2019/11/22 - 2019/11/23
632位(同エリア1779件中)
ミモザさん
台中に入り、駅前の宿泊所のゲストハウスはすぐ見つかりました。
今回初めてゲストハウス体験です。さすがにこの年齢では二段ベッドは無理なので、相部屋形式のゲストルームです。まだできたばかりなので建物はとても新しいです。
台中駅前にはバス乗り場がいろいろあり夜市に行こうと思いましたが、バス乗り場がなかなか分からなく、またお昼に食べすぎてお腹も減らないので、マックでハンバーガーを買い部屋で適当に食べました。
翌日は朝食にいいお店を聞いていたので、5時半過ぎに食べに行きました、まだ外は暗かったです。
朝食後電車とバスを乗り継いでレインボービレッジを観光して、台中に戻り宮原眼科でアイスを食べて休憩しました。
その後またバスに乗りオペラハウスを見学して、新幹線で台北に入りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台南駅から台中までバスで2時間半ほどで台中駅横のバスターミナルに着きました。台中駅は新しくとても立派です。
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これは古い台中駅ですね、壊さないできっとこのまま保存するのかな?
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ミモザが今夜お世話になるゲストハウスの”Norden Ruder Hostel”
台中駅前なのですぐ分かります。
12階にレセプションがあり、ミモザの部屋は11階でした。 -
ドアを開けるとカーテンで仕切ったベッドルームが両側にあります。
エアコンの調節が同じなので、温度など相談しなければなりません。
ミモザは寝るときはエアコン切るのですが、隣の若い女性は一日中入れるようです。
それがマイナスポイントです。 -
一人で寝るスペースだけの部屋。
狭いですが、寝るには充分、クッションも良くきれいです。
これで1泊2500円ほどでしたので、文句は言えません。
隣の音がよく聞こえることと、エアコンの問題だけが。友人同士で泊るなら全然問題なしですね。 -
カーテンを開けるとここがミモザのスペースです。ハンガーが一つとバスタオル一枚とコップが一つあります。脱衣かごが付いていました。
フェイスタオルや歯ブラシなどは自分で持参ですね。 -
ベッド前には半畳のスペースがあります。荷物を置くことはできます。
部屋には鍵がかけられないので、セイフティボックスが付いています。
1度ゲストハウスも経験してみたかった。 -
共用部分のシャワールーム、ここも鍵がかけられます。
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共用部分のトイレと洗面所、ここも鍵がかかります。
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洗面所とトイレとシャワールームが両ベッドルームの真ん中にあります。
ボディソープは付いていました。 -
ワンフロワーにいくつか部屋があり、廊下はイスやソファなどあり寛げます。
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昨夜早く寝たので、4時半には目が覚めて、朝食を食べに5時からやってるお店があるので、5時半ごろ部屋を出ました。
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廊下に水とお湯の設備がありました。
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昨日フロントで教えてもらったお店に行きました。
外はまだ暗く、それでもお客はいました。
壁には日本のタレントのレポート写真が貼ってました。人気のお店のようです。 -
ミモザが想像していた大根餅とはちょっと違いますが、味は良かったです。
結構なボリームなので、これしか食べられない。
これで30元、安い! -
帰りにコンビニに寄り、ヨーグルトドリンクを買い廊下の椅子で外を見ながらいだだきました。やっと明るくなってきました。
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11階なので見晴らしが良く、台中駅が良く見えます。
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12階のレセプション横の共用スペース、ここにはお茶やお菓子などあり自由に飲んだり食べてもいいようです。
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ここも談話室、夜の10時以降から朝の9時まではスタッフはいません。
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レセプションが開くまで少し待ちました。
9時にスタッフが来たので、スーツケースを預けて観光に出ます。 -
初めはバスでレインボービレッジにいくつもりでしたが、なかなかバスが来なくて、電車で台中駅から台鉄新鳥日駅で降りて、バスで行きました。
その方が早いみたいです。 -
レインボービレッジに着きました。
観光バスがもう来ていました。 -
4トラで写真を見ていましたが、なかなかカラフルな面白い絵ですね。
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これを描いたのはたった一人のおじいさん!
