寄る年波に…完敗！の一人旅③

2019/11/29 - 2019/12/02

アラ50一人旅の２日目その２

山峡老街のつづき

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

山峡老街の真ん中あたりにある廟

電光掲示板が雰囲気ぶち壊しだけど、台湾の人たちは気にしないのね

街並みがきれい

側溝の蓋？が全部おしゃれ

一つ一つ見て歩くのも楽しいかも

別世界

暑くて「豆花」のお店へ避難

外観はレトロだけど中はリノベーションしてこじゃれた感じ

あちこちにある名物の牛角パン

映える（＾▽＾）

クロワッサンの表記だけどクロワッサンではない

少し硬くて塩味があって・・・
例えるならドイツのプレッツェルみたい

太陽餅やらバイナップルケーキやら、口の中の水分持ってかれる系が多い気がする

山峡老街バス停からバスで府中駅へ

府中駅からMRTブルーラインで台北駅へ

台北駅から台鉄で基隆到着

三峡老街から鶯歌に戻って台鉄で基隆もありだった（＾＾；）とほほ

すんごい人

毎日がお祭り

夜市一食目はカニのとろみスープと油飯（おこわ）

念願だったというか、前回食べられなかったからリベンジ
これを食べるために基隆夜市に来たと言っても過言ではない

美味しい!!

同じようなお店があちこちにあって、それぞれちょっとずつ味が違うんだろうなぁ

超有名店「営養三明治」
行列必死

約10人待ち表示だったから番号レシートゲット
画像右318の表示
で、私はレシートの番号が327
「あなたのもうすぐね」みたいなこと隣の女性から中国語で話しかけられた（＾＾；）
今回の旅ではやたら中国語で話しかけられる率が高かったんだけど、私って中国人顔なのかしら？しかも、道を聞かれることが多いのはなぜ？

買うか迷って様子見の人も店の前にうようよいるから紛らわしいしいけど
まずは番号レシートゲットすべし！

５分程度でレシート番号が表示されたから回転は速いと思う
番号レシートだけ取って他を散策して戻ってきてもOKで、順番をはるかに過ぎてしまってもレシートさえ持ってればすぐに購入できるシステムっぽい

甘めのソースだけど揚げパンや野菜とマッチして美味しい！
癖になる美味しさ

奠濟宮

奠濟宮門内で基隆名物とか書いてあった、でっかいマカロニ状のモチモチしたのが入ったスープ？

あっさりやさしい味

こちらも超有名店「一口吃香腸」
とにかく並んでて列が途切れない

はけるのが早いから並んでみた

香腸３個購入
２１元（生ニンニク付き）

甘ーーーい（ーー；）砂糖が入ってんの？

３個だけにして良かった
不味くはないけどリピートなし
ドイツソーセージをイメージすると見事に裏切られる

お口直しの愛玉

このデザインは有名だけど何とかならんかね（＾＾；）

すんごいビジュアル

日本ではお目にかからないけど、和名は「菱の実」

栗や芋のようにほくほくして甘いのかと期待して食べてみた

半斤（300ｇ）で50元だったと思う

うーん( 一一；)
淡泊で可もなく不可もなく
私の親世代が哀愁を感じる味かもしれない

皮が硬いためペンチで割って売られてたけど、それでも硬いから実を取り出すときに指が真っ黒（TーT）

基隆港きれい♪
客船は停泊してなかったけど、客船から見る基隆もきれいだろうなぁ

もっといろいろ食べたかったけどお腹が限界

食べすぎると胃もたれ・胸やけがする今日この頃( 一一；)

夜はまだまだこれから( *´艸｀)

台鉄で萬華駅まで行き龍山寺近くの華西街観光夜市へ

龍山寺周辺には「どっから出て来た？」ってくらい、ご高齢の男性が集結してて賑やか

ちょっとディープな夜市とか

確かに堂々と「大人のおもちゃ」が売られていたり、爬虫類が食材としていたりして他の夜市とは一線を画している

くだもの屋台で釈迦頭がカットされて１パック50元

丸ごとはいらない私に丁度いい量と値段

24時間営業のカルフールに寄ってからホステルに帰ろうと龍山寺の前を通過

門の上にある飾りがエアでうねうね動いてる

お寺だしクリスマスの装飾ではないよね(￣▽￣)
ぱやぱやしてる～（←マツコ風に）

中はライトアップされて華やかさと厳かさが融合

で、カルフールに向かいながら通り抜けたのが「剥皮寮」だったみたい

西門て若い人のエリアって感じで敬遠してて、龍山寺から西門のあたりって行ってなかったけど、古い町並みや廟があって面白そう