シニア的親子旅＊高雄&台南も ② 三度目の台南/安平樹屋って凄いよ編

2019/12/10 - 2019/12/13

娘がいないので　母娘旅ってほほえましいし　うらやましい。

「俺　一緒に行ってもいいよ」と言うことで、息子をツレに　高雄&台南へ行ってきました。

三度目の台南で初台南のツレとどこまでまわれるか、どこまで買えるか、どこまで食べれるか…

二日目は高雄から台南へ。安平方面から赤崁楼まで戻る前半です。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

第二日

ホテルCOZZIの部屋はSOGO側でした。

今日も良い天気です。

高雄でほかのホテルも検討しましたが　ツレのリクエストで又　こちらにしました。ツレが一人旅で泊まるホテルよりずっとグレートの高いホテルなので　本人　満足。

朝食で選んでるものは少ないですが　まだまだ種類はたくさんあります。

ホテルにスーツケースを預ける都合もあり、三泊目もホテルCOZZIに宿泊します。

一泊だけの荷物を持って台南へ向かいます。

高雄駅に自転車旅のお兄さんが。

震災時の台湾からの支援への感謝をこめて、岩手県からだそう。
気をつけて行ってらっしゃい。

予約出来なかった列車を見送り、

予約した自強号はテンションが上がる車両でした。

ここが座席です。

高雄空港のファミマで購入した切符ですがラッキーでした。
機械で購入するとき　「外国人」と指定するところがあるけれど、それで振り分けされるとしたら　台湾鉄道えらいゾ。

おやつ食べながら台南に向かいます。

変な組み合わせですが、ミルクティー　昨夜　二つ目40%OFFにひかれ4本買ってしまったので、残りです。

台南駅は工事中です。

レトロ風のホテルが出来るんですね。部屋数少なそうだから予約とれなさそう。カフェやレストランなら利用できるかな。

時間節約のため、ホテルに荷物を預け　タクシーで安平樹屋に来ました。

ツレ　大喜び。

怪しいBBA。

凄いの一言。

おそいかかってきそう。

ここは皆さんよく撮影されていますね。

楽しい！

上に上がってみます。

うわー、

うわー、

凄いなこれは。

水路側から。植物の力って　ビックリ！

以前は10月に安平古堡まで来ながら暑さで断念したので　満足。
すぐ近くなのに　それだけ暑かったのです。

徳記洋行側の出口近くのここ

成功ビールとチップス。

オシャレ雑貨屋さんがあり、

「蘑菇 MOGU」のワッペンもあります。

雑貨のセレクト良し、ここは穴場かも。

「春一枝」のアイスもあります。
洛神花味とマンゴー味。

徳記洋行を後にして、

安平古堡に来ました。

日差しの強さ　わかりますか？

古い時代のものが残っているのは凄いですね。

「安平開臺天后宮 」

後ろのおじさん　バイク乗ったまま参拝(笑)。

この辺り　比較的にタクシーいます。
帰りタクシー利用ならここへ。

安平開臺天后宮 でタピります。

門の隣にある「幸福堂」で黒糖ミルク、美味い。

お兄さんが丁寧に作ってくれました。台北と違い待ち時間なしです。

「林永泰興蜜餞行」がお休みだったので　老街の途中からブルーラインを歩きます。

「三百年樹王公」

「海山館」

「海山館」

楽しいウォールアート

表札もアート

「海頭社文龍殿」ここを撮影したくてきましたー。

トイレをお借りしたら、狭い事務所だったので　管理のおじさん外に出ていてくださった。なんてマナーが良いのか。

ありがとうございました。

よく撮影される豪邸は、

横もこうなっています。

ちなみに　数年前は安平老街から中興街を歩きました。

安平からタクシーで「赤崁楼」まで戻ってきました。

以前　暑くてスルーした二階にも登ります。

日本の修学旅行生が沢山います。

修学旅行で台南なんて羨ましいよ。
楽しそう！

反対側に登りました。

学問の神様がいらっしゃる。

木片のポエでお伺いをたて、心付けを差し上げ　いただきましたロケット鉛筆。
学問の神様ですが、修学旅行生はいただいたのかな？

「赤崁担仔面 」

台南グルメいただきます。担仔麺と棺材板。

蝦巻きも。牡蠣オムレツは美味しいのだけど　体調を考え断念しました。

お店のマダムが「半袖だから外国人ってすぐわかる(笑)」って。

「シティプレイスホテル (文悦旅桟)」

地図とにらめっこしてこちらに決定しました。赤崁楼の近くが　バス、タクシー利用に便利だから。徒歩圏に目的地があり、自転車レンタルもあり。

まだまだチェックイン前ですが自転車を借りて　市内ぐるぐるします。

午後は「合成帆布行」からスタートします。