2019/10/19 - 2019/10/27
2483位(同エリア16355件中)
hiroさん
色々あったらしいものの、学生時代に出会った彼氏と10年以上の交際期間を経て、今年6月に入籍。結婚式はハワイで身内だけで行いたいという本人たちの希望がありました。
そこで海外発券も含めてハワイまでの航空券を探していたところ、エアーカナダの台北発バンクーバー経由、ホノルル行きが6万円台とかなり安いのが見つかりました。そこでどうせならカナダに4日ほど滞在しよう、また長距離路線だと膝が痛むので追加料金を払ってプリファード・シートを購入しようとすると結局¥11,7450-と結構な金額なりました。そこにJALで関西⇔台北を追加購入したので何も安くはなっていない。
それでも、一度行ってみたかったカナダと自分たちの新婚旅行以来のハワイ、そして台湾と3カ国周る旅をするために思い切って航空券を購入しました。
ハワイ訪問の一番の目的は娘夫婦の結婚式に参列するため。よって、ホノルル到着の翌日に義理の息子のご両親も交えて1日ツアーに参加、翌日の結婚式と食事会以外はノープランででした。ワイキキビーチで優雅に過ごすこともしないまま、あっという間に5日間が過ぎ、バンクーバー経由で再び台湾に行き、3日ほど滞在して帰国。
ハワイ滞在中は奢ったり奢られたりしたので、自分が何に幾ら使ったのかはっきりとわからないままになってしまいました。
航空券
①JAL 関西⇔台北
航空券 32,000 円
税金・燃油特別付加運賃など 9,450 円
合計 41,450 円 (内e JAL ポイント30,000ポイント利用)
②AIR CANADA 台北⇔バンクーバー⇔ホノルル
航空券 85,800円
座席指定 20,880円
諸税、各種手数料 10,850 円
合計117,530円
旅程
10月10日 JL815 関西19:35→台北21:35(03H00)
10月14日 AC018 台北15:55→バンクーバー11:50(10H55)
10月17日 AC2411(オムニエアー)
バンクーバー17:10→ホノルル20:20(06H10)
10月23日 AC2410(オムニエアー)
ホノルル21:55→バンクーバー10月24日06:50(05H55)
10月24日 AC017 バンクーバー11:00→台北10月25日14:15
10月27日 JL814 台北08:55→関西12:25(02H30)
為替レート
台湾 1元≒3.55円
カナダ 1ドル≒82.0円
ハワイ 1ドル≒109.0円で計算。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10月19日(土)
ヒルトン・ガーデンイン・ワイキキビーの部屋。 -
水回りもシンプル。
-
今日は私たち家族と、娘夫婦、新郎のご両親の計8名でバン貸し切りのツアーに出発。
8:30に娘たちが滞在しているエンバシー・スイーツで待ち合わせて、まずはKCC朝市へ。ほとんど日本人ばっかり。運転手兼ガイドさん曰はく「日本人が来なくなったらこの朝市はなくなるんじゃないか。」と。 -
朝食をとっていなかったので、ここで少しだけ買って空腹を紛らわせます。
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カミさんは朝からバーベキューみたいなのを買ってた。
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chia seedsが入った飲み物。次女が買ったのを少し飲ませてもらった。
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chia seedsってなんのこっちゃ?と思っていたら、娘らはちゃんと知っていたようで、栄養価の高い種子なんだそうで。
1時間ほど滞在したら、激混みの駐車場を出て次に向かったのは、 -
レナーズというマサラダの有名店。こういう言い方をすれば身もふたもないが、マサラダとは要は揚げパンでした。
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でも、人気のお店ということで、ガイドさんに記念写真を撮ってもらました。
正直、ハワイのことは全くなーんも考えて来なかったので言われるがまま、連れていかれるがままの旅行になりそう。 -
そのあと、マカダミアナッツ・ファーム、クアロアビーチパークを周ったのち、
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昼食はカフクのロミーズという、ガーリックシュリンプのお店。
新鮮な養殖エビを使っているからこの店は有頭エビを出せるとか言っていました。 -
待ち時間が長いとのことでしたが、あらかじめ電話で予約していたからか待たずに食べられました。ついでに近くのスーパーでガイドさんおすすめのポキ丼も食べました。
有頭エビを大量のガーリックバターで炒め、ご飯の上にのっけて食べる。まずいわけがない!しかも1人前の量が多い。余った分は持ち帰って今日の夕食にすることに。 -
