素敵な休日＠チェンマイ　カフェ編

2019/11/14 - 2019/11/19

チェンマイには素敵なカフェがたくさん！その中でも特に気になった古民家カフェやビーガンカフェに行ってみました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

一押しカフェの「all about Coffee」　ワット・ウモーンから1キロほど下った住宅地の中の古民家カフェ。
入り口からワクワクします。

シンプルなサイン

センス良すぎでしょ

入り口を入っていくと、テラスにテーブルが２つ。奥にはカウンター。

中も広々しています。

小上がりでは靴を脱ぎます。

小さいお客さまはいなかった！

「靴を脱いでください」のサインです

ライトミールも充実しています
朝食っぽいけど、ランチ。
練乳で作るタイ風アイスコーヒーも甘さ控えめ。

サラダとパンのセット。

辺鄙なところなので来るときに利用したトゥクトゥクに1時間後にお迎えを頼んでいました。2時間でも3時間でもゆっくりしたくなるカフェでした。

こちらはバーンカンワット(お寺の隣の村という意味）という手作り品のかわいいお店が集まっているかわいい集落の中のカフェ。暑すぎない季節だったので、外の席は緑が多くて気持ちいい！

ホットタイティーはフォームドミルクガのってました。甘みはついてません。

こちらは中はきれいなブルーのバタフライピーのお茶。ポリフェノールが多く、アンチエイジングに効果があり、色もきれいで日本でも人気が出てきていますね。ミルクとも相性がよかったですよ。

タイでスコーンを見かけたのは初めてかも。温めて出してくれました。

ブックカフェで店内席もありました。天井が高くて気持ちのいい空間です。

ラミンティーハウス、ターペー門からピン川に向かう通りの途中にある、セラドン焼き直売店併設のカフェです。
奥には秘密の花園のようなガーデンがありました。

店内も素敵だったけれど、ガーデンが見えるテラス席にしました。

温かいお茶はセラドンのティーセットでサービスされます。高級な雰囲気のカフェなのに、お茶は30バーツ(約110円)！フレッシュジュースも70バーツ(260円)と良心価格((´∀｀))

コロニアル風の店内。
向こうはセラドン焼きのショールーム。
２階では洒落た雑貨や衣類を販売しています

高価なものもありましたが、お手頃価格のものもいろいろ。バンコクより手ごろな感じがしました。

最期は旧市街のアカアマコーヒー。山岳民族のアカの人たちが栽培したコーヒーを提供する有名、人気店です。

右のお兄さんがオーナーさん。雑誌やガイドブックによく紹介されています。物静かな方のようで黙々とラテアートを描いていました。

店内もお客さまでいっぱいでした。

運よくテラスの席がひとつ空いていました。
アメリカーノとマキアートを頼みましたが、力強いコーヒーだったので、マキアートの方が飲みやすかった。

旧市街の目抜き通りを眺めながら…と言ってもどこかのどかです。