2019/08/25 - 2019/08/25
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黒田(温泉)さん
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2019年8月25日、トレーニング登山で、「JR相模湖駅」~「慈眼寺」~「与瀬神社」~「石投げ地蔵」~「明王峠」~「奈良子峠」~「陣馬山」~「バス停和田」と歩きました。
※「JR相模湖駅」~「与瀬神社」の区間が、やや道が分かり難いのですが、ここをクリアしたら問題のないコースです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
◆陣馬山登山(2019.08.25)
◆往路アクセス
南浦和駅発06:20 → 西国分寺駅06:48/06:53 → 高尾駅0718/07:28 → 藤野駅着07:48
【注】「地図」参照
※相模湖駅発07:50 ~ 慈眼寺08:00 ~ 与瀬神社08:07/08:10 ~ 相模湖の展望台08:35/08:45 ~ 孫山09:15/09:25 ~ 大平小屋09:50/09:55 ~ 「石投げ地蔵」10:33 ~明王峠10:50/11:10 ~奈良子峠11:18(通過) ~ 陣馬山11:59【昼食】/12:55 ~ 和田バス停着14:02
※バス発14:32 → 藤野駅着14:50
※藤野駅発15:10 → 高尾駅、立川駅、西国分寺駅で乗換え
→ 南浦和駅着16:29
【参考】荷重 12.50kg(内、ストック0.50kg)
◆「JR相模湖駅」の出口は1つ(南側)
※最初に目指すは、北側になるので、次の「航空写真」で説明する「慈眼寺」である。相模湖駅 駅
-
◆「JR相模湖駅」~「慈眼寺」への徒歩ルート
【注】駅を出て、大月方面に少し行き、「跨線橋」を渡って、線路の反対側に行く! -
◆「跨線橋」を渡り、こんな狭い線路脇の道を進む!
-
◆次に「高速道路」の下を潜り、左折する!
-
◆慈眼寺の門を右折する。 08:00通過
-
◆「与瀬神社・陣馬山」への案内看板で一安心!
08:05通過 -
◆「与瀬神社」着 08:07(3分休み)708:10発
※「与瀬神社」について
昔、宿場に流行した疫病から宿人達を守った鎮守の神として与瀬神社の神体を崇敬し、疫病除けのため御輿渡御の例祭を行っている。
「与瀬の権現様」の祭りとして町民に親しまれている。
この「祭」は、 白装束の若者に担がれて御輿が急な50段の石段を豪快に下る。
https://www.e-sagamihara.com/event/april/0700/ -
◆「与瀬神社」から直ぐ(1~2分)にある「道標」 08:12撮影
「明王峠 陣馬山 → 」とある。 -
◆登山道の途中で、1か所だけ「相模湖」が展望できる場所があった!
-
◆前記の「相模湖」の展望出来る場所に立つ「現在地」からの説明図。
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◆「分岐点」の「道標」は、「孫山」、「明王峠」、「与瀬」とあるが、「与瀬」という地域は非常に広範囲に及ぶ! 09:06撮影
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◆「孫山」に到着 09:15
※「孫山」は、何もない所! -
◆「明王峠 2.4Km」の道標あり。 09:37通過
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◆「大平小屋」着 09:50撮影
大平小屋周辺の道標などは充実していたが、小屋は貧相だった!
雨を防げる程度である。 -
◆「明王峠 1.1Km」の道標あり。 10:16通過
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◆登山道が「わりに広いダートの道」を横切る! 10:24撮影
※「トレイルランニング」の一団が、「明王峠」」方面に走り抜けていった! -
◆「石投げ峠」着 10:33撮影
「明王峠」まであと少しという所に、この塚(石投げ地蔵)はありました。
【注】「石投げ地蔵」のいわれは諸説あり、この塚はこの地で亡くなった死者の供養塚ということである。
※武田家ゆかりの姫「白百合姫」の死を哀れに思ひ地蔵尊を建て小石を供えて石投げ地蔵と呼び冥福を祈った.---という説が有力。」 -
◆「石投げ地蔵」の説明看板
【注】しかし、この説明では、「いわれ」がよく分からない!
