また大谷山荘で素晴らしい時間を過ごしました

2019/12/22 - 2019/12/23

前回の旅行記で紹介した長門湯本温泉にある大谷山荘に、また一泊してきた。なにしろ、前回の旅行記で絶賛したように、すっかりお気に入りになってしまったので、再度クリスマス前に部屋のとれた昨日、素晴らしい食事と温泉と気持ちのいい時間を過ごしてきた。　　

前回は１２月９日に一泊したのだが、その時は、冬の特選会席「清月」というコースを頼んだが、今回は、普通の基本的なコースで予約が取れたので、前回より少し安く予約できた。ただ、数日前に電話を頂き、１２月９日の食事と重なるものは、ほかの料理に変えましょうかとのことで、詳しくやりとりをした。当日は、なんと驚くようなコースの夕食を頂いた！シェフが素晴らしい方だというのは、あちこちに書いてあるので、評判は承知しているが、流石だと今回はより納得した。材料の特質を見事に生かした料理が次々と登場したのだ！シェフの武田さんの名前はしっかり記憶した。これからもお世話になるだろう。

昨年来の病気治療で、活動距離と活動時間がだんだんと短くなっているのだが、ここなら二日で、気分一新できる！正月は孫たちや、イギリスの友人達の訪問があるので外出しないが、その後、落ち着いたら、また、ここに行くことになるだろう。

ミシェランのガイドに、わざわざ旅をしてでも食べに行きたいところという言い方があるが、バスや鉄道で２時間くらいで行けるところに、こういう場所を発見したのは、今の私には特別有難い！

エリア 長門市・長門湯本温泉(山口)

• 旅行の満足度: 5.0

大谷山荘（これは前回の滞在時の撮影）

長門湯本温泉　大谷山荘 宿・ホテル

前回は６階の部屋だったが、今回は５階。どちらも音信川と屋上庭園を見下ろす部屋。

夕食の献立。前回とは殆ど異なるものになった。
フグの唐揚げは私が繰り返してもいいですと言ったので、
また出たが、他はすべて前回とは異なるものになった！

アテンドしてくださった女性が、見たことのない料理が
はいっていますと、驚かれていた！

参考までに、前回のメニュー。こちらは冬の特別会席「清月」。
こちらは材料にこだわりがあり、すべて楽しめた。
今回は、料金も安いコースで食材は普通に見えるが、調理や組み合わせが
素晴らしかった。

食事がスタートしたら写真は撮らない習慣なので、これだけ。会場の雰囲気といい、対応といい、すばらしい！

食後は、一階ロビーで、ライブを少し聞く。

食後は、一階ロビーで、ライブを少し聞く。

翌朝、音信川の景色を撮影。

翌朝、音信川の景色を撮影。雨粒が枝に残る図。

翌朝、音信川の景色を撮影。

朝食の部屋から撮影

一階ロビー。

大谷山荘の前で撮影

朝の部屋

朝の部屋

この後、チェックアウトして、天気がいいので、ＪＲ山陰線を利用して
下関まで戻った。

ＪＲ山陰線の列車の窓からの写真は次の旅行記にしたい。