横浜の紅葉　２０１９　馬場花木園、三ッ池公園、四季の森公園他

2019/12/08 - 2019/12/16

今年の紅葉は暑さのせいかやや遅い。
それと、天候が不順で晴れの日に紅葉を見るのにも苦労した。

馬場花木園(12/8)　古民家がオープンして魅力が増した。
三ツ池公園(～12/14)　桜の名所だが、紅葉も楽しめる。
県立四季の森公園(12/16)　紅葉の時期は終盤でやや遅かった。

（写真は四季の森公園）

エリア 鶴見(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 自家用車

馬場花木園（１２／８～）

四季折々の花が楽しめる馬場花木園。
池を中心に秋の静寂。

古民家の周りは秋色

古民家もオープンして和風庭園がさらに磨きがかかった。

古民家　主屋

古民家は2棟ある。

古民家

手前が東屋、奥が主屋。
東屋の縁側でまったりするのが良い。

池の畔の東屋

紅葉とススキ。

奥の東屋(左側から）

紅葉と。

奥の東屋(右側から）

紅葉と。

藤棚の周りも

正門入口脇にある。

黄葉が輝く

紅葉が輝く

紅葉と黄葉

黄葉をアップ

紅葉をアップ

これはジュウガツザクラ

これはソテツ

アオサギ

古民家の上に。

コサギ

池の畔。よく来ている。

コゲラ

馬場花木園には野鳥も多く来る。

シジュウカラ

最近カワセミの姿を見かけない。

三ツ池公園（１２／４～１２／１４）

水の広場から入って行く。

三ツ池公園 花見

せせらぎ

水の広場に流れている。夏は子供たちがせせらぎに入る。

上の池

上の池から反時計回りに3つの池を回って行く。

すっかり紅葉

中の池辺り。

コリア庭園前

下の池に。通称三ッ池タワーのテレビ塔が。

コリア庭園

李朝期（1393年～1910年）の地方貴族の山荘庭園をイメージした庭園。

コリア庭園　別堂「通友齋」

コリア庭園

紅葉の中を泳ぐ。

天下大将軍、地下女将軍

朝鮮・韓国の村落に見られる境界標（道祖神）。

想像上の動物ヘテ

物事の是非善悪を見分けることが出来るという。

さくらのトンネル

下の池とテニスコートの間、さくらのトンネルは紅葉も終わり。

下の池

売店。

テニスコートと三ツ池タワー

野球場と三ツ池タワー

サッカー場と三ツ池タワー

三ツ池公園は運動設備が充実している。

メタセコイア

上には。

遊びの広場にもメタセコイア

中の池　花の広場から

丘の上の広場へ登る

紅葉の階段。

丘の上の広場から三ツ池タワー

本物の東京タワーも見える

スカイツリーもなんとか見えた。

東京タワーにスカイツリー

県立四季の森公園(12/16)

南口に駐車して、展望広場へ。
展望台からは、今日は富士山が見えずに残念。

県立四季の森公園 公園・植物園

展望台から長いすべり台で

一気に降りられるので便利。

遊具広場

黄色に染まっている。

皇帝ダリア

遊具広場には皇帝ダリアが。

皇帝ダリア　アップで

山越えでしょうぶ園へ

山越えでバイパスしていく。

しょうぶ園

しょうぶの時期には見事な花菖蒲でいっぱいに成る。

奥へ

美しい音色が聞こえてきた　カリンバ

オルゴールの様な音色をつま弾いていた。
楽器の名前を聞いたら「カリンバ」。

カリンバは箱に並んだ細い金属棒を弾いて演奏するアフリカの楽器。サムピアノ、ハンドオルゴールともいう

振り返って

黄葉のトンネル

あし原湿原

右に見ながら奥の方（西口）に進んでいく。

水車小屋も風情がある

さらに奥へ

この辺の紅葉は見ごたえがある。
今回はやや紅葉のピークが過ぎていた。

陽が当たれば

ピクニック広場へ

ピクニック広場　休憩所

ピクニック広場　休憩所から

ピクニック広場

戻って行く

あし原湿原を右手に。

池は撮影中

これだけカメラを向けている時はカワセミが居る。

カワセミ

撮影出来た。
いつも通りがかりに見ていくが、かなりの確率でカワセミがいる。

北口管理事務所から

池の方向を見る。逆光だが森は黄葉している。