テッズベーカリーに行くはずが、全員お腹いっぱいということでパス。予定になかったポハク ラナイへ。
岩がバランスよく乗っかているパワースポット。 -
予定を2ヶ所ほどパスしてハレイワタウン、そして大急ぎでドールプランテーションを見学。
明日の打ち合わせだったか、新郎の衣装合わせがあるのだったかで運転手さんが大急ぎで送ってくれました。17:20無事に到着。
ざっくばらんな運転手さんで、色々な話を聞かせてくれました。 -
ワイキキに戻ったら空が夕日に染まりかけていたので、日没に間に合うかもと思って急いでビーチに行くと、ちょうどいいタイミグで海の向こうに日が沈みかけているところでした。
本当はロマンティックなんだろうけど、いかんせん人が多すぎ。 -
カラカウア通りを少しぶらぶらして、夕食はホテル1階のコンビニで買ったフルーツとお昼のガーリックシュリンプで済ませておしまい。
明日は結婚式なので早めに就寝しました。 -
部屋に戻るときにフロントの写真を1枚。
ホテルの規模もそんなに大きくないせいか李オートホテルっぽい感じはしない。けど、朝は1階で無料のコーヒーが提供されるのはありがたかった。 -
10月20日(日)
結婚式当日。私たちのホテルまでリムジンがお迎えに来てくれました。リムジンに乗るのは自分たちの結婚式のとき以来。
そういえば昨日も周辺で何台かリムジンを見かけた。やっぱりハワイで式を挙げる人が多いんだなと思いました。 -
車の中では自分たちが主役ではない気楽さからか結構はしゃいでました。
式場はコオリナ・チャペル・アクアマリーナです。 -
会場に着いたらさっそく式の進行説明ととせいぜい2回くらいの予行演習。協会のドアが開いたらまずお辞儀、新婦のベールをかぶせて腕を組んで新郎のもとへ向かう。あれ?左足から先に出すんだっけ?教えられたそばから忘れていきそう、、、
9:00に始まった挙式も無事終了。その後は撮影タイム。 -
今日のこの日のために、数年前にカメラとレンズ合わせて20万円ほどで揃え、練習してきたけれど、写真を撮るのが全く上手くならなかった。
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スタッフに促されるまま外に出て、ウクレレの演奏でフラダンスを踊りました。もちろん皆適当です。
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さらにビーチや公園内での撮影があり、なんやかやで11:00頃終了。
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リムジンで移動して、ザ・バンケット・ハーバーコートで食事会。
形式ばったものではなかったけれど、進行役の方がいて、新郎新婦の入場、両親への感謝の手紙など披露宴的な演出があってちょっとびっくり。
先ずはゴートチーズと十勝きな粉、自家製スパムむすび、スパイシーアヒなど5種類のアペタイザーから始まり、 -
シーフードサラダに、
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ロブスターの茶わん蒸しトリュフベーコン出汁だの、コナカンパチのもち衣揚げだのが出て
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メインはテンダーロインステーキ。
デザートはストロベリーシェイブアイスとコーヒーか紅茶。全7品のコース料理でした。テーブルマナーなんぞ知らない私にとっては、ほとんどの料理はお箸でいただけたのはありがたい。
和洋折衷料理かと思ったが、ハワイ・リージョナル・キュイジーヌといスタイルらしいです。 -
娘が感謝の手紙を読んでいるときに、昔のことを思い出して一瞬ウルっとしかけたがなんとかこらえました。
これでハワイでの大切なイベントは全て終了。個人的にはやっぱり結婚式が終わってから同居するほうが良いように思うのは古い人間だからか? -
ホテルの自室で昼寝した後、夕方から食事に出かけました。
レナーズベーカリーがあるかパフル・アベニューまでバスで行き、スーパなどを覗いたのち、ハワイのファミレスZippysで夕食をとることに決定。 -
右のカウンターで注文した後、
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受け取りは左のカウンターで。
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これを4人でシェア。牛テールスープが高かったので$42.46でした。
味は?う~ん、どうなんやろ。 -
10月21日(月)
今日はホテル移動の日。
ハワイのことは何も調べてなかったけれど、一つだけ食べてみたいものがありました。それはパンケーキ。
大きなパンケーキにフルーツがどっさり乗っていて、たっぷりのホイップクリームがかかっているのを一度食べてみたかった。
