コーカサス３カ国8日間の旅（４）ﾄﾋﾞﾘｼ市内観光、ｱﾙﾒﾆｱ入国、ﾊﾌﾊﾟﾄ修道院

2017/10/05 - 2017/10/12

（４）はトビリシ市内観光後、アルメニアに入国し、ハフパト修道院、セバン湖に寄ってからエレバンに行きます
【 5日目 10/9（月）です】
1日目 10/5 成田よりQR807でドーハへ、
2日目 10/6 QR251にてバクーに到着し市内観光
　3日目 10/7 市内観光、ｺﾌﾞｽﾀﾝ観光 、QR253にてﾄﾋﾞﾘｼへ
　4日目 10/8 ﾑﾂﾀﾍ、ｱﾅﾘｱ教会、ﾂﾐﾝﾀﾞ･ｻﾒﾊﾞ教会
＊5日目 10/9 ﾄﾋﾞﾘｼ市内観光、ｱﾙﾒﾆｱ入国、ﾊﾌﾊﾟﾄ修道院
　6日目 10/10　ｴﾚﾊﾞﾝ近郊観光、ﾎﾙｳﾞｨﾗｯﾌﾟ修道院、ｹﾞｶﾞﾙﾄ洞窟修道院
7日目 10/11　ｴﾚﾊﾞﾝ市内観光、ｼﾞｮｰｼﾞｱ入国、QR254にて帰国
　8日目 10/12　ﾄﾞｰﾊよりQR806にて 成田着

旅行社(ク)のツアーに参加して2017年10月にコーカサス３カ国を観光してきました。
ツアー名称：『アゼルバイジャン・アルメニア・ジョージア　コーカサス３カ国8日間』
ツアー参加者は35名＋添乗員（Mさん）です。

人数が35名と多いためバスはぎゅう詰め、トイレは長蛇の列でムダ時間が多くイマイチなツアーでした　

エリア ジョージア (グルジア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

5日目 10/9（月）です（写真はホテルの裏で待機中のバス）
今日はトビリシ市内を観光後、アルメニアに入国し、ハフパト修道院、セバン湖に寄ってからエレバンに行きます

8時過ぎにムトゥクヴァリ川の崖の上に立つメテヒ教会に来ました

メテヒ教会のテラスにあるワフタング・ゴルサガリ像

メテヒ教会から見た対岸のナリカラ要塞

ムトゥクワリ川近辺の丘の上に建つメテヒ教会

旧市街の広場にあるタマダ像

シナゴーグ（ユダヤ教の礼拝所）

9時前にシオニ大聖堂に到着

シオニ大聖堂の内部
祭壇の左側に4世紀にキリスト教を伝えたとされる聖ニノの十字架が飾られている

アルメニアに向かう車窓より
羊の放牧

アルメニアに向かう車窓より

国境のジョージアの表示

11時前にアルメニアに入国しました
アルメニア側から見た国境の検問所

13時にハフパト修道院に到着
聖ニシャン聖堂に入ります

聖ニシャン聖堂内部の天井

有名なハチュカルの説明がありました

ガイドさんが聖ニシャン聖堂の説明をしています

ハフパト修道院　聖ニシャン聖堂横側

ハフパト修道院の駐車場に停まっていた車とおみやげやさん

13時40分に昼食のレストランに到着
おじさんがまき割り中

前菜

ビール（1000AMD≒240円）を頼みました

スープ

野菜炒め

メインのクレープ生地の巻き物

デザートのフルーツ

山にある工場の煙が上がっています

観覧車の廃墟
旧ソ連時代の遊園地の廃墟です。
アルメニアでは工場の廃墟もたくさん見かけました。

トイレ休憩の長蛇の列
1個の個室で35名が用を足すと何分かかるか？
大人数ツアーではこうした積み重ねが時間遅れとなります。
このツケは2時間後に明らかになります。

コーカサス地方最大の湖セバン湖（標高約1900メートル）のほとり、セバン半島に建つ、セバン修道院に日没後の18:40に到着

夕闇のセバン修道院

夕闇のセバン修道院

セバン修道院の夕景
見晴らしポイントに辿りついたのは日没後！　照明設備がなく足元が心配です。
旅行社のカタログの記述は「セバン半島周辺散策と雄大なセバン湖の景色をお楽しみください 」　　どうやって？　　
大人数で催行し、時間管理が出来ていないツアーの結末は観光ポイントが日没後という形で顕在化しました。

エレバンに到着し、ホテルで夕食
前菜とパン

ワイン（1000AMD≒240円）とビール（1500AMD≒360円）を頼みました

見た目は良いのですが、酸っぱくて気持ち悪くなりそうなスープ。
口に合わないと言うか、スープを一口で止めたのは今までで初めてです。

スープのマズさに驚いてメインの写真を撮り忘れてしまった
半分食べた状態で失礼！

デザートのくだもの

エレバンで2連泊したメトロポール　ホテル (翌日朝撮影)

メトロポール　ホテル　室内の様子（1）

メトロポール　ホテル　室内の様子（2）

メトロポール　ホテルの朝食ブッフェ会場

朝食ブッフェ

朝食ブッフェ