交換留学生との再会の旅

2019/11/28 - 2019/12/01

7月まで我が家にホームステイしていたベンジャミン(ベン)に会うためにヘルシンキからウィーンへ。
ベンの家はウィーンでも有名なフンデルトザッハーハウス。
アパートの中を案内してもらったり、クリスマスマーケットに行ったり、美味しいものを食べたりと楽しい4日間を過ごしました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日、主人は日本へ帰国。
一緒にバンターまで来て私はウィーンへ。

ウィーンの空港からsバーンでミッテ駅まで。

ベンとミッテ駅で待ち合わせ。

ベンお薦めのレストランで夕飯。
キノコのシチューみたいなな中に小麦粉のお団子が入っている物を食べました。

デザートはアップルシュヌーデルとヘーゼルナッツのムースのようなもの。

食事をしたレストラン。
この日はベンと別れてホテルへ。

ミッテ駅から近いメルキュールに泊まりました。
大きな通りから入った所にあるホテルなのでベンがいなかったら迷っていたかも。

ホテルの入口。

翌日ベンは学校だったので、夕方まで観光です。
まずはホテルから歩いてシュテファン寺院へ。

寺院の周りでクリスマスマーケットが開かれていました。
ヘルシンキやトゥルクのマーケットに比べると華やかな感じです。

リースもフィンランドのものとは違って色とりどりです。

馬車があちらこちらに。

昼食にパンの中にシチューの入ったものを食べました。

美味しかったですが、二人でもパンは食べきれず。

寺院の近くにmannerの本店がありました。

ここでウエハースやチョコレートをお土産に買いました。

ホテルザッハーのザッハトルテ。

カフェザッハーへ行きました。
少し並んで通されたのは2階の席。

カウンターの前でした。

街のお花屋さんにはアドベントのリースが売ってました。

ベンの家へ。今日から2泊お世話になります。
夕食は ベンのおばあちゃまが作ってくれた「ウインナーシュヌッェル」
デザートはザッハートルテでした。

おじいちゃまとおばあちゃまはベン達とは別の階に住んでいますが、夕食はいつもおばあちゃまが作ってくれて一緒に食べるそうです。

ベンが住むフンデルトザッハーハウス

屋上の木が見えます。

建物の中の壁も床も曲線です。

白い壁は自由に絵を描いたりしても良いそうです。

子供が描いたのでしょう。

柱もカラフルで曲線を使ってます。

集会所みたいな所。ここの天井もきょくせん。

天井部分も曲線です。

子供のプレイルーム。

タイルはタイル職人が自由にはったそうです。

ベンの家のバスルーム。

屋上からの眺め。

ベンとお兄ちゃんが小さい頃描いた絵だそうでです。

外には観光客がたくさん、みんな写真を撮っています。

階段のタイルも真っ直ぐでは無いです。

プレイルームある床。
オーストリアの形をしていて、水色の線はドナウ川だそうです。

階段にも植物。

先ほどとは別の子供の遊ぶ部屋の入口。

午後になっても多くの観光客が訪れていました。

午後からクリスマスマーケットを見るためにトラムに乗って出かけました。

この日は3カ所のクリスマスマーケットへ連れて行ってもらいました。
でもついて行っただけなので、実はどこのクリスマスマーケットかよくわからず。
あげく、ベンの家にガイドブックを置いてきてしまって後から調べようがありません。
ここは多分ヴェルヴェデール宮殿のマーケット。

ヴェルヴェデール宮殿。

グリューワインを飲みました。
寒くなってきたので体が温まります。

つまみはソーセージ。

美味しそうなパンも売ってました。

ライトアップされた宮殿が綺麗です。

夜のシュテファン寺院寺院も素敵です。

このツリーの前でベンのお母さんと待ち合わせしました。

ペスト記念塔

街中がライトアップされていて綺麗です

こちらの通りは赤。

市庁舎前のクリスマスマーケット。
人が大勢で歩くのも大変なくらい混んでいました。

でも
ライトアップは一番綺麗で華やかでした。

混んでいてお店を見るのも大変。
ゆっくり買い物はできません。

ここも賑やかなクリスマスマーケットでした。

キラキラしていて綺麗。

ベンの家のアドベントクランツ。

12/1はアドベント1週目。
1本目のロウソクに火を灯します。

帰りの飛行機は座席1A
ビジネスクラス？と思ったのですが、この便はすべての座席がエコノミーでした。

ヘルシンキに帰ってきたら雪が積もってました。