ガイドブックを読んでみると、ヒルトン・ワイキキビーチにあるレストラン、マック トゥエンティフォーセブンで食べられるみたい。今のホテルから近いところにあるので下見に行ってみました。
24時間オープンでいつでも食べられそうなので今日の夕食に決定。 -
ホテルに戻り、アラ・ワイ運河沿いに建つ小さなホテル、ココナッツ ワイキキ ホテルに移動。
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1階ロビーの様子。
ここが朝食会場にもなります。それ以外でもコーヒー、紅茶は無料。ポップコーンもあったような、、、 -
こじんまりしているけれど、清潔で日中の女性フロントスタッフはフレンドリーでした。
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ベッドも十分な広さがあり問題なし。
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使わなったけれど、棚には電子レンジもありました。
メインストリートからは少し離れているものの、特に不便もなく私にとっては十分すぎるホテルかな。ハワイのなかでは安いほうなんだろうが、それでもアジアに比べたら高い。 -
シンプルですが、特に不満もなし。ロケーションもまずまず。
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昼食はチャイナタウンのレストランで飲茶を食べに行きます。
バスに乗って中華街に到着。昼間は歩いてても怖いとは思わないが、マウナケア マーケットプレイスあたりは怪しげな人が数人たむろしていて、夜はやっぱり危険なんだろうなと。
マウナケア マーケットプレイスでは特に買いたいものもなく、中をさっと見て回るだけ。 -
一帯で数件飲茶のレス多ランを見かけましたが、目指すのはレジェンド シーフード レストラン。日本人も来てました。
ちなみに、私の隣のテーブルは何となくお金持ちそうなマダムが4人で食事してました。 -
点心の値段は3つに分かれていて、小点心$2.95、中点心$3.95、大点心$4.95でした。
私の好きなエビ餃子派は$3.95。
麺や飯などの1品メニュー。大体$11~$16くらいの価格帯。 -
海老餃子と小籠包。
海老餃子は刻んだものではなく、ちゃんと丸ごとのエビが3つくらいは入ってました。 -
これは韮の餃子だったかな?
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シュウマイ。一つのサイズが大きので結構おなかが膨れます。
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なんやかんや食べて料金は一人1,500円程度だったかな。
ボリュームがあって割と美味しかったので、明日もう一度娘夫婦とあちらのご両親を誘って来ることにしました。 -
食後は近くのショッピングモールを覗きながらカメハメハ大王の所まで行きました。
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あった。送迎バスの中から見たことはあるけど近くに寄ってみるのは初めて。
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カメハメハ大王の像の後ろの建物はアリイオラニ ハレ。
何の予備知識もないまま、入場無料とのことなので内部を見学させていただきました。保安検査はありますが、厳しくはありません。 -
ハワイ州最高裁判所で1階は歴史センター、2階は今でも裁判所として使われているとのこと。
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いよいよ夕食の時間。
今朝下見をしたマック トゥエンティフォーセブンに出かけます。 -
こういうにぎやかな通りを歩いているとハワイも悪くないかなと思ったりもします。
もっともっとホテル代が安くなればリピートありなんやけどね。 -
さて、お店の入り口に到着。
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日本語メニューがありました。パンケーキチャレンジ5ポンド(約2.3㎏)。
7種類あって値段はどれも$25。ただし、2名以上でシェアしてお召し上がりになる場合には、1名様あたり$5が加算されます。と書いてありました。私たちは4人なので$20追加の、$45になります。
コーヒーや紅茶は$3か4程度。
私たちが選んだのは、 -
パイナップル、イチゴ、ブルーベリー、バナナ、ホイップクリーム、オレンジとミントの付け合わせ。
パンケーキは3段重ね。 -
大きさがわかるように傍にスマホを置いてもう一回写真を撮りました。
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次女は小さいながら大食いだし、4人ならなんとか行けるかもしれないと、最初は意気揚々と食べ始めましたが、10分もしないうちにお腹が苦しくなってきた!
