イギリスひとり旅 念願のセルティックパークへ 3日目

2019/10/17 - 2019/10/22

現役サッカー選手、中村俊輔のファンとして、彼が大活躍したグラスゴーの地に、大人になってからいつかは行こうと思っており、それをついに実行したというのがこの旅の目的です。（俊輔がスコットランドにいた時は私はまだ中学生くらいでした）

そしてどうせならイギリスを満喫しようとロンドンやリバプールにも足を運び観光してきました。（ロンドンからどんどん北へ移動していく感じの旅程を組みました）

エリア イギリス

朝6時くらい。暗いですねまだ。
この日は時差ボケで5時に起き、懸念事項だったバイベリーの行き方をおさらいしてたら、やっぱり欠陥があり、早朝から大慌てで別の行き方を作成しました笑

コッツウォルズの観光は1日ツアーが王道で、バイベリー含むいくつかの町を見る感じですが、私の場合、時間的に1日を費やせず、とりあえず有名なバイベリーだけ行こうと試みました。

てわけで大慌てでホテルを出た次第でございます。

パディントン駅→ビクトリア駅→徒歩でビクトリアコーチバスステーション→券売機でサイレンセスター行きのバスの切符を購入。

搭乗口みたいなとこで出発（たしか7時30分）をバーガーとアップルジュース飲みながら待ちます。

着きました、サイレンセスター。
ここからタクシーを拾って一気にバイベリーへ！

バイベリーは正直物凄く交通の便が悪いです。バスあるけど本数少ないし、乗り方調べたけどバス停の位置とかわかりにくいみたいだし、、ここは大胆に、お金かかるけど安パイでタクシー活用しました。

タクシーもいるかわからなかったけど、幸運にもサイレンセスター中心部に見つけました！

優しくて陽気な運転手とあやふや過ぎる英語でなんとなく話してたら、バイベリーのスワンホテル前に着きました！

美しいっす。来た甲斐があった～

別の角度から。

タクシー迎えに来てくれるまで一休み。
滞在時間は1時間ほど、帰りもケンブル駅まで行ってくださいと前もって伝えておきました。

そしてロンドンへ戻り、ホテルに預けた荷物を持ち、リバプールへ移動！さよならロンドン。
電車で約3時間半かかったと思います。

リバプール着いた時にはもう外が暗く、ホテルも中心地から少し離れたところ（ブートル ）で、何故かタトゥー多めの兄ちゃん達がウロウロしてて、怖いなあと。
なので下手にウロウロせず、駅前に唯一ご飯が売ってそうなyummy's kitchen てゆう怪しめの中華料理屋で炒飯をテイクアウト。
全然美味しくない。笑笑


余談ですが、デポジット代を払うホテルに泊まったのが人生初めてで、チェックインの際、30分程受付で格闘してました。なんで14万（計算ミスで本当は1万4000円）払わなきゃだめなんだと混乱し受付で揉めてました。あー色々と恥ずかしかった笑、そんな3日目です。笑

この旅行記へのコメント （3）

• 赤毛のアンさん 2019/12/08 13:34:07

  セルティックパークへの道

  ケンタロウさん こんにちは！
  
  アーリントン・ロウの写真素敵ですね。
  
  私がケンタロウさんの旅行記を読みたかったのは、長年行きたかったセルティックパークに行って、ケンタロウさんがどのように感じたか知りたかったからです。
  
  夢を叶える事はとても素敵なことだと思います。
  
  私も人生の最後の方になって、ずっと行きたかったイギリスに行くことが出来いろんな行きたかった場所に訪れることができました。それが夢を叶えたと言うことなのかどうか分かりませんが・・・。
  
  いつも ”笑" で終わるケンタロウさんの旅行記、楽しいです。
  
  
  赤毛のアン
  

  ケンタロウさん からの返信 2020/09/24 21:58:35

  Re: セルティックパークへの道

  お返事遅れました。また5日目の更新もだいぶ遅れました。。
  私の場合、夢とまでいくと少しオーバーかもしれませんが、目の当たりできて本当に感動しました。個人的にはこの旅は大胆なものでしたが、本当に良かったです。

  赤毛のアンさん からの返信 2020/09/24 23:16:30

  Re: セルティックパークへの道

  ケンタロウさん　こんばんは♪
  
  旅行記更新してくれて嬉しいです。
  スコットランドは私も去年グラスゴーとエジンバラに行きました。
  カールトンヒルの写真を見て去年の事なのにとても懐かしく感じられました。コロナの影響で簡単に海外に行けなくなったので余計にそう感じたのかもしれません。
  なにはともあれ、セルテｨックパーク訪問の旅行記を読むことが出来て良かったです。
  実を言うとすっかり忘れていました。笑
  
  
  赤毛のアン