御年94歳の黄永阜さんは現在もここに住み、絵を描き続けているのだそう。
すごいです。 -
そもそも「眷村」とは、第二次世界大戦後に中国から台湾に渡ってきた軍人が住んだ集合住宅。
なのでこの彩虹眷村も、村というよりは平屋の建物の集合体という感じで、ただ歩いて回るだけなら15分あれば十分といった範囲の狭さ。
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子供や動物のモチーフの絵が多いです
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お土産屋さんやカフェなどあり、ミモザはおじいさんが描いたクリアファイルを買いました。
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猿の置物、ここで記念写真を撮る人が多かったです。
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彩虹眷村には2011年時点で黄じいさんとあと2家族しか住んでいなかったとか。
再開発で取り壊しの決まったこの住宅に、黄じいさんが2008年ころに「ヒマだったから」という理由で絵を描き始めて、それが村全体に広がって、今は一大観光スポットに。 -
黄永阜さんが居るときは、チップを払うと一緒に写真を撮ってもらえるようです。
この時はいませんでした。 -
フォトジェニックな場所として昨今観光客に人気で週末はとても混むようです。
大きな駐車場やトイレなども完備しています。 -
人が住んでいるので、早朝や深夜の訪問はNGだそうです。
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台中に来て時間があれば是非足を運んでも損はないかな?
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独特のアートですね!
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韓国や中国人の団体が多かったです。
ちょっと不便なところにあるので、ほとんど観光バスでやってきます。 -
入場料はないのですが、お土産ショップなどの売り上げで成り立っているのかな?
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結婚式の絵かな?
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芸術的にはどうか分かりませんが、一人で描いたことが素晴らしいですね。
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ミモザは同じところを何回も回ってました。
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狭いところなので30~40分もあれば見られてしまいます。
またバスに乗り、台鉄新鳥日駅から台中に戻りました。 -
台中駅に戻ってきました。
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大トンボの不思議なオブジェが目を引きます。
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これも不思議なオブジェ。
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煉瓦造りの歴史的建造物の旧駅舎。
東京駅に似ています。 -
ちょっと喉も乾いたし、休憩したいので「宮原眼科」に行くことに。
駅からすぐなので分かりやすいです。 -
宮原眼科は11時開店なので、下のアイスクリームの売り場前には行列ができていました。
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紅茶売り場。
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店内はクリスマスのお飾りがしてありました。
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4トラの写真で見てましたが、なるほど図書館のような不思議な空間です。
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階段上の左側にトイレがあるのですが、トイレもきれいでした。
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ミモザは座りたかったので2階のレストランに入りました。
開店早々なのでまだ客は少ないです。 -
店内もクルスマスの雰囲気が漂います。
2階のレストランに入るのは一人ミニマム400元以上のものを注文しなければなりません。 -
ミモザは450元のアイスクリームを注文。
メニューから好きなアイスを4種類選べます。それに係の方がクッキーなどトッピングしてくれます。
サービス料が10%かかるので495元払いました。
下で食べると半分くらいかな? -
チーズケーキがサービスとか。
アイスの量が多かったので、アイスは何とか食べられましたが、トッピングのものは食べられなかったです。 -
ちょっと高かったけど、ゆっくり休めたので良かったです。
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宮原眼科の歴史は、日本統治時代の1927年、日本人医師の宮原武熊氏が開業したことにはじまります。戦後、宮原医師は日本に帰国。建物は国民党政府の管理下で台中市衛生院として再利用されていましたが、その閉鎖後は何十年ものあいだ放置されていたのです。
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それを台中のお菓子メーカー「日出」グループが大胆にリノベーションして高級スイーツショップにしたのです。
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台中に来たら是非寄ってみるのもいいかもしれません。
ここのパイナップルケーキが評判なので、次回は是非買ってみたいです。 -
チョコレートの売り場のシヨーケース、どれも美味しそうだけどそれなりの価格です。お土産にはいいかもしれません。
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可愛いくまさんのクッキーセット
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これも凝ったチョコのお菓子、高級そうです。
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台中国家歌劇院は、2016年9月30日にオープンしたばかりのオペラハウスです。
日本人の伊藤豊雄が設計したものです。 -
オペラハウスの前には噴水があります。
この辺りは台中でも一番地価が高いそうです。 -
館内はお土産物や斬新なものなど高級そうなものが売られていました。
カフェもありました。
チケットを買って見学もできるようですが、どんなところかと見ただけです。だから劇場の中には入りませんでした。 -
バッグなど素敵なものがありましたが、かなりお高いので止めました。
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屋上に庭園があるというのでエレベーターで来ましたが、外には出られませんでした。
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行きのバスはオペラハウス前に停まりましたが、かなり遠周りして来るので時間がかかりました。
帰りは新光三越そばのバス停から乗るとそんなに時間がかからなく台中駅に行きました。 -
新光三越前はクリスマスモード、土曜日なので家族連れで賑わっていました。
ホステルで荷物をピックアップして、新鳥日駅で駅弁を買って新幹線で食べました。
台中~台北もKKdayで予約して1760円でした。
台中から50分で台北に着きました。 台北に続く
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