2019/12/03 - 2019/12/06
23位(同エリア270件中)
ニーハオさん
中国への一人旅です。
11月28日~12月12日の2週間
無錫の次は南京
12月3日~12月6日までです。
無錫駅から南京駅へ
私自身は中国語は話せません。
過去に2度中国人の妻と旅をして
中国旅行に必要な知識は一通り
身に付けたつもりです。
ガイドブック 会話本を各1冊と
グローバルWiFiを携帯
微信での支払いは出来ず現金払いでの
一人旅です。
旅行代金はコミコミで2週間14万円です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
南京駅へ到着 南駅着の方が本数が多いと思います。
無錫から1時間ほどです -
駅構内にある観光案内 見所の多い街と思います
-
南京駅の南口から玄武湖方面へ
時間もありましたし少し湖歩きながらホテルへ向かうことにしました -
何か縁のある玄武湖です
湖の北側から東方面へ歩き始めました -
蓮の葉も枯れています。夏は一面緑色でした
-
こちらは夏の玄武湖です
そして暑い日でした -
ホテルの目の前にある南京博物館
パスポートで入館出来ました -
無料なことあり人は多くまた興味の無い❓人は座ってスマホ鑑賞してました
外から見ると3つ程の建物に分かれていましたが館内は地下も含めてかなり広く展示室もテーマ別、部屋別に番号が振ってあり分かり易かったです -
歴史館のスタートは旧石器時代からです
-
-
-
-
-
-
出土品の数がとても多くガラスケースに無造作に置いてある物も多数ありました。
正直、よく分からないまま見てました -
-
-
-
-
-
-
-
-
隋 唐時代以降の出土品は色がかなり残っている感じです。それより以前は酸化等で色が落ちてしまうようです。
-
こちらは後漢時代の玉衣です
-
-
-
-
-
-
民国館内での南京市の再現です
-
ここで買ったチョコレートが美味しかったです。
日本の駄菓子のような味でしたがその後見つけることが出来ませんでした。 -
-
-
日本や他の国にも出展していたようでその時のポスターが並んでました
-
他、芸術館と言うところにも様々なテーマでの展示室があります
-
-
-
-
14時過ぎに入館して閉館は17時でした
時間切れの為退館することに -
地下鉄を降りて中華門へ下町に入って行きました
-
気になりましたが今回はスルーしました
こう言うお店は安くて美味しいですよね -
地下鉄に乗って中華門へ
18時前だと思いますが
警備員さんに21時までだよーと言われました -
門は4層になっているようです
所々にある隠し部屋はかなり暖かかったです。
備蓄庫や避難場所のように使われていたようです -
-
-
-
-
上に登って警備員さんの言ってた意味が分かりました
東西に各2キロ、3キロ城壁が続きます -
私は東側へ向かってひたすら歩きました
-
城壁から見下ろした街並みです。ダンスを楽しむ主婦のグループもいます
-
各地で見る夜のダンスは中国の自由と安全さを感じます。日本に流れてくるニュースだけでは分からないことです。もちろん私達の知らない共産党国家の難しさもあると思います
-
東は城壁を歩いて小一時間ほど日中戦争時の戦没者の記念碑がありました。ナビを見ながら歩きましたが降りられず この街では地下鉄の駅や各所で戦争に関する展示を見ることがあります。
-
ドーム型の小部屋は展示室になっていました
-
-
-
中華門の歴史や日本軍が侵攻して来た時の事など紹介されてました
-
中華門を下りて秦淮河方面へブラブラしました
-
人が集まるので22時まで開館してます。
外観だけ見て街を散歩しました -
-
さほど寒くは無かったですが夏場に比べ人の引きが早く遊覧船も少なく感じました。
-
-
-
-
お客さんの引きが早い為か作り置きで冷め冷めの物が多く串だけ食べました
-
-
こちらの調味料を30袋購入 従業員の方にエッ?とビックリされました 現地のの味が日本で再現出来ます。1袋1.8元です
-
ホテル近くまで戻って晩ご飯です。閉店かなーと思ってたら気さくに入れてくれました。その後、数人のお客さんが入って来たので少しは役に立てたかと思いました。羊肉面だったと思います 汤の方がメインのお店らしく面で良いのか❓と言う雰囲気でした。襄陽名物❓だったかなーと薄い記憶です。
-
2日連続で40キロ手前までお昼の飛び出たグラフは玄武湖周りです。
-
地下鉄の明胡宮駅から5分 南京博物館の斜め向かいのホテルです。ネット評価は高く無かったですが安く泊まりたい方ならお勧めです。設備は良くありませんがフロントやスタッフの方はフレンドリーです。
-
ホテルの横で2日目の朝食
-
まだ準備出来てい無くてある物から選びました
-
鐘山風景区へ向けて歩いて行きます。
南京市の12月の朝は冷え込みます。
ですが日中はとても暖かいです。 -
城壁からの朝日
-
景区内地図です。この時点では全容が全くわかっていませんでした。
-
100元の景区チケットを購入 4ヶ所の共通券です
全部回れば45元お得です。明孝陵、美齢宮、音楽台
霊谷寺の4ヶ所です。 -
ガイド本では観光バス等で移動のススメ等もあり距離感がよく分からないまま観光開始
-