パンケーキってベーキングパウダーが入ってるからか、胃袋の中でさらに膨張するような感じなる。それでも、がんばって、、、 -
全部食べれた、、、ことはなく半分以上お持ち帰り。
自分も昔は爆盛りの店を探して食べ歩いたこともあったのに、最近は食べる量も減ったのでやっぱり無理でした。でもまあ、思い出にはなったかな。 -
残ったパンケーキをどうしようということになって相談の結果、今朝カミさんらが見たホームレスの中に「食べ物を恵んでください。」と書いたカードをもった女性がいたというので、カラカウア通り辺りを探してようやく見つけた。
「これ食べてください。」とお願いしてもらってもらいました。 -
10月22日(火)
ホテルの朝食。
トーストやクロワッサン、自分で焼くワッフル、オートミール、スクランブルエッグ。 -
フルーツとヨーグルト、コーヒー、紅茶くらいの朝食ですが、朝はあんまり食べない私には十分でした。
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普段はこれくらいで十分です。
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私を覗いた3人はダイヤモンドヘッドの頂上まで登るというので、その間ホテルのプールでのんびり過ごします。
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お昼は電話で予約を入れた後、私があちらのご両親を迎えに行って、昨日のお店までウーバーで向かいました。娘夫婦とカミさんらとは現地で待ち合わせ。
続けて来ても結構おいしいく感じられました。特に炒飯が素晴らしく、みんな美味しいと言いながら食べていました。
8名で、小瓶のビールを6,7本開けてしめて$136≒¥15,109でした。みんな私が奢ると聞いて遠慮したのかね? -
少しだけチャイナタウンを歩いて、その後、ウーバー2台に分乗してからドン・キホーテで下車後、解散。
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カミさん、次女、姉、私の4人はそのままドン・キホーテでおみやげ物探し。
一昨日食べたガーリックシュリンプ美味しかったので、そのシーズニングミックスを購入。でもまだ作ってません、買ったことすら忘れてました。 -
次に、徒歩でアラモアナ・ショッピングセンターをざっと見学。
バスでワイキキに戻り、ノードストローム ラック ハイアット セントリック ワイキキビーチでスニーカー購入。 -
ホテルで休憩した後、インターナショナルマーケットプレイスやカミさんらが先に1泊したロイヤル・ハワイアン辺りを散策ついでに、スーパーでポキを買って食べた。
ポキって要はマグロの漬けのことなんだが、店によって味付けが異なっていて、それぞれ美味しかった。 -
さんざん迷って、結局カミさんらが初日に行った店に連れて行ってもらいました。
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事前に聞いて食べてみたかったアワビのソテー。
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がリックシュリンプやトマトサラダなどが乗ったプレート。
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これもサラダだったかな?他人任せでほとんど覚えていない。
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これは確かロコモコ、見た目通りの味。
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確かステーキのフライドオニオン乗せ。
姉のおごりでした。 -
10月23日(水)
このホテルの小さな事務ではイベントをやっていて今日は朝からエアロビ教室。狭い空間にすでに10人以上人が汗をかいていたので、朝食後私と姉も少しの間参加して汗を流しました。
その後、カミさんら3人は今日からハワイ島に移動で、一足先にチェックアウト。私はホノルル発が夜なので、しばらくホテルのプールで過ごした後、チェックアウト。荷物を預かってもらいショッピングセンターを散策した後、スパムとクランキーで質素な昼食。 -
考えたらワイキキビーチにほとんど行っていないことを思い出し、とりあえずビーチに移動。
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せっかくハワイまで来ておいてビーチで過ごさなかったことを今更ながら後悔。
ハワイで独り、しかもチェックアウトしてるから今更水着に着替えて泳ぐのも面倒なので木陰に座って時間潰しするだけ。 -
あ、ハイアットリージェンシー。30年以上前に結婚氏と新婚旅行で泊まったホテル。
成田離婚するんじゃないかと思ったくらい喧嘩ばかりしていた。今でも喧嘩はするが、よく続いたとつくづく思う。 -
やるなくて暇だし歩くのも疲れたんだが、空港までの送迎を頼んだのが17:00だったので、やむなく、ホテルのロビーのソファに腰かけて時間をやり過ごしました。
ようやくロバーツシャトルバスのお迎えが来て18:00少し前にエアーカナダのチェックインカウンター前で下車。シャトルバスの料金$15。 -
まだ開いてないと思いきやチェックイン・カウンターがオープンしていたので手続きを済ませました。
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保安検査も終え、エアーサイドやってきましたが、ターミナル内はひと気が余り感じられず、閑散とした感じでした。自時間帯によるのかもしれないが、ホノルルの空港ってもっと賑やかだと思ってました。
