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山岳小説を読めば必ず出てくる谷川岳に、訪問の機会が訪れました。

山岳小説でなじみの谷川岳へ。絶景の谷川岳とモグラ駅。

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2019/11/30 - 2019/12/01

220位(同エリア549件中)

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nouzou

nouzouさん

山岳小説を読めば必ず出てくる谷川岳に、訪問の機会が訪れました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 翌朝は快晴。<br />トレッキングは無理と悟りましたが、谷川岳へ上がれば良い景色を期待できそうです。<br />川を渡った向こうにバス停があります。<br />

    翌朝は快晴。
    トレッキングは無理と悟りましたが、谷川岳へ上がれば良い景色を期待できそうです。
    川を渡った向こうにバス停があります。

  • 時間があったので、進行方向に向かってさらに歩きました。<br />ちょうど湯檜曽駅に列車が到着したあと、数名が降りて行きました。

    時間があったので、進行方向に向かってさらに歩きました。
    ちょうど湯檜曽駅に列車が到着したあと、数名が降りて行きました。

  • 私たちはさらにもう一駅歩きました。<br />ゆびそ温泉街のバス停に到着。<br />すっかりさびれた温泉街です。<br />

    私たちはさらにもう一駅歩きました。
    ゆびそ温泉街のバス停に到着。
    すっかりさびれた温泉街です。

  • バスに揺られて20分ほどで到着したのは谷川岳ロープウェイ駅。<br />ロープウェイは往復で2,100円です。<br />

    バスに揺られて20分ほどで到着したのは谷川岳ロープウェイ駅。
    ロープウェイは往復で2,100円です。

  • スキーシーズンを前にして観光客が一番少ない時期、全員が座れる程度に乗せて出発していきます。

    スキーシーズンを前にして観光客が一番少ない時期、全員が座れる程度に乗せて出発していきます。

  • 一面銀世界。<br />上へ行くだけで何もできないけれど、この青空と雪の白さにはワクワクさせられます。

    一面銀世界。
    上へ行くだけで何もできないけれど、この青空と雪の白さにはワクワクさせられます。

  • 眼下には湯檜曽川の源流が流れています。

    眼下には湯檜曽川の源流が流れています。

  • 遠く向こうの山に終点の駅が見えました。<br />なかなか長い乗車時間です。<br />これなら運賃にも納得。

    遠く向こうの山に終点の駅が見えました。
    なかなか長い乗車時間です。
    これなら運賃にも納得。

  • 山頂の駅に到着しました。<br />親切にも長靴が置いてあります。<br />私たちはトレッキングシューズだったのでそのままで大丈夫。<br /><br />

    山頂の駅に到着しました。
    親切にも長靴が置いてあります。
    私たちはトレッキングシューズだったのでそのままで大丈夫。

  • 外へ出るとゲレンデが広がっていました。<br />スキーシーズン以外は11月上旬ごろまで観光リフトとしてさらに上へも上がれるようになっています。<br />

    外へ出るとゲレンデが広がっていました。
    スキーシーズン以外は11月上旬ごろまで観光リフトとしてさらに上へも上がれるようになっています。

  • この時期にここまで積もるのは珍しいようです。<br />雪質の良い新雪で覆われ、絶景を眺めることができました。

    この時期にここまで積もるのは珍しいようです。
    雪質の良い新雪で覆われ、絶景を眺めることができました。

  • こんな日でも登山者はいるようで、跡が残っていました。まだまだ雪深くない時期、雪山シーズンの幕開けにはちょうどいい天気なのかもしれません。

    こんな日でも登山者はいるようで、跡が残っていました。まだまだ雪深くない時期、雪山シーズンの幕開けにはちょうどいい天気なのかもしれません。

  • 下りのロープウェイ駅です。<br />登山客のためなのか、秤が置いてありました。

    下りのロープウェイ駅です。
    登山客のためなのか、秤が置いてありました。

  • ロープウェイを降りたら、次はモグラ駅と呼ばれる土合駅を目指します。<br />このトンネルを抜けると湯沢。<br />あの川端康成「雪国」に出てくるトンネルはここです。<br />

    ロープウェイを降りたら、次はモグラ駅と呼ばれる土合駅を目指します。
    このトンネルを抜けると湯沢。
    あの川端康成「雪国」に出てくるトンネルはここです。

  • 土合駅は無人駅です。<br />1日上下線とも5本ずつ。<br />

    土合駅は無人駅です。
    1日上下線とも5本ずつ。

  • 赤の発券機で乗車記録を取ります。<br />ドアを開けて右へ行けば水上駅行きの上り線、モグラ駅と呼ばれるのは左に行った先の下り線になります。

    赤の発券機で乗車記録を取ります。
    ドアを開けて右へ行けば水上駅行きの上り線、モグラ駅と呼ばれるのは左に行った先の下り線になります。

  • それがこちら。462段階段を降りた先に、下りホームがあります。<br />その深さからモグラ駅と呼ばれています。<br />やっぱり、眺めているだけじゃなくて下りてみなくちゃね。

    それがこちら。462段階段を降りた先に、下りホームがあります。
    その深さからモグラ駅と呼ばれています。
    やっぱり、眺めているだけじゃなくて下りてみなくちゃね。

  • 下り線はトンネルの中に駅があります。<br />登山者の中にはここで夜を明かし、朝一番を目指す人もいるのだそうです。

    下り線はトンネルの中に駅があります。
    登山者の中にはここで夜を明かし、朝一番を目指す人もいるのだそうです。

  • 最下段がこちら。<br />遠くに明かりが見えますが、下からはまったく頂上の雰囲気が感じられません。<br />うーん。つい下りちゃったけど、なかなかハードそう・・・

    最下段がこちら。
    遠くに明かりが見えますが、下からはまったく頂上の雰囲気が感じられません。
    うーん。つい下りちゃったけど、なかなかハードそう・・・

  • しかし、規則正しく踊り場があり、思いのほか疲れることなく上がれます。<br />階段には段数がふってあり、これが最後の一段です。

    しかし、規則正しく踊り場があり、思いのほか疲れることなく上がれます。
    階段には段数がふってあり、これが最後の一段です。

  • 上り線に乗って水上駅へ向かいました。<br />こちらがもともとの駅で、複線化の折に下り線をトンネル内に造ったと書いてありました。

    上り線に乗って水上駅へ向かいました。
    こちらがもともとの駅で、複線化の折に下り線をトンネル内に造ったと書いてありました。

  • 水上駅到着です。<br />

    水上駅到着です。

  • 車窓からの風景。<br />これから本格的なスキーシーズンですが、このときはまだまだ雪景色は先だと思っていたので、本当に驚きました。<br />群馬が豪雪地帯だとは、まったく知らなかった私でした。<br />

    車窓からの風景。
    これから本格的なスキーシーズンですが、このときはまだまだ雪景色は先だと思っていたので、本当に驚きました。
    群馬が豪雪地帯だとは、まったく知らなかった私でした。

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