まずは明孝陵を目指します
-
-
看板とナビを見ながら入口へ到着
-
-
朝からバドミントンをする地元の方々
ここは入場料いるはずですが年間パスポートとか
売店の方かなーとか色々考えました。 -
まだ朝は寒く人は少なかったです。
-
建物は再建のようです。戦時中に破壊されたそうです。
-
-
-
-
-
後ろの山がお墓のようです。
-
朝日と紅葉がとてもキレイでした
-
呉の孫権記念館
-
こちらは裏口ですが私はこちらから入ってしまいました
-
三国志関連の記念館での展示は日本で伝わってることとほぼ同じ内容です。
-
-
-
-
こちらが孫権墓 実際には何処にお墓があるか不明になっているようです。これが孫権のお墓だと少し寂しく感じます。
-
チケットと景区内の移動がよく分からなくて中山陵へ向かっていたところゲートのスタッフが親切に教えてくれました。おかげで1日をとても充実して過ごすことが出来ました。とにかく親切な人が多いと思いました。大感謝です。
-
スタッフの方が地図で教えてくれた通り象とラクダの道を歩いて美齢宮へ向かいます
-
途中の桜園です。もちろん桜は咲いてませんが紅葉がとてもキレイです。
-
日中友好の記念碑です。
日本式の庭門です -
福岡県の方で寄付をした方々の名前が刻まれてます。
無錫では熊本と友好の記念碑だったかなー
ちょっと記憶が曖昧です -
-
福岡との友好の長廊前の庭です。
庭師のセンス抜群ですね -
-
-
美齢さんに因んだ売店です。何でも美齢の名が付いてます。
-
-
美齢宮に到着
-
-
-
-
豪華食卓 何度も写真撮ってと頼まれます
-
まぁまぁの値のする喫茶店でセレブ気分
-
中山陵は歩いて移動
-
午後になると団体客も増えて来ました
-
どの景区も入口からが長い道のり
-
鬼階段を登って行きます。階段の途中には写真屋さんが両サイドで構えてます
-
-
-
祭堂の中は撮影禁止です。中は私語も禁止、警備員が2人程います。孫文の遺体が安置されています。神聖な感じがします。右手側から一方通行です。折角なので2周しました。
-
市内を見下ろす景色
-
景区内の観光バス一区間10元だったかなー
路線バスは2元です -
霊谷寺へ行く途中に音楽台へ どんなとこかと思えばハト広場でした。エサをこぼして大変なことになりました
-
人馴れしていて頭の上にも乗ってきます
-
なかなかの至近距離です
-
少し迷いましたが霊谷寺へ共通券の最後の場所へ到着しました。
-
と思いきや やはりこちらも広い景区でした
-
-
中国は侵略戦争と内戦に翻弄された国だと思います。
-
-
ネコを見ると…
-
-
お寺の中で飼われているネコちゃん
食べるのに夢中 -
霊谷塔へ
-
-
249段あるそうです。最初の旅行地 武当山で痛めた膝が治らずそれでもひたすら歩いてますがこんな階段はとても厳しいです。
-
しかし塔の上からは南京市内を一望出来ます。
-
-
-
-
霊谷寺を出て下山中 日中戦争の戦没者の慰霊碑へ
門の奥に記念碑が有りますがキチンと生花が備えてあります。誰もいませんでしたがキチンと管理されてるのですね -
霊谷寺のバス停からたまたま来たバスに乗ってバス任せにしていたらまさかの秦淮河方面へ そして2日続けての散歩 何か縁がえるのかなぁー
-
久しぶりにご飯物をと思い一品料理店へ
皮付豚肉の高菜梅肉和えと言ったら良いのでしょうか❓お気に入りメニューですがこちらはイマイチでした。まぁお腹は膨れました -
お菓子屋さんへ斤売りの物が多いのが困ります。
1ケ単価の表示の物がありましたが6ケからしか売らないと言われました -
まぁまとめて少し安くと言う売り方です。6ケで7元です。少しお値打ちになってました。
-
-
修学旅行生でしょうか
-
-
帰りに寄った明胡宮記念公園です。真っ暗ですがここでもダンス
-
そしてテントで本屋さんがあり東野圭吾さんのコーナーも
-
料理本を頼まれていたのでこちらで購入しました。
真ん中のオレンジ色の本を買いました30元です。 -
鏡山風景区の広さがわかりますね
-
翌朝です。バス停を目指して歩いていると昨夜の明胡宮記念公園の南側を通ることに
-
朝から皆さん元気です。まだ7時前です。
-
バスに乗って移動 降りてからはナビを頼りに目的地へ
-
踏み切りを渡ると古い住宅街へ
-
市民の生活の一部に遭遇しました。
-
-
景区直行だとなかなか出会えないですよね
-
雨花台風景区へ この方向へのバスが少なく少し歩きながら時間を使いました。地下鉄だと景色が見えないので路線バスで移動しました。
-
景区北口前のお店 包子店です
-
その隣の馄饨店です。朝でまだ寒かったので店内で食べることにしました。
-
どんぶりの並び方が人気のラーメン屋のようです。
-
大碗10元です。そして白エビは盛り放題
混んでる理由が分かる味です。 -
お腹を満たして北口より入場料は無料です。
-
-
そしていつものように園内は市民の為に
-
-
雨花台の歴史は紀元前にまで遡るそうです。
-
-
-
-
季節によって花の色は変わるようですね
-
-
烈士記念碑です。こう言う公園は無料が多いです。
皆に来て欲しいと言うことでしょうか? -
少し日が登ってくると観光客も増えて来ます。
-
そして昨日の修学旅行生でしょうか?
