ホイアン -ホテル編：ビンフンヘリテージホテル

2019/12/13 - 2019/12/17

今回の旅のテーマは『世界遺産に泊まる』

古都ホイアンに3泊
2019.12.13～17
第一目的はホテル！
3泊しかしないので移動はせず
他はオプション感覚で予定しました。
・世界遺産の旧市街
・ミーソン遺跡
・ランタン（祭りの日ではない）
・五行山とダナン大聖堂

ホテルはビンフン ヘリテージ ホテル
世界遺産の旧市街にある歴史的建築物
6室しかないので、まずホテルを押さえ、航空チケットは底値待ち。

ホテル滞在が第一目的だったので
口コミも書きましたが写真点数などに制限があるため、ここに記録します。

エリア ホイアン(ベトナム)

このホテルに泊まろう！
そう決めてから、リサーチを始めました。
日程的に3泊が限界だったので、ホテルを移動する選択肢はなく（荷物とともに支柱引き回しツアーは嫌いなので）
まずはホテル予約サイトで部屋を押さえました。

後で見たらホテルのHPからでも同じ最低価格。
キャンセル期限などの条件も同じでした。

ヴィン ヒュン ヘリテージ ホテル ホテル

旧市街にあるのでタクシーなど車が入れません。
空港からの移動をどうするか？
ホテルに依頼するのが安心とメールで依頼しました。
HPのメールフォームは機能していないようで、何日か待ってHP記載のアドレスにメールしたら直ぐに返事がきました。
部屋の指定（この時点で2人だったのでツインの201を依頼）
空港へのお迎え
の2つを依頼しました。
のちに同行者がキャンセルになり、1人になりましたが
メールで事情を伝えても部屋は変わらず。
空港は到着ロビーで名前を掲げて待っていてくださいました。
セダンで1台350,000VND
路線バスを除けば一番安いような気がします。
ホテルの送迎だから別の場所に連れていかれたり他を回ったりもナシで安心。

系列のビンフンⅡシティホテルに着き、お迎えと一緒に徒歩で向かいます。
荷物は持ってくださる。
20年務めているという男性。日本語が話せます。

2階へは階段。
靴を脱いで上がります。
階段わきに靴のラックもありますが、履き替えたいので持って上がりました。

広い！ツインルーム

ベッドはダブル（左）とシングル（広め）

アンティークな電話機とランプ

コンセントは日本のモノでOK（電圧のみ注意）
デスク脇にもあります。

こういうのに出会えるので古いホテルが好きです

田舎のおばあちゃんちに来たイメージ
ラグジュアリーではないけれど落ち着きます

窓の外は（正面入り口からすると）裏庭
網戸がないので開けっ放しは虫の多い季節は注意
特に入ってきませんでしたが。
閉めても明るさはそれほど変わりません。
ちょっと暗め。

デスクの上
ボトルウォーター2本、ティーバッグ、コーヒーは毎日補充されます。
夕方（ターンダウン？）にお菓子も持ってきてくださいました。

ダブルシンク
陶磁器製です。
石鹸、シャンプーキャップ、かみそり
歯ブラシはありません

バスルームは大理石貼り

バスルームの灯りはほんのりグリーン

シャンプー、ボディーソープ、カラン、ハンドシャワー

バスタブは深いのでお湯をためてゆったり入れます。
お湯もかなり熱く充分です。
ハンドシャワーの長さが立って使うには少し短め。

バスルームから部屋を臨む。
ドアにガラスは入っていません。
布のスクリーンを下します。
天上が高く広いので
バスタブにお湯をためても湯気が充満することもなかったです。

クローゼット
シルキーな（シルクではない）ガウン
かけ布団
セーフティーボックス
ハンガー数本

傘
ヘルスメーター
ドライヤー
湯沸かしポット
レトロな洗面器？

ロータスデザインのランプとか、鏡とか調度品もアンティークで素敵
ちょっと遊んでみました^^;

