JGC修行(3)シンガポール2泊4日-2/3

2019/12/20 - 2019/12/23

2019年4月にJGC(JALグローバル･クラブ)の入会を決意して、FOP(フライ･オン･ポイント)50,000ポイント獲得を目指し、修行の旅に出ることにしました。年内に3回修行をするのですが、今回は最後のシンガポール2泊4日の旅です。こちらは9月以来の再訪です。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

前回来た時に美味しかったので、ヤクン･カヤ･トースト再訪です。ここで朝食を食べます。

セットAをオーダーします。

このトーストのサクサク感は病みつきになりますね。半熟卵を崩してトーストに付けて食べるとまた格別です。

お土産用にジャムとクッキーが売られています。

食後にカトン地区に来ました。カラフルな家が並んでキレイですね。
この地区は市街中心から離れていてなかなか行きづらいですが、私が利用した交通手段は次のとおりです。
MRTパヤ･レバ駅まで移動。そこからGrabに乗りクーン･セン･ロード近くのべニュー･ホテルで下車。料金は7ドルです。

カラフルな家が並ぶのはほんの僅かの距離なんですね。

朝一番に来たので、それほど他の観光客は多くなかったです。

別の通りに移動中、家の壁に亀さんのペイントがありました。

イースト･コースト･ロードに移動してきました。

家の向かいの道路の幅が狭いので、うまく写真に収めることが出来ません。

カトン･ラクサで有名なマリン･パレード･ラクサに来ました。

店員さんがオーダーを受けてから調理してくれます。

これはSサイズのラクサです。ココナッツ･ミルクとエビの出汁が効いたスープがとても美味しかったです。麺はビーフンみたいなもので短かったです。

食後にスターバックスで休憩をしたのですが、オーダーしたフラペチーノのクリームの量が物凄かったです。

カトン地区からリトル･インディアに移動し、昼食を食べにバナナ･リーフ･アポロに来ました。

お昼どきだったので、広い店内はお客さんでいっぱいです。

折角なので店の看板メニューのフィッシュ･ヘッド･カレーをオーダーしました。出てきたのは大きな器に入ったカレーです。これでスモールで24ドルです。

この量なら4人で食べても十分じゃないかと思いました。当然食べきれませんでしたが、そんなに辛くなく美味しく頂きました。

食後に歩いて、アブドゥル･ガフール･モスクに立ち寄りました。

デザートを食べに、チャイナタウンの味香園に来ました。

店内は満席です。通りにもテーブルが並びそこも殆ど埋まっていました。

マンゴー･ライチ･アイスを食べました。日本のかき氷とは違って、フワフワで美味しかったです。

同じチャイナタウンにある東興にお土産を買いに来ました。

壁に、詰め合わせ用のカラフルな箱が並んでいます。

お目当てはこちらの菱形のエッグ･タルトです。1つの箱に6個のタルトが入ります。
ホテルに戻ってから食べてみたのですが、甘さ控えめで卵本来の味がして美味しかったです。

荷物を置きにホテルに戻る途中、ブギスでDUOタワーが見えました。ビルの壁面が蜂の巣状の六角形で覆われています。

夕食を取りに、ラオパサ･フェスティバル･マーケットに来ました。

八角形の建物の中には、No.1からNo.8まで通りの番号が振られています。

ここに来た目的はサテーを食べることです。
お店を探しながら建物内を歩いていると、メニューを持った客引きに声を掛けられました。ビーフ4本･チキン4本･エビ5本のセットで18ドルでした。ピーナッツ風味のソースがとても美味しかったです。

ついで注文したのが、チキン･ビリヤニです。これも美味しかったです。

食後にガーデンズ･バイ･ザ･ベイに来ました。

水面に浮かぶオブジェが色々な色に変化してキレイです。

ミレナリオのようです。

ここに来たのは、クリスマス･ワーダーランドを見るためです。
事前に日本でバウチャーを購入していて、チケットを引換ようとしたところ、入園が20時を過ぎているのでダメでした。

折角来たのに残念でした。

気を取り直して、シンガポールで一番高いビルのワン･ラッフルズ･プレイスに来ました。

目的は世界一高いルーフトップ･バーのワン･アルティテュードです。1階の入口を抜けて、専用エレベータで上がります。日本で事前にドリンク2杯が付いたチケットを購入して行きました。

これがバーからの夜景です。マリーナベイ･サンズが眼下に見えます。

素晴らしい夜景です。

シンガポール･フライヤーも小さく見えます。

バーの店内です。テーブル席は殆ど埋まり、立ち飲み客も大勢います。

空いているテーブルは予約済みです。