2019/12/24 - 2019/12/26
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この旅行記のスケジュール
2019/12/26
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バスでの移動
榛名湖温泉ゆうすげ9:30発→伊香保案内所9:53着
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薬師堂
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金大夫の足湯
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銀映
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峠の公園 路面電車 展示
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食の駅 伊香保店
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この旅行記スケジュールを元に
2019年12月24日~26日にかけて今年最後の旅行に行ってきました。行く先は先月の草津温泉に引き続き、今回も群馬県です。
スケジュールは以下の通り
24日(火) 高崎白衣観音~洞窟観音~高崎市美術館~安中へ移動、東邦亜鉛 安中製錬所の工場ビュー
25日(水) 春名神社~榛名湖~榛名富士登頂~榛名湖イルミネーションフェスタ2019 花火
26日(木) 伊香保温泉散策
今年も海外、国内ともにいろいろ旅に出かけました。締めくくりの旅は歴史ある温泉街で静かに過ごそうと思っていたのですが、結局いつも通り歴史、文化、自然、工場、珍スポットなど好きなものを全部詰め込んだあわただしい旅になりました。
その3は26日 伊香保温泉観光です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゆうすげの朝食です。
和食メインです。結構おいしかったです。 -
このあたりの名物おっきりこみがありました。
あんまりおいしくないと思いました。 -
デザートのゆずゼリーがとてもおいしかったです。
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ホテル前にバス停があります。9:30に来る便で伊香保に向かいます。
バス待ちの時間に少しだけ榛名湖畔をぶらぶらします。
今日は曇り空なので昨日とは湖面の色が違っています。 -
榛名湖を訪れる観光客は減少傾向にあるそうですが、おかげで静寂な山間の湖の姿をたっぷり堪能することができました。
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バスに乗って山を下り、伊香保案内所バス停に到着です。運賃840円です。
ここが今年最後の観光地となります。 -
伊香保案内所から約270m、徒歩3分ほどで有名な石段に到着します。石段街口というバス停もあるのですが、運賃が940円に上がります。
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階段を上り始めてすぐにハワイ王国公使別邸があります。
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無料で見学ができるので入ってみました。資料館もあります。
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こじんまりとした日本風建築です。
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内部もすっきりした作りです。敷居が低く頭を打ちそうです。
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お隣に伊香保関所(伊香保口留番所)があります。
こちらも無料で建物にあがれます。 -
とくにこれと言って興味をひくものはありませんでした。歴史に関心があれば面白いのかもしれません。
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石段に戻ります。岸権旅館の入り口にある足湯に入ります。
ぬるめのお湯ですが、しばらく浸かっていると足がポカポカして軽くなります。 -
階段から少し脇道にそれると老舗旅館、横手館の建物がありました。
いかにも古そうです。 -
さらに階段を登ります。
伊香保神社の入り口前で右にそれると医王寺薬師堂というのがありました。 -
中に何かありますが、あまり面白くなかったので、伊香保神社の方に戻ります。
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石段の一番上部、伊香保神社までやってきました。
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割と多くの観光客がお参りしていました。
小さな神社です。 -
伊香保神社の裏に回ります。
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いい感じにさびれた建物が川岸に張り付いて建っています。
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河鹿橋に来ました。紅葉の名所だそうですが、ちょっと来るのが遅かったようです。それでもこの橋の周囲は観光客でにぎわっていました。
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河鹿橋の先にある飲泉所。
試しに飲んでみましたが、ひどくまずいお湯でした。 -
露天風呂施設の入り口にある源泉湧出口観覧所。
それほど興味があったわけではないのですが、散策の終点として一応ここまで来てみました、という感じです。 -
石段の方に戻ってきました。
先ほど来た時、お客が並んでいた饅頭屋さんの勝月堂に寄ってみました。 -
温泉まんじゅう発祥の店なんだそうです。トリップアドバイザーにも紹介されているようで、「並んでも食べたいおいしさ」なんて紹介されていたりもします。
1個だけ買って食べてみました。
温泉まんじゅうの味がしました。 -
石段から脇道にそれます。金太夫というホテルの敷地内にある足湯に入ります。
ホテル利用者以外も入って大丈夫なようです。
ここの足湯は温度が高くてとても温まります。利用者も少ないのでゆっくり浸かっていられるのが良いですね。 -
八千代坂を下る途中にいかがわしい看板を発見しました。
珍スポット系のサイトなどではよく紹介されている銀映というストリップ劇場です。 -
今も現役、営業しているようです。
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昼間は当然シーンと静まり返っています。
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昭和の雰囲気があふれ出ています。
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昨日は榛名湖で美しいイルミネーションを楽しんだので、今日は少し下品な珍スポットも見ておきたいと思います。
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銀映の下側の通りです。昔ながらの飲食店街になっているようです。
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この通りもいい感じです。
夜になれば、今でも浴衣をきたおじさんたちがブラブラやってくるのでしょう。 -
若い女性観光客などは絶対に近づきもしないエリアでしょう。
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今年最後の珍スポット散策これにて終了です。
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一文字通りと八幡坂の合流点にある峠の公園に路面電車が展示されていました。
1910~56年に「渋川駅-伊香保」間を走っていた路面電車(=チンチン電車)だそうです。 -
お昼ご飯を食べることにします。伊香保温泉松本楼 洋風旅館ぴのん というところのレストランに入ります。
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レストランの前はいい感じの街のデンキ屋さんがあります。
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乾電池の自動販売機なんて久しぶりに見ました。
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ぴのんはとてもきれいな店でした。
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洋風旅館というだけあって建物はおしゃれな洋館風です。
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おしゃれですが、ランチは案外リーズナブルなお値段です。
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エントランスはヨーロッパの小さなホテルのフロントみたいです。
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今回の旅行では毎回お腹いっぱいごはんを食べすぎました。
最後くらいはおとなしく適量で済ませたいところです。 -
まずはスープ。普通においしかったです。
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サラダ。普通においしかったです。
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しらすとトマトの塩味パスタ
すごくおいしかったです。 -
カジキのパン粉焼き 焦がしバターソース
すごくおいしかったです。 -
パンもとてもおいしかったです。
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デザートはゆずアイス。
とてもおいしかったです。
お昼時は少し過ぎていましたが、若い女性客が結構来ていました。
おしゃれでリーズナブルで料理の美味しいレストランでした。 -
お店の入り口には足湯もあります。
お湯が異常にぬるかったので、入るのはやめました。 -
帰りのバスまで少し時間をつぶします。
竹久夢二伊香保記念館という施設がありました。 -
入場料が1800円~2200円と結構なお値段です。
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竹久夢二が好きな人にとってはオススメスポットだと思いますが、私たちは2人とも夢二に関心がなかったので、外観のみ観光ということで次に行きます。
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最後に立ち寄ったのが、食の駅 伊香保店という物産店です。
こちらでキノコやベーコンなどおいしそうな食材を買って、今回の旅はすべて終了となりました。 -
JRバスに乗って新宿まで帰ってきました。
今年最後の旅行も、結局いつも通りのあわただしく歩き回る旅になってしまいました。
来年も時間とお金が許す限り、世界中を旅して周りたいと思います。
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旅行記グループ 2019年12月24日~26日 高崎~榛名湖~伊香保の旅
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