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搭乗ゲートはD1。
指定されたユナイテッド航空のラウンジはG2辺りと結構離れているので、シャトルバスで移動。 -
ホノルルの空港はどこの航空会社のラウンジもシャワーがないのはつらい。汗をかかないようにしてきたけれど、やっぱり気持ちが悪いので持参した洗顔シートで顔を拭きまくって少しはさっぱりしました。
で、ようやっと食事です。ホノルル→バンクーバー間も機内食はないのでここで少しでも食べておかないと。 -
大したものはなくてもとりあえずお腹に入れられるものがあるだけ助かります。
搭乗時刻30分前には徒歩でD1搭乗口まで移動。 -
やっぱり機内では眠れません。音楽を聴きながらひたすら目を閉じていました。
到着予定時刻は現地時間6:22ごろ。 -
10月24日(木)
バンクーバー到着、トランジットを終え、エアーカナダのメープルラウンジに行きましたが、まだ開いていない。 -
プライオリティパスが使えるPLAZA PREMIUM LOUNGEに移動しました。
こういうことがあるからプライオリティパスは手放せません。いつも思うけど、このラウンジってしょぼい航空会社の自社ラウンジよりかはよっぽど良い。 -
入室してすぐにシャワーを希望。
ちゃんとガラス扉仕切られているので、シャワーのお湯が更衣スペースにまで入ってくることはない。 -
洗面台とトイレも完備。もちろんタオルも借りられます。
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シャワーでさっぱりした後は、軽く朝食をいただきます。ショーケースにはケーキが入ってました。
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ホットミールは2種類と多くはないと思っていましたが、ラウンジの奥にもコーナーがあってそこでもホットミールが置いてあった。
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飛行機が見えるところに席をとって朝食タイム。
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サラダとデザート、コーヒーもいただきます。
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入口から向かって左はJALの指定ラウンジになっていました。
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まだ混んでないせいもあってゆったりと過ごせました。なかなか雰囲気の良いラウンジでした。
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メープルラウンジのオープン時間になったのでそちらに移動したら入室るするのに行列ができてました。
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バーカウンタもありましたが、今はやってません。
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食事のコーナー。
大したものが置いていない。さっきのラウンジのほうが良かったかも。コーヒーだけ飲んでしばらく過ごしました。 -
雰囲気の良いラウンジではあったんですが、食べ物はあまり期待しないほうが良いかも。(少なくとも朝は)
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バンクーバーから台北まではまた12時間ほどのフライトになるので、運動のためにラウンジを出てターミナル内を少し散歩します。
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やや人工的な感じはあるけれど、ターミナル内にこういうオアシスみたいなのがあるのはうれしいですね。
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散歩を終えてやってきたのは搭乗ゲートは71番。
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乗る飛行機は787-9。110:00バンクーバー出発、台北到着は翌日の14:15の予定。
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帰りも座席は18-Aの窓際。隣の18-Bは誰も来なかったので遠慮せず両方のひじ掛けを使え、ちょっとした荷物は隣席に置けるという小さな幸せ。
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ようやく離陸で旅行も終盤。帰りの台湾も何をするでもなく、ダラダラ過ごそうかと思っています。
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機内モニターで機内食のメニューが読めました。
メインは
soy and chill seasoned pork with noodles,carrots and edamame.
Creamy Caesar chicken with roasted potetos and mixed vegetables
のどちらかでしたが、 -
私は鶏を選んだ気がするが、微妙に違うような気もする。自分が料理のことを知らんのか、英語が分らんだけなのか?