TVの下に冷蔵庫

ミニバー

水（大）　15,000VND
ソフトドリンク　15,000
ラルービール　20,000
ナッツ　10,000
チップス　30,000

安いんだけど・・・
ビールはAマートと同じ値段（・o・）

部屋の鍵はアナログキー
ただ、入室したら電源が入るカードをさしこみます
エアコンは別途リモコン

ドアの外にあるベル
サインカードは木製

内側の廊下
左のドアが201、向い（右）が202

202のドアのガラス部分はステンドグラス風
201はただのすりガラス

チャンフ―通り側の廊下
左右はスイートルーム
右の部屋は改装中でした

チャンフ―通りに面したバルコニー
スイートルームの外側
お部屋の窓は腰高窓なので、ここはフリースペースです

チャンフ―通りを眺めながらのお茶とかもよさげ

中庭2階

中庭

階段の踊り場の壁画

階段を降りて中庭へ

中庭からロビーへ

クリスマスツリーはロビー奥に控えめに飾ってありました

チャンフ―通り沿い
みんなが写真を撮っていく建物

宿泊特権のように
バインミーフーンでバインミーを買い
Aマートでドリンクを買い、ここで食べました。

ホテルのフリ―プログラム

●トラディショナルディナー
　かつてはスタッフと一緒に料理もだった？みたいですが・・・
　2時までに予約
●フットマッサージ30分
　系列のビンフンリバーサイドリゾートのスパで
●リバークルーズ
　系列ホテルから
●トラディショナルフードのおふるまい
　毛いれるビンフンリバーサイドの中庭で
●系列ホテルのプール使用

もちも1泊でこれ全部利用したのなら、かなりオトク！

プールとリバークルーズ以外をフルで楽しみました！

まずはフットマッサージの予約を15：30に入れて
終わった後、トラディショナルフードを?

ビンフンリバーサイドリゾートへ

ビンフン リバーサイド リゾート ホテル

リバークルーズはここから発着します。

スパの予約まで少し時間があったのでここでのんびり・・・

プールを眺めながらフットマッサージ
30分たっぷり施術してくださいました。

中庭へ

16：00～17:00
前日に覗いたら17:00には完全撤収していました。
お早めに！

バフェ形式で、好きなものを好きなだけ
おかわりもできます。

焼き上がりをいただけるバインセオは人気で、焼き上がり待ち。
生春巻きの皮に巻いてくださいます。

タコ焼き機のようなフライパンで作るかき揚げのようなもの
おいしくておかわりしました

コムガー
かき揚げ？
生春巻き
さつま揚げ風
・・・
このほかに、あんこの入ったちまきや、きんかんのお菓子など
スイーツやお茶もありました。

これだけで充分ディナーになりそう。
ちゃんと名前を聞けばよかった

夕暮れ少し前

中庭のバーのところでギターの生演奏もあり、
リゾート感たっぷりのひとときが楽しめました

ナイトマーケットのエリアから2～3分なので、
ここに泊まるのもありですね。

ビンフンヘリテージホテルでのトラディショナルディナー
今日の予約は1人だけだったようです。
昨日は複数のお客さんが予約していて日本人客もいました。
機能にすればまた雰囲気が違ったのかな・・・

滞在中常に日本人が泊まっていましたが、皆さん1泊だけでしたね。
3泊もしているのは変わってるかも？
でも連日移動なんて・・・

ヴィン ヒュン ヘリテージ ホテル ホテル

直径３０CM はある器に4品
とても全部は食べられません。
左9時の位置から時計回りに
揚げ春巻き（網々の皮）
豚肉と野菜のピリ辛炒め風
ロールキャベツ風の巻物スープ煮込み
八宝菜風の炒め物
中央のごはんも半分残しました。
このあと、フルーツ（スイカ、ドラゴンフルーツ）とお茶

毎日この席で通りを眺めながら朝ごはんをいただきました。

朝ごはんはバフェ
フォーなどは作ってくださいます。
フランスパンもおいしかった！
トースターに入らない…と思ったら、上にのせて温めてくださいます。

ヨーグルト、生野菜、チーズ、ハム、
プリン

麺と卵料理のコーナー

コーヒー、紅茶、ジュース（レモン、オレンジ）、ミルク

フルーツ

シリアル、点心、ごはん

1泊目の朝はフォー
朝イチはあまり食べられないのですが、
この日はミーソン遺跡のツアーで昼まで食べられないので。

お昼に帰ってきてから、
買ってきたバインミーをここでいただきました。

2泊目
ゆっくり起きて遅めに時間に・・・
ベトナムコーヒーをいれていただいて
レモンジュース
プリン
フルーツ（バナナ、スイカ、パイナップル）

そして、ト―ストしていただいたフランスパンで
セルフバインミー風サンドイッチ

最後の朝は、フルーツと野菜に
半分だけスライスが残っていたフランスパンをいただきました。

ビンフンⅡシティーホテルです

旧市街からハイバーチュンをまっすぐ徒歩5分ほど
ツアーのピックアップなどはいつもここでした

ビン フン 2 シティー ホテル ホテル

機能的で明るいロビー

奥にプール

ロビーの一角でピックアップ待ちをしていると、
お茶などをサービスしてくださいました。
ドアマンさんやフロントの方には「ビンフン１に泊まっている」といえばOK！
ピックアップまで対応してくださいます。

ビンフンヘリテージホテル
「いつもの席」になった一角
古い建物なので薄暗かったりして見落としがちですが、
床の大理石も素敵

ヴィン ヒュン ヘリテージ ホテル ホテル

都会的快適性を追求する人にはお勧めしませんが
古さを楽しんでほしいホテルです。