2019/11/07 - 2019/11/10
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2019.11.7-2019.11.10 2日目 野柳 - 十分 - 九份
①羽田空港 - 桃園空港 - 台中 - 南港
②南港 - 野柳 - 十分 - 九份 - 台北 - 南港
③南港 - 左營 - 美麗島 - 高雄 - 旗津半島 - 美麗島 - 左營 - 桃園空港 - 成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
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-
台北からツアーバスに乗って野柳地質公園へ。
今日は一日で十分、九份も周り、滝を見て、ランタンを上げて、台湾茶をまったり飲む。もりもり行きたいやりたいなので、ツアー参加。
台北駅に集合で、地図もあったから余裕だと思ってたら、さすがに大きな駅だからそう簡単ではなく、こっちかなあっちかなとキョロキョロしてたら通勤途中のお姉さんが、声をかけてきて途中まで付き添って駅構内を上に横に回ってと道案内。と思いきや、5分以上かかって最後の集合場所まで連れて行ってくれました。涙
職場に行く途中全く違う方向なのに、わざわざですよ。まだ時間あるから大丈夫って、本当に感謝感謝。台湾の人ってほんと優しい。
無事にバスに乗り、野柳地質公園内に。
公園内には様々に浸食された石、岩があたり中にあり、今まで見たことが無い景色。園内はそこそこアップダウンがあるので、1時間でも歩き疲れます。 -
どうしたらこんな具合にうまく浸食できるのだろうか。
-
象
海の中にも見るべきポイントが。
いろいろ見たいけど時間がたりなくて、ツアーなので仕方ない。広い公園内の厳選したものだけをしっかりと見て回りまーす。 -
女王のサンダル
見つからなくて、そばにいた警備スタッフに教えてもらいました。
この自然を守るために、公園内にはあちこにスタッフが立ってました。 -
この岩ではないけど、有名なクイーンズヘッドの前では、スタッフにめっちゃ怒られてるおじさまが…。
日本人ではなかったけど、手を触れたか何かしたようで、注意というより怒鳴られていて、写真撮影の行列に並んでた観光客もびっくり。
でも、それぐらい毅然としないと自然は守れないの。そう遠くない未来には浸食で首が折れてしまうんだって。
だから、今、見ておかないとね。旅の理由はたくさんありますよ。 -
十分大瀑布へ移動
途中の吊り橋、となりは線路 -
吊り橋を渡ってると運良く電車が通過
-
迫力の大瀑布
バスを降りてから20分くらい歩いて、ようやく見えた。
滝を下から見たいけど、更に下って降りて行かねば。
時間、体力を考えてここまで。
ツアーでなければゆっくりするも良し。 -
見応えありの迫力
-
平渓線の十分で天燈上げ。
願い事はすごく迷って、欲張って書いたけど、手を離したらランタンはあっという間に空高く行ってしまった。 -
願いを叶えておくれ~
-
電車が通過します。
汽笛とか鳴らないけどみんな大丈夫?
ここで、ガイドさんオススメのチキンをオーダー。
時間がかかるからとランタンを書いてる間に買ってきてくれて、焼き鳥みたいなのかと想像してたら、中にもち米が入ったイカ飯のチキンバージョンで美味しかったー。 -
九份老街入り口。
-
まだ昼過ぎだけど、老街は狭い道なのでそこそこ混雑。夜になったらぎっしり人混みなんだろうなぁ。
お昼を食べてないので、ガイドさんオススメのお店でアイスにピーナツパウダーを振りかけてクレープみたいに巻き巻きしたデザートを買って歩きながらもぐもぐ。アイスはサッパリ味で、パクチーがトッピングで入っているので、嫌いなら注文の時にいらないと意思表示が必要かな。 -
予約してないから諦めてたけど、お茶屋さんで台湾茶をゆっくり飲んでみたかったので、ガイドさんに相談。九份老街の裏道を案内されて、表通りへのショートカット。急な階段を降りていくと見えてきました。
あっという間に有名な阿妹茶樓のとなりのお茶屋さん。 -
ここがお茶屋さんの入り口
芋仔藩薯というお店 -
入り口は坑道を抜けた先。ガイドさんがいなかったらたぶん行けないし、通り抜けるには躊躇する雰囲気。でも、ガイドさんがズンズンいくので、なんか冒険してるみたいでワクワク。
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店内はかなりレトロな雰囲気
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素朴だから癒されるの
-
一通りお茶の入れ方をレクチャーしてくれて、後は自由に何杯でも。
まずはしっかりと全ての茶器を温めてから。
背の高い湯呑みは入れたばかりのお茶の香りをかぐためのもの。広口の湯呑みでお茶をいただきます。 -
ここまで今日はたくさん歩いたので、お菓子をつまみながらティータイム。
足元近くに火にかかった鉄瓶があり、マイペースでお茶をいれて、まったり。
かわいいサイズの茶器、欲しくなりました。
一揃えすると結構いいお値段。 -
店内はどこもタイムスリップしたかのように、いい雰囲気。
残った茶葉は茶筒に入れてくれたので、自宅へのお土産に。 -
お茶屋さんからの景色
写真ではわからないけどテラス席で景色を独り占め。
お客さんは少な目だったので、まわりを気にせずまったり。
この窓から左下を覗くと阿妹茶樓のテラス席が見える。あちらは賑わってました。
老街での食べ歩きより、美味しいお茶と九份の景色をゆっくり楽しみました。大満足。 -
千と千尋の神隠しで有名なお茶屋さんの手前が坑道の入り口。
戻ってきました。
なんだかとっても味がある造りでしょう
これから下って降りていきます。 -
やはり写真は撮りますね~
-
階段から見上げてみたところ。夕方からはカオスになるらしい。降りながら両脇のお店を少しだけ覗き、茶器など目の保養に。
1年中雨が多い九份だけど、お天気に恵まれて良かった。 -
台北に戻って、MRTで移動。
これから夕飯。
誠品書店に行ってみたかったので、目指したけれど思ったより遠くて、歩き疲れた。
途中道を尋ねたら、近くにある別の店舗への道を教えられて、かなり遠回りに。泣
タクシーにすればよかった。 -
夕飯は誠品書店の中にある春水堂で。
タピオカミルクティーのレシピ発祥店だとかで、食後に王道の注文。
ここでは食事メニューがあったので、食べたけれど何故か写真がない。
そうそう、充電池を日中に使い果たし、更に携帯の電池がここに来て1%になってしまい、写真どころでは無くなって。
ダメ元でお店の若いお姉さんに携帯の充電、少しだけお店でできないかしら?とお願い。USBケーブルはあったから携帯を渡すとしばらくしてプラグがないとコンセントに繋げないとすまなそうに戻ってきた。後はホテルに帰るだけだから、何とかなるかと諦めてたら、お姉さんが充電池を持ってやってきた。何と自分のものをわざわざ貸してくれたのだ。涙
台湾の人ってほんと優しい人が多いの。有り難く充電させて頂きました。ほんとうにありがとう! -
ようやくホテルに戻リ、ホッ。
ロビーにあるアイコニックなスーツケースのタワー
このホテル、すごく静かで居心地良かった。
いつも観光ばかりで出歩く旅スタイルなので、ホテル滞在時間はかなり少な目。ホテルでのんびりできないタイプ。なので森に囲まれたような場所にあるこのホテルは夜も朝も静かで快適だったなぁ。
実はこのホテル周辺にも観光したいところがあったのだけど、台湾縦断のスケジュール優先で、結果行けずじまい。泣
また来ます。
翌日は高雄 - 旗津半島へ向かいます。
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