でも、味は良い。自分の中ではエアカナダの機内食は美味しいと思います。 -
白ワインもいただきました。
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2回目の食事。何を頼んだか忘れました。これ1択だったかもしれません。でもやっぱり、自分的には美味しかった。
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10月25日(金)
桃園空港到着後はMRT空港線で中歴にある環北駅下車。第二ターミナルからは55元でした。徒歩10分くらいの所にあるE LIM HOTELにチェックイン。 -
スタンダードダブルルーム、1泊1,080元≒3,834円。多分広めのツインルームにアップグレードしてくれたみたいです。
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シャワーを浴びたら、便座がびしょぬれになるタイプ。
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タオルは2名分ありました。
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バンクーバーからのフライトが12時間で、翌日8:55の便で関西に変えるのは体力的にきついので台湾に2泊するだけなので特に予定は入れておらず、体を休めることにしています。
夜になって夕食探し。あちこち探しまわっていると、豚足の店、覇王猪脚を見つけました。まだ新しいのか、グーグルマップに載っていない。 -
110元の豚足の煮込み、煮卵、タケノコ、厚揚げの煮物、ルーロー飯がついた130元≒462円のセットをテイクアウト。
コンビニでビール35元も購入してホテルに帰りました。 -
豚足の煮込み、文句なく旨い!煮卵や厚揚げもつゆがしみ込んでいて旨い!
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10月26日(土)
ホテルの朝食。朝食込みのはずなのに何も言われなかったので確認しに行くと、朝食が必要な人は前日にフロントに申し込むと翌朝7:00頃、朝マックとコーヒーなどがフロンに用意されてるいうシステム。
普段は食べないマクドナルドだけれど、外に食べに行くのも面倒なので注文しておきました。 -
チェックアウトして、MRT環北駅近くのホテルに移動。どこへも行かないのも能がないのでとりあえず荷物を預かってもらい、陶器の町として有名な鶯歌に来ました。
鶯歌老街一帯は石畳が敷かれて風情があります。前に来たときは雨だったの、今日はゆっくり見て周れそう。 -
暑くてのどが渇いたので、コンビニでアイスラテを注文45元≒160円。
-
さて、店を何軒か見て周り、ずっと前から欲しかったシチューやカレーに使う深皿を購入。2枚で280元≒994円。新聞紙で厚めに包んでもらい日本に持って帰りました。
目的を果たして駅に向かう途中で見つけた回転焼きを2個購入、20元。 -
中歴に戻って、街中を散策。途中で地元っ子が並んで買っているお店を見つけ、紅茶を購入、タピオカミルクティーを注文したはずが、間違えて抹茶ミルクティーを注文してしまった。正直抹茶は好きではない。
-
上段は砂糖の量が書いてて5段階で選べます。下段は氷の量や紅茶の温度を6段階で選べます。
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間違えたけど、買ったものはしょうがないので頑張っても見ます。抹茶ミルクティー50元≒178円。
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京茶山。京都をイメージして作られているのかしらん。
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ミルクティーを飲みながら、中正公園を歩いてみたり、
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そごう百貨店傍の銀河広場のイベントを覗いたりしながらチェックインまで時間を潰しました。
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時間になったのでようやくチェックイン。スタンダードルーム1泊1700元≒6,035円。
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ペットボトルはないけれど、部屋ごとに給水給湯機があっていつでも熱いお湯が出てきます。
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2時間ほど休憩してからほてるから徒歩15分くらいの所にある中歴観光夜市にやってきた。夜市を見るたびに子供のころの夜店を懐かしく思い出す。
今日は土曜日だからもう少し遅い時間になるともっと人が増えるかも。ただ、特に目新しいものはなく、一通り見て周ったらおしまい。 -
独りでお店に入って食べる気にもならず、今日もテイクアウト。
おかゆにしてみました。牛肉ピータン粥80元≒284円。 -
袋に入っている油条をのせて出来上がり。量も結構あって満足。
食べたら明日に備えてシャワーを浴びて就寝。 -
10月27日(日)
ホテルから徒歩2分、5:46にMRT環北駅の前に来ました。6:05分の始発に乗るためです。 -
もう少し早く開けると思ったけど、6:50頃に開門。
6:05環北発、桃園第二ターミナル6:33到着。 -
チェックイン、保安検査を通過してラウンジに到着。
-
想像してたより食事が充実してました。小籠包があれば尚良し。
-
ビーフゴロゴロのカレー、シュウマイ2種、ビーフン、麻婆豆腐、鶏肉料理だったかな?
炊き込みご飯もあった。 -
デザートにコーヒーとケーキ2種類。夕べお粥だったのでお腹が空いていたのかも。
-
座席は45A非常口窓際。
8:550桃園発の12:25関空到着予定の便で帰国。いつもながらのことだが、行くまでは長いと思っていた旅行も終わってみるとあっという間でした。
お金使ったので、来月からしばらく働きます!
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