけで
ぬか喜びしちゃダメだって(- -;) -
今はもうDeNAに行ってしまって
阪神にはいない大和選手。 -
9回裏。
ドミニカ共和国出身の
ドリスがマウンドに上がりました。
彼も、旅行記執筆時の2019年限りで
阪神を退団してしまいました(ノД`;) -
何かヤクルトにチャンスが訪れたそうです
(静止画だけしかないので、当時の試合の
事細かい記憶が辿れない)。
ここでゲームをひっくり返される可能性も
あるわけで、阪神ファンの皆様
要注意です!! -
結局、無事阪神側は
抑えることに成功したようで。
でも、引き分けに終わってしまいました。
公式戦だと、9回裏終了時点で同点の場合
点差が付くか、12回裏終了まで延長しますが
オープン戦は9回裏終了時点で同点だと
そのまま引き分けとして、延長戦は行わず
試合終了です。 -
勝ったわけではないのに
安堵したのか、ハイタッチをする
阪神選手の面々。 -
ヤクルトスワローズの
ファンクラブ有料会員のために
出陣式をやるという告知が
スコアボードに。 -
出陣式を待つファンの方々。
ご覧の通りの勢いです。
※便宜上、フィルターは掛けていません。 -
配偶者に合わせて阪神を応援していたので
(というか、特にスワローズファンでもないのですが)
出陣式は観ず、球場を後にします。
このレトロな雰囲気の薄暗い階段や通路がたまらん。 -
正面入口付近に
球場を模したレリーフと
「明治神宮野球場」のプレートが。
もちろんここで記念撮影して行きました。 -
まだトイトレ中の我が子のおむつが
段々耐久力を失いかけてきたため
ベビールームに入ります。
前述の通り、球場自体は大正築ですが
ベビールームはキレイにリニューアルされており
とても広くて使いやすかったです。 -
ベビールーム手洗い場。
後ろの配管が剥き出しなのは
ちょっとレトロ感満載かな。 -
授乳用?の椅子が置いてあるのがありがたい。
もう卒乳はしているので、当方は使いませんが
荷物置きになら出来るので。 -
審判員になりたい人を
積極的に募集している姿勢がうかがえますが
ここで審判室に赴き
自分から声を掛けて直訴する人って
どのくらいいるのかしら・・・??
「未経験問いません」と書いてあるけれど
実際は豊富な経験が求められる
厳しい職種なのでは・・・?と思います。 -
試合レポが、何だかどうでもいい裏話ばかりで
終わってしまったような気がして
ガチの野球ファンがこの旅行記を読んだら
怒られそうな気がしてヒヤヒヤしています💦
車を取りに、野球殿堂・・・ではない
絵画館の駐車場に戻って来ました。
皆、一斉に出庫するので
待たされます(´∀`;) -
車を走らせJR信濃町駅(神宮球場最寄駅)へ。
以前は電車で観戦に来ていたので
よくこの駅を利用しました。
信濃町経由だと、地下鉄外苑前駅からより
ちょっと距離があるのですが。
信濃町駅は、野球観戦者だけでなく
慶應義塾大学病院へ通院する方や面会する方も
乗り降りする駅になっています。 -
次の目的地は新宿マルイアネックス。
夕方なので、腹を満たしに行くのです。 -
新宿マルイアネックスの雛寿司へ。
回らないお寿司ですが
食べ放題です。
昔は新宿タカシマヤの築地玉寿司でも
回らない食べ放題をやっていましたが
廃止になってしまったので、
食べ放題を利用したいときはこちらです。 -
食事の後は、マルイアネックスの立体駐車場へ行き
車を受け取りに行きます。
画像左側に写っているのは
坂本教授こと、坂本龍一氏の母校である
都立新宿高校。
私てっきり、坂本教授は藝大付属校の出身だとばかり
長年思い込んでいました(´∀`;) -
車に乗り込み、ルイヴィトンの前を通過。
この時はFF(ファイナルファンタジー)との
コラボポスターが掲示されていました。
今も昔も大人気、不滅のルイヴィトン。 -
新宿の夜景を後にしながら
今度こそ、本当に家に帰ります。
長々とつづった伊勢志摩・京都旅行も
これにて終了です。
毎度のことながら、長々とご愛読
誠にありがとうございました!!
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