-
-
南側の門まで来ました。
-
雨花石博物館内です。ここだけ10元しました。
-
こう言うものは本当に不思議に感じます。
-
-
-
出口にはお土産屋さんが待ち構えてます。
値段はピンキリです。なかなか良いなぁと思う品も多数ありました。 -
烈士記念館です。パスポート入場ですが
撮影はここまでです。辛亥革命や日中戦争時の資料が多数展示されてます。恐らくこの時間帯に日本人は私1人でした。 -
-
雨花台風景区を北口からでて朝の馄饨店と同じ店内の餃子屋さんです。気になっていたのでまた来てしまいました。朝から両方食べてる人も多かったです
-
焼餃子は锅贴と書くようでグオティエのような発音です。メニューが一つなので注文が楽です。
-
一两と言ってこんな感じです。
五ケ/两のような表示になってます。
本体に食べ物の注文が1番困ります。
味はまぁまぁです。 -
ナビで検索して総督府へ
地下鉄移動にしました。
3元です。 -
総督府到着。観光客はかなり多くなってました。
-
-
-
歴史も長いようですが中国近現代史の博物館です。
-
-
-
-
-
-
ここも日本軍の侵攻があったようで当時の展示物も多く、周りからリーベン リーベンと聞こえてくるのがだんだんストレスになって来ました。
-
贅沢な話ですが色々なところでかつての司令本部となった博物館を見たこともあり集中力が切れました。
-
-
そしてネコちゃんと戯れる
-
癒されるー
-
孫中山像と記念写真 中国の方の写真を撮るユーモアは流石です。
-
1番の繁華街の新街口 お金持ってるなぁと思います
-
-
そんなにボコボコ売れる物では無いと思いますがショップ内は何処も空いてました。
-
地下の食品街 日本で言うデパ地下と言うか高級スーパーな感じです。
-
怪しい和牛です。
豪和牛と言うのでしょうか -
お寿司コーナーは日本人には少し物足りないです。
地下鉄の構内にもありますが魚種が偏ってますねー -
目当ての中国チョコはありません。ヨーロッパか日本のチョコばかりです。
-
量目が半端無いです。バレンタインでもこのサイズはあまり見ません。
-
総督府からバスや地下鉄を使わず市内ブラブラしながら南京大学を通り抜けます。観光地の一つのようで
-
-
-
正直ノーチェックで入って行ったので何が何だか
かなり歴史のある大学のようですね
昔の卒業生か観光客か写真を撮ってる方はチラホラいました。 -
-
南京大学を通り抜け鼓楼公園へ地下鉄の鼓楼駅の文字を見つけて行って見ましたが西安のそれとは全く比較にならないところです。
-
軽く登って降りて来ました。
-
-
2日続けて秦淮河へ行ったので獅子橋美食街へ
その通り道に南京大学と鼓楼がありました。 -
営業しながら改装してます。
-
臭豆腐の臭いは私はダメです
でもこの行列です -
ミ二串は本当にミニです
-
ポッチャリカップルが破壊したベンチ
-
大判焼きの機械で焼くお好み焼きのような食べ物です。そんな表現しか出来ません。
9元のを1ケと注文したら7元のが来ました
発音悪過ぎて聞き取ってもらえません。お釣りはちゃんと貰えますが… -
なかなかの味です
-
地下鉄目指す途中に
いらっしゃいませの札を発見 -
愛想の良い奥さんがお出迎え
-
牛肉面だったと思います
どこと無く日本式ラーメンに見えました
南京もとても皆優しい街です。 -
少し玄武湖へ
-
走る人 唄う人 踊る人
-
-
まさかの力士と遭遇
-
改札口が通れません
ハロウィンだったっけと考えてしまいました。 -
靴下の締め付けもあるのか?
とにかく足パンパンですが
それでも日々30キロは歩いてます
翌朝は無夷山へ移動です
テレビも点かないので就寝タイム -
この日は余り歩いてないつもりでしたが既に麻痺してるかも
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 中国一人旅 2週間
0
239