2019/07/29 - 2019/08/01
184位(同エリア206件中)
翔華さん
朝ドラの「なつぞら」に触発?されて、夏の北海道旅行へ3泊4日の旅。大好きな温泉巡りは、登別温泉、十勝川温泉、ニセコ東山温泉に宿泊。ずっと行きたかった美瑛の花畑や評判の青い池に訪れ、小樽の街歩きもして、満足の旅。
1日目は、伊丹から千歳に飛んで、宿泊の登別温泉へ直行。2日目は、朝、登別の地獄谷散策。ツアーは、富良野に向かい、鳥沼公園、美瑛四季の丘、青い池、富田ファーム。宿泊は、十勝川温泉(モール温泉)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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7/29
朝5:15に家を出て、6:00のバスで伊丹10:40。余裕を考えた計画だったので、待ち時間が長くなり、初めてカードラウンジを使った。そこで、読書をして時間をつぶしてから、お昼近くなってお弁当を買って、屋上テラスでランチタイム。14:4の飛行機で、千歳に飛ぶ。
↑ 飛行機はANA -
観光バスで北海道を巡る
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バスの中に掲示されたツアーのルート
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空港からバスで1時間半で、宿の登別温泉石水亭に到着。夜のツアーには参加せず、夕食の後はゆっくりして、温泉へ。韓国人がいっぱいいた。早めに寝て、明日は朝ジョギングの予定。夕食は、御膳で出て、ありきたりな感じだったけど、おなかはいっぱいになって、体重が増えた。今日は、8010歩。
↑畑が広がる -
ビニルハウスの中は・・・聞いたのに忘れた
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トウモロコシ畑
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登別温泉街へ
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今夜の宿
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ホテル「石水亭」
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7/30
朝早く起きて、5時過ぎから散歩&ジョギングに出かける。ホテルを出て、町の方に向かって坂を降り、それから、地獄谷へ。昨日、ツアーに行ってたら歩いたかもしれない道を行く。地獄谷には、登りや下りのたくさんの散歩道があった。まずは、本体の地獄谷。もくもくと白い湯気が見えている。次に、下に見えるダム湖?めざして山道を降りていく。そこから標示に従って山道を進むと、いい感じの足湯があり、2組ほど足を浸けてなごんでいた。触ってみると、温かい小川だった。ホテルに戻って、6時半ごろ温泉で朝湯。今回は4階の展望風呂に入った。その後、部屋で荷物の整理をしてから、バイキング朝食へ。いろいろあっておいしかった。部屋へは戻らずそのままチェックアウトしてバスに乗る。
↑地獄谷の入口 -
登別温泉には鬼が大勢 地獄だから?
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湯けむりが見えてきた
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温泉が噴き出す
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地獄谷 到着
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撮影ポイント
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散策道を上へ
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山の中の小道
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こっちからも湯けむり 硫黄のにおい
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下に池が見える
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流れる小川は温泉
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温泉の川の横の小路を歩いていくと
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足湯に出ました
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ホテルに帰る途中 大きい青鬼
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8時にバスが出発。2時間くらい走って、占冠道の駅。メロンの切ったのを食べる。
↑占冠道の駅 -
十勝メロン
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そこから富良野へ行く途中、3km、4kmの長いトンネルをいくつも通った。1つ目の観光は、鳥沼公園。20分ほど立ち寄る。鳥沼は写真写りのいい沼で、見た目よりファインダーを通すときれいに見えた。奥に進むと端っこの方に青い沼を発見。中国の九塞溝を思い出させるような深い色合いの水。近くのひまわり畑でも写真を撮って、バスへ戻る。30分余り走り、富良野の町中を通り、昼食場所へ、
↑鳥沼公園 -
向こうに池が・・・
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深い色合いの池
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光の加減で色が変わる
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ひまわり畑
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「思い出のふらの」では、前もって注文してあったスープカレーを食べる。お土産も少し買った。
↑ごろりと丸ごとジャガイモ入りのスープカレー -
生のホワイトコーン 甘~い
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午後の観光は、美瑛の四季彩の丘から。トラックのノロッコ号に乗って丘の上を一回り。そのあと、今度は歩いて散策いて、あちこちで写真を撮る。なだらかな丘に黄色、オレンジ、赤、水色のお花畑が絵の具で色分けしたよう、満開のお花が多い。(ラベンダーは終わっていた。)
↑建物が見えてきた -
ノロッコ号に乗る
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カラフルな花畑
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花畑2
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花畑3
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花畑4
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花畑5
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花畑6
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花畑7
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わらのモニュメント
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ラベンダーソフト
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そこから少しは敷いて、今度は青い池へ。本当に青い池だった。十勝岳が噴火したときの災害を防ぐために堤防を作ったところ、偶然にできたのだという。今、北海道でも1番人気のある観光名所になっているということで、本当にたくさんの観光客がいた。バスだけでも20台くらい停まっていた。青い池の青色は、川の水の成分にアルミニウムが多いからで、光の当たり具合で色が変わって見えるという。時間があまりなかったけれど、並んでソフトクリームを買う。青い池ソフトクリームは、青色でラムネの味だった。
↑白樺の林 -
池の横の小道
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池がよく見えるようになった
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本当に池が青い!
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山が映っている
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池の周りを回る
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池の端っこは、川につながっていた
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池から離れていきます
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向こうは観光客で大賑わい
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青い池ソフトはラムネ味
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3時に出発。次は、富田ファームへ。昔は香料油をとるためにラベンダーを育てる農家がたくさんあったらしいが、外国からの安い香料に押され、ラベンダー農家はどんどん減って、富田さんだけになった。それでも、ラベンダーを作り続けていたら、カレンダーに畑の写真が使われ、「北の国から」のテレビでラベンダー畑が映され、大ブレイク、どんどん広がって今の形になったのだという。富田ファームは、入場料を取らず、みんなに花畑を開放している。行ってみると、やはりラベンダーの季節は終わりのようだが、唯一満開状態を保っている一面紫のラベンダー畑が残っていてよかった。ゆっくり園内を巡り、いろんな花畑の写真を撮る。今日は、本当に花畑尽くし。花が好きだから幸せだ。ラベンダーコーヒーを飲みながら、木陰で一息ついていると、木の梢で葉っぱがさらさら揺れて、風が気持ちがいい。時折ラベンダーのにおいがぷーんとしてくると思ったら、隣の建物がラベンダーの工場だった。
↑富田ファーム 花畑1 -
ラベンダー畑 ここは残っていた
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花畑2
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花畑3
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花畑4
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ハマナスの花が咲いている
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真ん中に並木道
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ラベンダーの香料の工場
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14:30バスで今夜の宿、十勝川温泉に向かう。途中で一度休憩をとり、7時にホテル到着。先にお風呂に入り、それから、バイキングの夕食。ロッカーの取っ手、畳の縁、座布団と枕、ナスとチーズ、いろいろ笑えた夜だった。今日は、朝の散歩に始まり、花畑2つに、池が2つ、歩け歩けの1日だった。おかげで15006歩。
↑道路わきに麦畑
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