新宿京王プラザホテル泊で　皇居　大嘗宮　訪問　２

2019/11/29 - 2019/12/01

皇居に入り、大嘗宮を見ました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

江戸城の物見やぐら？

綺麗です。

松と青空と共に

大番所

大嘗宮が見えてきました。
凄い人でなかなか前に進みません。

晴れてよかった。

清々しさを感じました。

鰹木が奇数で男神を表していると思ったが、千木が土地に平行になっているので女神を表している。　どっち？

木が真新しいです。

棟上げの状態の様

ここを天皇、皇后様が歩いたということです。

拡大して

これも拡大しました。

真っ青な空。

ここを奥から天皇、皇后が歩いてきた？

神々しさをなんとなく感じました。

千木が土地に対して垂直に切られているので、男神を表しています。

和の世界。

調混雑している正面を通り過ぎて、後ろに行ったら空いていました。

丸太を組んだような鳥居

ドイツの木組みの家に少し似ている。

現代の高層ビルとのコラボレーション
都市風景の一つですね。
新旧対象の風景

良く晴れました。
切り立った千木に５本の鰹木。

あれ？よく見ると鰹木が８本の偶数。
鰹木の数が偶数で女神を示し、千木の形が男神を示しているのは何か意味があるのでしょうか？後で調べてみます。

不思議な空間。
現代と昔

後ろから見るとこんな感じです。

少し離れると　桃華樂堂　というものがありました。

香淳皇后の還暦を記念して建てられたと書いてありました。

昭和４１年完成。

皇居を出る前に見事な石垣がありました。
大きくて高く、圧倒されました。

北桔橋門（北はね橋門）から出て皇居を後にしました。

（続く）