(要旨)
「--- 明王峠は武田不動尊を祀り武運を祈願した所と伝えられる。---
(中略)
時は天正年間(1573年頃~1592年)、甲斐の武田一族の姫君が常陸の国(茨城県)佐竹家に嫁したが不幸にして離縁となり幼女を残して生国の甲斐へと戻された。その後幾とせ、残された姫となった。ある日乳母より実母のことを聞かされ、次第にまだ知らぬ母に思慕の念がつのる様になった。やがて秋も深まろうとする頃、母と対面する好機が訪れ乳母と共に母の消息を尋ねたいと父に懇願し、許しを得て従士三人乳母等五人で甲州に旅に出つことになった。
?-- (中略) ---
ある時は木の実を食し、沢の水で空腹を満たすほど殆ど不眠不休の旅であった。」 -
◆「明王峠」の「明王茶屋」跡着 10:50撮影
今は営業していない。建物の横に古いテーブルと椅子が多数ある!明王峠 名所・史跡
-
◆「明王茶屋」の北側(陣馬山寄り)に立つと、晴れた日の午前11時頃までは、この方角に「富士山」が見える!
※今回は見られなかった! -
◆「明王峠」の標識 10:51撮影
※この辺りにベンチあり。 -
◆「奈良子峠」の道標 11:18通過
-
◆「奈良子峠」~「陣馬山」へ向かう登山道 11:18撮影
-
◆「陣馬山」の山頂到着 11:59
【注】雲が多く、「富士山」は見られなかった! -
◆「陣馬山」石碑 12:00撮影
-
◆「陣馬山」山頂で、記念撮影! 12:45撮影
-
◆陣馬山の山頂のテーブルとベンチで昼食(インスタントラーメン + コーヒー)
【昼食】11:59 ~ 12:55 -
◆「陣馬山」の頂上のテーブルとベンチ
※「富士山」は晴れていたら、この先に見えるが、
今日は「雲」で姿確認゛を見えず! -
◆下山開始直後に「道標」を確認! 12:55通過
「和田 2.4Km」の道標。
【注】「バス停 和田峠」ではないので、注意のこと! -
◆「清水茶屋」の方角に下山する! 12:55通過
※途中の「道標」はしっかりしている! -
◆「和田 0.4Km」の道標 13:33通過
【注】「和田」の集落までの距離。「バス停 和田峠」はその先! -
◆「和田」の集落が近付いたら、「墓地」があった!
13:36撮影 -
◆「和田」の雌雄楽を俯瞰した! 13:43撮影
-
◆「陣馬山登山口」(和田2)に到着! 13:44
-
◆「和田バス停 0.8Km」の道標にガックリ! 13:44通過
--- ここから、まだ800mもあるのかぁ!
【注】「陣馬山登山口」(和田2)近くにて。 -
◆「和田」の集落の風景 13:47撮影
※「染物の布」を干しているらしい風景に風情を感じた! -
◆「和田の里体験センター村の家」 13:51通過
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◆「陣馬山登山口」(和田1)に到着! 13:55通過
-
◆1つ前の写真の所の斜面の道の左側に「陣馬山登山口」の石碑がある。
【注】「陣馬山登山口」(和田1)である! 13:55撮影 -
◆「バス停「和田」 14:02着
※「バス停」の場所が分かり難い! 小高い土地の上、建物の脇が「バス停」。
【注】この「バス停」から、「JR中央本線 藤野駅」行バスが出る!
※バス発14:32 → 藤野駅着14:50
※藤野駅発15:10 → 高尾駅、立川駅、西国分寺駅で乗換え
→ 南浦和駅着16:29 -
◆「登山軽禁書」の地図
【注】当初の「計画」です。
---- 実際の「コースタイム」は本文(頭から2枚目の
写真の説明の項)をご覧ください!
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